官能小説レビュー 第79回『ままごと~ままとないしょのえっちしましょ~』

官能小説レビュー

官能小説レビュー 第79回『ままごと~ままとないしょのえっちしましょ~』

引用元:https://ebook-assets.dmm.co.jp/

官能シーンでは、実母と結ばれてしまうケースがあります。

結構破綻が多い感じになりやすいですが、禁忌を犯しているみたいで興奮するのではないでしょうか?

 

今回は紹介するのは、そんな「ママ」がテーマになっています。

それは――。

 

「ままごと~ままとないしょのえっちしましょ~」

 

と、いう作品です。

著者は橘トラさん。

 

ぷちぱら文庫より、2020年に4月に発売されました。

本記事では、「ままごと~ままとないしょのえっちしましょ~」の詳しい構成や見どころなどをまとめました。

 

それでは、早速見ていきましょう。

 

□登場人物とストーリー

 

本作品は全5章の構成です。

これに、プロローグとエピローグが付きます。

詳しい章の構成と、主な登場人物を見ていきましょう。

 

【登場人物】

 

  • 北川景登(きたがわけいと)……主人公の大学生
  • 北川千景(きたがわちかげ)……景登の母親
  • 川島響子(かわしまきょうこ)……千景の先輩 景登を息子のように可愛がる

 

【ストーリー】

第1章

北川景登は、高校時代に寮生活をしていて、大学になって帰ってきます。

しかし、実母である千景との関係が上手くいかず苦労しているのです。

 

景登は寮生活をして、母親である千景から離れていったため、彼女に嫌われてしまったと落胆しています。

 

そんな中、お隣さんである千景の先輩の川島響子に事情を話し、慰めてもらいます。

そして、響子の家でお風呂を借りて入っていると、そこに裸体の響子が入ってくるのです。

慌てた景登でしたが、ペニスは勃起してしまいます。

 

それを見た、響子はニコニコと笑いながら、景登を射精に導いていくのです。

これに気をよくした景登は、模様替えの手伝いをするために、響子の自宅に向かいます。

 

そこで、またエッチなことを期待してしまうのです。

響子もそれを察しており、二人は再びエッチなプレイに突入します。

ただ、景登は童貞であり、ここではまだセックスはしません。

 

そして、響子と景登がエッチなプレイをしているところに、千景が入ってきて目撃してしまうのでした。

 

第2章

千景は景登とどう付き合っていけばいいのかわからず、とりあえず距離を置いていました。

しかし、景登が先輩である響子とエッチなことをしているところを目撃し、焦ってしまうのです。

 

そして、息子の性処理をするのは、母親の役目であると察し、景登の前に現れます。

景登は母親である千景に憧れを持っているので、彼女の誘惑を断れ切れません。

まずは、手コキをして、景登をイカせるのです。

 

それから、景登は密かに千景に似ているグラビアアイドルをオカズに、マスターベーションをします。

しかし、それが千景に見つかってしまうのです。

 

そこで、母さんが性処理をするからこんなのは見ちゃダメと諭され、フェラやパイズリをされて気持ちよくなっていくのでした。

 

第3章

第3章は、千景と響子の間で、どちらが景登の童貞をもらうかで火花を散らします。

景登は、悶々とするのですが、千景が仕事で出かけることになり、響子の家でご飯を食べるのです。

 

千景は、童貞を奪われないように景登を説得し、景登もそれに同意します。

ですが、女の盛りを迎えた響子の誘惑は凄まじく、景登は抗えません。

 

また、本当の母親とセックスするのは近親相姦といっていけないことと言われてしまい、千景との約束を破り、セックスしてしまうのです。

 

こうして、景登は童貞を捨て、響子を抱きしめるのでした。

もちろん、千景はその事実を知ってしまいます。

 

ですが、慌てずに景登に接し、自らも女体を教えるという名目で景登を誘惑するのです。

景登はそれにも抗えず、とうとう実母を抱いてしまいます。

それも、中出しでフィニッシュして、濃厚な時間をすごすのでした。

 

第4章

千景は、響子から景登を守ろうと必死になります。

そして、響子とはセックスしないように約束させるのです。

ですが、響子はそれに負けません。

 

なんとかして、景登を結ばれようとするのです。

誘惑に抗えず、千景との約束を破ってしまい、浮気セックスをしてしまいます。

また、響子にも中出しのセックスをしてしまうのです。

 

景登は約束を守れずに自己嫌悪に陥ります。

同時に、罪の意識に耐えきれず、千景に浮気したことを告白するのです。

 

千景はそれを受け入れ、優しく景登を受けいれます。

結局、二人はいい雰囲気になり、激しく求め合うのでした。

 

第5章

景登を巡って、千景と響子の仲は険悪になってしまいます。

それを止めようと、景登は三人で旅行することを提案するのです。

 

ですが、ここでも千景と響子の小競り合いが始まってしまいます。

景登にどちらの方がいいのか問い詰め、彼を困惑させるのです。

結局、ペニスにどちらがイイか判断してもらうということになり、景登を誘惑していくのです。

 

ダブルでパイズリしてもらったり、3Pプレイに突入したりと、三人は激しく求め合います。

最終的に、景登はどちらかを選べません。

 

同時に、千景と響子の二人を妊娠させてしまうのです。

二人を幸せにすると誓い、幸福感を願うというところで、物語は終わりを迎えます。

 

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□ハチャメチャなストーリーだが興奮できる

 

官能小説は、エッチがベースになっているので、どうしても話が破綻しがちです。

ただ、この作品は飛び級に、ぶっ飛んだ印象になっています。

 

まず、実母と結ばれてしまい、さらに妊娠させる時点で、かなりぶっ飛んでいますよね?

実をいうと、近年の官能シーンでは、実母をヒロインにした作品は少なくなっています。

 

あまり需要がないのでしょうか?

 

ですから、逆にこの設定は新鮮に感じました。

それでも、結構無理のある展開が多く、突っ込見所は満載です。

 

やはり、息子の性処理を名乗り出る母親というのは、奇妙に思えてしまいます。

ただ、実母である千景がかなり若く描かれているので、あまり禁忌を犯しているようには思えません。

 

これが救いでしょうか?

あまりにドロドロとしていると、読み手も疲れてしまうので、このくらいのバランスがちょうどいいような気がします。

 

□文章は安定感があり読みやすくなっている

 

橘トラさんの作品は、過去にも紹介しています。

そして、なかなか端正でありながら、官能的な文章を書く作家さんです。

 

本作品も、地の文と会話文のバランスがよく、整頓された印象。

もちろん、読みやすく整っているので、スムーズに読み進められるでしょう。

 

例えば、こんな文章が印象的でした。

 

『剛直はもう響子さんの中で牡液を放とうと力を蓄えるように張り詰めている』

『そんな肉棒で響子さんの肉壺をぐぽぐぽかき回し、膣奥にめり込むほどに強く先端をねじ込み、高まっていくに任せた』

P178より抜粋

 

と、このようなあっさりとしながら、官能的な文章が魅力になっています。

必読推奨の作品なので、早速読んでみましょう。

 

□健全なセックスとは程遠いが満足度は高い作品

 

いかがだったでしょうか?

今回は、橘トラさんの「ままごと~ままとないしょのえっちしましょ~」という作品を紹介しました。

 

近親相姦モノなので、かなり無理のある展開になっていますが、満足度は高い作品です。

本記事では、「ままごと~ままとないしょのえっちしましょ~」の詳しい構成を紹介しつつ、主な見所などをまとめました。

 

実母がヒロインだと、どうしても重くなりやすいですが、こちらは、ライトに描かれているので、スッキリと読めるでしょう。

 

もちろん、エッチな描写も申し分ないので、本当にオススメの官能小説です。

ぜひ、読んでみてくださいね!

 

それでは、次回の官能小説レビューでお会いしましょう。ではでは……。

 

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