告白手記『隣人の美熟女』第2回
佐々木さんは、挑発的な下着を身につけています。
その淫らな格好を見ていると、僕のペニスもますます大きくなっていくのでした。
「じゃあ、下着、脱いであげるね」
「はい。ホントなんですか?」
「ホントに決まってるでしょ。さぁよく見て、これがおま×こなの」
佐々木さんはショーツとブラを脱ぎ捨て、全裸になりました。
非常に美しいカラダです。
二十代といっても十分に通用するカラダであると感じました。
僕は食い入るように、佐々木さんの性器を見つめ、ゴクリと生唾を飲み込みます。
「こっちの太いお肉が大陰唇。そして、その奥にある薄いお肉が小陰唇っていうの、知ってる?」
「はい、まぁ、聞いたことはあります」
「どう? 触ってみたいと思わない?」
「え? でも、イイんですか? そんなことしても」
「ええ、いいわよ。立花君、可愛いから、特別に触らせてあげる」
佐々木さんは、僕の手をギュッと握りしめると、それをそのまま自分の陰部に持ってきました。
「さぁ、触って」
「はい」
僕は恐るおそる佐々木さんの性器に触れます。
にちゃ、ぬちょ。
女の部分は、しっとりと濡れており、テカテカと光っていました。
「あ、濡れてます。佐々木さん」
「そうなの。私ね、立花君とこんな関係になりたいと思っていたの。だから、おま×こも濡れちゃうのよ」
「そうなんですか……。それは嬉しいです」
「おま×こ、ヌルヌルでしょ?」
「はい、凄く濡れてます」
「そうなのよ。女はね、興奮するとあそこを濡らすのよ。ほら、もっと弄って」
急かされて、僕は女性器を弄ります。
温かくてヌメヌメとして、僕の心は踊っていきます。
「そろそろ、指を挿れてみてくれる? だけど、あんまり激しくしちゃダメよ。デリケートな部分だからね」
「優しく弄ればいいんですね?」
「そうなの。優しいタッチで触ってちょうだい」
僕は指先を膣口に持っていき、そこをしばらくスリスリしていました。
女性器の形は歪ですが、どういうわけか興奮してしまいます。
そんな風にしながら、僕はとうとう指先を膣内に挿入していきました。
「んんぁ、あぁん、立花君の指が私の中に入ってきたのぉ」
「うわぁ、中も凄く温かいです。それにヌメヌメだ」
「そうよ、これがおま×こなの。もっとたくさん弄って」
佐々木さんの口から洩れる淫声は、徐々に色気を帯びていき、僕を興奮させるのでした。
膣内は、しっとりと温かく、それでいて、肉ヒダがざらついています。
それが、指先にピッタリと吸い付き、キュキュ―と密着していくのです。
指先を挿れただけでも、これだけ興奮するのですから、ペニスを挿れたらどうなってしまうのか?
考えるだけでも、ゾクゾクとしていくのでした。
「ンッ……あぁん、立花君。クリも、クリトリスも弄って」
「え? クリトリス?」
その存在は僕も知っています。
しかし、イマイチその場所がどこなのかわかりません。
すると、それを見ていて佐々木さんが指で、ある場所を指しました。
「クリトリスはココよ」
膣口の上方部に、包皮に包まれた一角があります。
何やらぷっくらと膨らんでいるようにも見えるのです。
僕は試しに包皮を剥いてみました。
途端、ピュッと白い豆のようなものが飛び出してきたのです。
「あぁ、何か飛び出してきました」
「はぁん、それがクリよ、そこを弄ってみてぇ、だけど、あんまり乱暴にしちゃダメよ。クリはとっても敏感な部分だから」
クリトリスが、女性の一番感じる部分だというのは、僕も知識として知っています。
ですが、触るのは初めてなので、どこか緊張してしまうのでした。
指の腹を使って、軽く陰核を押してみます。
すると、佐々木さんのカラダがビクッと跳ねました。
「んぁ、あぁん、気持ちイイ……、立花君、気持ちイイわぁ」
「何かエッチなお汁がたくさん出てきました。それに、こんなに糸を引いていますよ」
クリと並行して膣口に触れると、半透明の糸がツツツと伸びるのが確認できます。
それは、どこまでも淫らな光景であり、僕の興奮も高まっていくのでした。
「んぐ、ぁぁあああん。立花君、上手よ、私も凄く気持ちい。そうしたら、今度はあそこを舐めてみましょうか? 舐めてみたいと思わない?」
「舐めてもいいんですか?」
「えぇいいわよ。私ね、クンニされるの好きなの。頭がフワフワして、耐え切れなくなるからぁ」
もちろん、僕は女性器を舐めるのは初めてです。
しかし、舐めたくて堪らなくなっていました。
スッと、性器に顔を近づけると、ツンとした、チーズのような香りが鼻を突くのです。
僕は鼻を動かし、匂いを嗅いでいきます。
すると、佐々木さんは恥ずかしそうに、顔を赤くさせます。
「そんな、立花君、匂いなんて嗅がないで。あぁん、恥ずかしいわ」
「凄くイイ匂いがするんです。堪りません」
「はぁん、私、おま×この匂いを嗅がれて、興奮してる。う、うぅ、立花君ったらホントにエッチなんだから」
「んちゅ、じゅる、ちゅぱ」
僕は舌先をフルに使って、陰部を舐め回していきます。
「キャー。気持ちイイ。おま×こ舐められて発情してるのぉ」
レロレロと舐めていくと、たっぷりとおま×こから蜜がふき出してきます。
やや酸味のある蜜が僕の口内に流れ込み、興奮のレベル押し上げていくのでした。
「んじゅる、佐々木さん、おま×こたっぷり濡れていて、凄いヌルヌルになっています」
「はぁん、そうなの。私、立花君におま×こ舐められて興奮してるの。発情した獣みたいになっているのよ」
「じゅる、しゅぱ、しゅぱぱ。ちゅるん」
僕は必死になっておま×こを舐めます。
堪らなくなったのが、佐々木さんは、さらなる提案をしてきます。
「立花君。クリも舐めて……、クリもベロベロってしてほしいのぉ」
「わかりました。クリも舐めればいいんですね」
陰核を舌先で転がすように舐めると、佐々木さのカラダがビクビクと跳ねていきます。
どうやら、感じてくれているようです。
その姿を見ていると、僕も嬉しくなります。
初めての女性器を弄り、そして舐めて、素敵な女性を気持ちよくさせているのですから、こんなにも嬉しいことはありません。
「クリトリスが、大きくなってきた気がします」
「はぁん、そうよ、そこは、興奮すると、プクって大きくなって飛び出してくるの。あ、あぁぁん、その調子で舐めて、私もイキそうになってるから」
「イキそうなんですか?」
「そうよ。もう少しでイケる。イキたいのぉ」
僕自身、ゾクゾクとしています。
同時に、佐々木さんも快感の極みに達したようで、不意に性器がキュッと締まりました。
そのまま続けて舐めていくと、今度はおま×こがブルブルとふるえていきます。
「あぁん、立花君。私、もうダメ、イッちゃうわ。イッてもイイ?」
「はい、イッてください。イクところが見たい。佐々木さん!」
僕は最後のスパートをかけていきます。
ベロベロと舌を高速に動かし、クリや陰部を舐めていきます。
そして、とうとう快感の波が佐々木さんを襲ったようです。
ガクガクとカラダを捩らせると、そのままガクッと崩れ落ちました。
おま×こがヒクついて、チロチロとおしっこみたいな液体が流れ出していきます。
「佐々木さん、イッたんですか?」
「えぇ、そうみたい。凄く気持ちよかったわよ」
「それはよかったです。僕、初めてだから、上手くできたか不安で……」
「ううん、とっても上手だったわよ。初めてとは思えないくらい。エッチな素質があるのかもしれないね」
とりあえず上手くできたみたいで、僕はホッとします。
「立花君、おちん×んが苦しそうね」
「はい、僕も興奮しちゃって」
「なら、今度は私が気持ちよくさせる番ね。こっちへいらっしゃい」
佐々木さんは手招きして僕を誘います。
そして、僕を仰向けにさせると、いきり立ったペニスを握りしめました。
女性の手で肉棒を握られるのは初めてです。
とにかく今日は、初めて尽くしで興奮してしまいます。
「立花君におち×ぽ、とっても大きくなって魅力的ね。逞しくて、惚れぼれしちゃうわ」
〈続く〉
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