連載官能小説『幼馴染に結婚してくれと言われてしまった』第8回
めりゅ、めりゅりゅ、じゅぶりゅ。
「あぁん、おちん×ん入ってきたのぉ」
「うぉ、これがバックか、なんか感慨深いよ」
「雄二君、速く動いてもイイよ、そっちの方が気持ちよくなれるからぁ」
「わかった。速くしてもイイんだな。よし、それじゃ、もう少し速く動くから」
雄二は、抽送のリズムを速めていき、膣内の感触を味わっていく。
肉ヒダをペニスが擦り上げていくと、それだけで心地よくなっていくのであった。
「んん、はぁ、激しい、雄二君、激しいのぉ」
「うん、激しいのがイイんだろ? 俺もそっちの方が興奮するよ」
「そうなの。激しいのがイイ。その方が本気のエッチしているって感じがするよぉ」
「そうだな。確かにそうかもしれない」
「雄二君のおちん×んが奥まで届いてぇ、なんか独特の感じだよぉ」
必死になってピストン運動を続けていく雄二。
突くほどに、吐精感が湧き出してきて、耐えるのがしんどくなっていく。
「んぐ、あぁん、あぁ、雄二君、おま×この奥におちん×んが当たってるのぉ。ふあぁん」
「奥までち×ぽが当たると、やっぱり気持ちいいな、最高だよ」
「うくぅ、はぁん、雄二君、ハァぁぁああ。ンンッ、きゃんんんー」
「瑞希、おっぱいも弄ってやるよ。そっちの方が興奮するだろ?」
「えぇぇぇええ、おっぱいも、おっぱいも弄るの?」
「うん、ち×ぽでおま×こ突きながら、胸を揉みしだくと、何か犯している感じがするんだよ」
「はぁん、犯すって、なんか卑猥だよぉ、で、でも、やってみてぇ、ズボズボされながら、おっぱい弄ってほしいのぉ」
その甘い声を聞きながら、雄二は姿勢を前傾にさせていく。
そして、覆い被さるような体勢になると、強引に乳房を揉み始めた。
(うぉ、瑞希におっぱいってホントに柔らかいんだなぁ、揉みごたえがあるっていうか、凄い感触だ)
「はぁん、雄二君、手つきがいやらしいの。おっぱいそんなに好きなの?」
「うん、好きだよ。嫌いな男なんていないよ」
「私、興奮してるのぉ、おっぱい弄られながら、おちん×んでおま×こをシコシコされてるぅぅうう、ホントに犯されてるって感じがするのぉ」
バックから挿入を繰り出していくと、獣が交尾しているような感じになる。
だが、その背徳的な感覚が、二人を興奮の中に巻き込んでいくのであった。
(私、雄二君に犯されてるの? 無理矢理されてるみたいで、何だか興奮しちゃう。こんなに発情するなんて)
「瑞希、おま×こがキュキュって締まるよ、んん、ち×ぽが甘締めされて、かなり気持ちいいんだ」
「はぁう、ふぅん、ひゃぁ、わ、私も、気持ちイイ、雄二君のおちん×んで突かれると、何だか幸せな気分になるぅ」
瑞希は、床に敷いた雄二のブレザーをキュッと握りしめて、快感に耐えている。
対する雄二も激しい吐精感を抑えながら、懸命にピストンを続けていく。
「うぐぅぅ、あぁ、あぁん、ンンッ、はぁん、雄二君、あぁ、もっと、もっと突いてぇ」
「瑞希のおま×この中、トロトロになっていて、凄いよ、ヌルヌルで、ち×ぽがスムーズに動くんだ」
「はぁん、だってぇ、そんな風にされたら、誰だって興奮しちゃうのぉ、もう、ダメ、雄二君、また、私イッちゃいそうだよぉ」
「んんぐぅ、そうか、俺も、もう少しでイケそうなんだ。だから一緒にイキたいよ」
「はふぅん、うぐくぁ、一緒に、一緒にぃ、イキたいのぉ」
「うおぉぉおぉおおおお、瑞希ぃ、うう、ホントに気持ちいい、あぁ、最高だ、このまま蕩けてしまいそうだよ」
「うぅん、雄二君、おま×こ、ジンジンしちゃってぇ、あぁん、刺激が強すぎるのぉ」
「突きまくってると、おま×こがどんどんふるえていくよ。あぁ、そろそろだ、瑞希、俺もイキそう! 精子が出そうだよ」
「精子出そうなの? 雄二君??」
「うん、そうだよ。中に出してもイイか?」
「はぁん、雄二君、中に出して、中に精子をビュルビュルって出して欲しいのぉ」
「よし、中にたくさん出してやるからな、うぉぉぉ、気持ちよくて堪らないよ」
ゾクゾクとカラダをふるわせていく雄二。
そして、二人はシンクロするようにオルガスムスを覚え始める。
「んんぁ、雄二君、ダメェェェェえええ、イッちゃうのぉぉおおおおぉ」
「俺もダメだ! 限界、精子が出る‼」
次の瞬間、ドクドクと激しいスペルマが発射された。
ビュルビュル、ドピュピュ、ピュピョプ、ブピュ、プビョプビョ。
「はぁ、雄二君、精子が出てる、お腹の中にたくさんの精子がぁ」
「うん、どんどん精子が出てくるよ、もう止まらないんだ」
「ぁあぁあああん、お腹が熱い、何か満たされてるような気がするのぉ」
「中出しセックス最高だよ。後ろから突いて、精子をおま×こに出すと、本気のエッチをしている感じになるんだ」
「ハア、ハァぁぁ、私も、雄二君に愛されてるって感じがするのぉ。雄二君、大好きだからね」
「俺も好きだぞ、瑞希、大好きだ!」
二人は崩れ落ちるように床に突っ伏すと、激しく抱擁をかわした。
セックスの余韻に浸っていくと、甘いムードが流れていく。
「雄二君、気持ちよかった。ありがとう、私ホントに幸せだよぉ」
「俺もだよ、凄く最高のセックスだった」
「ねぇ、雄二君、キスしてぇ、私、セックスの後にキスされるの好きなの」
「うん、わかった、キスするよ」
そう言い、雄二は唇を重ねた。
「んちゅ、ちゅおぱ、ちゅぱん」
触れるだけの些細なキスが展開される。
そして、二人はねっとりと唇を重ねながら、再びキュッと抱き合ったのであった。
*
翌日――。
(瑞希とのセックス、やっぱり最高だよな)
と、雄二は感じていた。ここ数日で一気に大人になったような気がする
自室のベッドで、彼が寝転んでいると、スマホに連絡が入った。
(あ、瑞希だ、なんだろ?)
「もしもし、瑞希か」
「うん、雄二君、今大丈夫?」
「あぁ、大丈夫だけど。何かあったのか?」
「ねぇ、私たち、付き合ってるよね?」
「うん」
「結婚するんだよね?」
「うん」
「なのに、雄二君、デートに誘ってくれない。それはなぜ?」
急にそう言われ、雄二は黙り込んでしまう。
そういえば、付き合ってからデートとかしてないし、その提案もしなかった。
「ゴメン、そうだよな、デートしたいよな。じゃあ今度の日曜、一緒にどこか行こう」
「雄二君、実はね、日曜日、私の親いないの」
「え、そうなのか?」
「そう。だから、デートした後は、一緒にお部屋でまったりしたいな」
「わかった、そうしよう。じゃあ、とりあえず日曜日はデートしよう」
「どこに行くの?」
「う~ん、そうだなぁ、例えば遊園地とかはどうかな?」
「遊園地かぁ、そうだねぇ、それもイイかもしれない。じゃあ楽しみにしてるから」
「わかった。それじゃ日曜日に」
二人はデートする約束をして、電話を切った。
日曜日――。
「今日は瑞希とデートだ。楽しみだなぁ」
待ち合わせ場所で、雄二は待っている。
すると、可愛い白のワンピースに身を包んだ瑞希が現れた。
「雄二君、おはよう」
「あぁ、おはよう」
「どうしたの? 口ごもって」
「いや、何か可愛い格好だなって思って」
「エヘヘ、可愛いでしょ、今日のために買ったんだぁ」
「そうなんだ、それじゃ瑞希、行こうか」
二人は遊園地を夕方まで楽しみ、最後に観覧車に乗った。
「雄二君、今日はありがと、楽しかった」
「まだサヨナラじゃないだろ。これから瑞希の家に行くんだから」
「あ、そうだよね、ねぇ、お家に行ったら一緒にお風呂入ろうか?」
「え、お風呂に? いいのか?」
「うん、イイよ。私、雄二君と一緒にお風呂に入りたいかな」
「よし、じゃあ、入ろう」
すると、雄二のペニスがビクンと反応した。
咄嗟に股間を抑える雄二。もちろん、その姿に瑞希も気づく。
「雄二君、興奮しちゃったの?」
「うん、ゴメン」
「いいの、そしたら家に帰ったらすぐにお風呂入ろ、そしたら色々サービスしてあげるから」
「わかった、そうしよう」
観覧車を降りた二人は、そのまま瑞希の自宅に向かい、一緒にお風呂に入った。
「瑞希の家、変わってないな」
「そうかな、浴室はリフォームしたけどね、でも、雄二君が来るのは久しぶりかも、ゆっくりしていってね」
生まれたままの姿のなった瑞希は、どこまでも綺麗であった。
まるで天使と形容できるような神々しさがある。
「雄二君、もうおちん×んが大きくなってるね」
「瑞希が魅力的だから」
「フフ、ありがと、そしたら、私から雄二君を気持ちよくさせてあげるからね」
瑞希はそう言うと、湯を張ったバスタブに雄二と共に入り、ペニスをしごき始めた――。
〈続く〉
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