官能小説レビュー 第81回『LIKE×LOVE~十津川光と綴る純愛アルバム~』

官能小説レビュー

官能小説レビュー 第81回『LIKE×LOVE~十津川光と綴る純愛アルバム~』

引用元:https://ebook-assets.dmm.co.jp/

純愛系の官能小説も、ほっこりとするのでいいですよね?

そこで今回は――。

 

「LIKE×LOVE~十津川光と綴る純愛アルバム~」

 

という作品をご紹介します。

 

コチラは、ぷちぱら文庫より2019年の12月に発売されました。

著者は春河ミライさん。

 

若いカップルの純愛模様が描かれます。

本記事では、「LIKE×LOVE~十津川光と綴る純愛アルバム~」の詳しい構成や、見所などをまとめていきます。

 

それでは早速見ていきましょう。

 

□登場人物とストーリー

 

本作品は全5章の構成です。

ここにプロローグがつきます。

主な登場人物と、詳しい章の構成を見ていきましょう。

 

【登場人物】

 

  • 古河暦(ふるかわこよみ)……主人公の高校生
  • 十津川光(とつがわひかる)……成績優秀な暦のクラスメイト 写真が趣味

 

【ストーリー】

 

第1章

 

高校生の古河暦のクラスには、成績優秀でありながら、性格もいい美少女、十津川光がいます。

ある日、暦は展望広場という丘で写真を撮っている光に会うのです。

 

光は人と距離を取ってしまうところがあり、密かに一人で写真を撮っているのでした。

 

そこで光と少しずつ話すようになり、彼女の趣味が写真であることを知ります。

二人はそれから、よく話すようになるのです。

 

実は、光は両親が離婚危機にあり、高校に上がってから父親と共に、この地区にやってきたのでした。

そして、祖母の死を引き金に、正式に両親が離婚し、光は悲しみます。

 

そんな彼女を励ますように、暦は支えていくのです。

同時に、光のことが気になってもいました。

 

恐らく、光もそうだったのでしょう。

彼女は、暦が好きだと告白し、暦もそれを受け入れます。

 

二人は付き合うことになり、新しい気持ちで学園生活を始めるのです。

 

テストが間近になり、暦と光は一緒に勉強することにします。

暦の祖父の家には誰も来ない屋根裏があり、そこで勉強するのです。

 

光の方が頭がいいので、彼女は暦に勉強を教えます。

そのまま勉強を続けていくと、光が「だらけモード」にはいり、甘えてくるのです。

 

いい雰囲気になった二人は、そのままお互いを求め合います。

キスしたり、おっぱいを触ったりしながら、興奮を高めていき、やがて、結ばれていくのでした。

 

第2章

 

夏休みに入り、二人はデートを続けます。

まずはプールに行こうという話になり、一緒に水着を買いに行くのです。

 

そして、その時買った水着を着て、プールを楽しみます。

 

とはいうものの、暦は健全な男子高校生です。

水着姿の光の興奮してしまい。ペニスを勃起させてしまいます。

 

このままではプールを楽しめない……。

そんな風に感じた光は、一度出してスッキリすれば大丈夫じゃない? と提案します。

 

そのまま二人は、プールのあまり人が寄り付かないトイレの個室に入り、淫らなプレイにはいるのです。

 

フェラチオに始まり、我慢できなくなった暦は光の口腔内に射精し、心地よくなっていきます。

 

また、二人の夏休みはまだ終わるわけではありません。

 

セックスがしたいけど、どこですればいいのか迷った暦は、シーズンが終わりかけの海の岩場を選びます。

 

一緒に海に行き、岩場の死角を利用してセックスするのです。

二人はお互いに激しく求め合い、濃厚なエッチを堪能していくのでした。

 

第3章

 

暦は自宅に光を呼び、両親に紹介します。

また、一緒にこれまで撮ってきた写真を見てもらうのです。

 

そんな中、二人はいい雰囲気になり、暦が「足コキ」をして欲しいと提案します。

光も暦に喜んでもらいたいので、それを了承するのです。

 

ミニスカ、ニーソックスという魅惑的なスタイルで、光は足コキしていきます。

そして、暦は昇天を迎えるのですが、一度だけでは終わりません。

 

今度は、光のオナニーをしてもらいながら、足コキをしてもらうのです

そして、再び絶頂を迎えて、牡の欲望を放出していくのでした。

 

ある日、二人は山間部の川に出かけて、そこで写真を撮ります。

ただ、写真を撮るだけでは終わりません。

 

野外という解放感ある世界で、二人はセックスしてしまうのです。

騎乗位に近い形で結ばれて、二人はより一層親密になっていきます。

 

また、テストを終えてカラオケに言った時、暦の欲望が暴走します。

テスト勉強でオナニーができなかったため、相当溜まっていたのです。

 

それを知った光は、パイズリで暦をイカせます。

光自身も我慢の時期を重ねていたので、ムラムラしていたのです。

 

彼女は、暦の精液を飲み下し、彼を満足させていくのでした。

 

第4章

 

ある日、暦は放課後の空き教室で、光に競泳水着を着てもらいます。

そして、撮影会をするのです。

 

普通の撮影だけでなく、オナニーしている姿を撮りたい言い、淫らなポーズをしてもらいます。

 

そのまま、二人はいい雰囲気になり、最後まですることになるのです。

学校の中という、少し危険な空気が、二人の情欲に火をつけて、燃え上がらせるのでした。

 

また、後日、二人は暦の祖父の家で、エッチなことをしようと考えていました。

光は、何でもしてあげるから、性癖を行ってみなさいと告げるのです。

 

その結果、暦が思いついたのはアナルプレイです。

自分のアナルを弄りながら、ペニスを扱いて欲しいとお願いします。

 

アナルに指を挿れながら、肉棒を扱かれて、暦は恍惚として果てるのでした。

 

さらに別の日。

早朝二人で写真を撮っていると、暦が交尾中のネコの写真を光に見せます。

 

すると、光が、この交尾みたいに一緒にしようかと提案してくるのです。

そして公園の死角を利用して、二人はセックスをします。

 

早朝ということで人気はありませんが、それでも見つかるというリスクがあります。

そんなギリギリの緊張感の中、二人は立ちバックで深く結ばれて、心地よくなっていくのでした。

 

第5章

 

暦と光はあるゲームをします。

それは、定期テストで目標を達したほうが、1日なんでもいうことを聞いてもらえるというものです。

 

そして、テストの結果、目標を達したのは暦でした。

 

そこで、暦は、前からしてみたかったローションプレイを提案します。

二人で浴室に入り、ローションにまみれてエッチを楽しむのです。

 

こうして、二人はエッチな生活を続けていきます。

 

そんな中、暦が昔のクラスメイトの女の子に会います。

それを見た光は、自分にも昔色んな友達がいたと懐かしくなるのです。

 

でも、連絡が取れずにいました。

そこで、暦が、自分が撮った写真を過去の友達に送ってみて反応を見ようと提案するのです。

 

その結果、多くの友達から、連絡が着て、光は一人じゃないと自覚します。

 

また、光は暦と出会った展望台で母親を再会します。

母親とも疎遠になっていたのですが、自分は母親と家族でありたいと告白し、母との仲を修復するのです。

 

こうして、人と距離を取っていた光は、少しずつ成長し、暦と一緒に、これからもやっていくと心に決めたところで、物語は終わりを迎えます。

 

コチラの作品はココで購入できます↓
LIKE×LOVE 〜十津川光と綴る純愛アルバム〜【電子書籍限定特別増量版】

□一通りのプレイが楽しめる官能小説

 

この作品は、主人公1に対し、ヒロインが1となっています。

つまり、一人の女の子を徹底的に愛していく作品です。

 

ヒロインが一人だと、どうしてもプレイ内容がマンネリ化しがちになっています。

しかしながら、この作品は割とプレイ内容が豊富なので飽きません。

 

例えば――。

 

  • プールでの性交
  • 足コキ
  • アナル舐め

 

など、結構幅広くありました。

よって、ヒロインが一人でも、最後まで飽きずに読み通せます。

 

ジャンルとしては、いちゃラブ系の官能小説であり、ハードな描写はありません。

ですので、人によっては物足りなく感じるかもしれませんね?

 

個人的には、高校生の甘酸っぱい青春の1ページを描写しているので、とても楽しめました。

 

□全体的にあっさりしているが読みやすくなっている

 

ぷちぱら文庫の官能小説は、読者層が若いので、あっさりとした印象です。

官能小説特有な、ねっとりとした絡みつくような文体ではありません。

 

独特な比喩表現や、難解な単語も出てこないので、サクサク読めるのが特徴です。

著者は春河ミライさんの作品は初めて読みましたが、とても読みやすい文章でした。

 

会話文と地の分のバランスもいいので、全体的に整った印象です。

文章力も高く、エロシーンも申し分ありません。

 

例えば、こんなシーンが特徴的でした。

 

「ずしりとしたボリューム感と、手のなかで自在に形を変えていくそのやわらかさ」

「抱きつくように身体を密着させながら、夢中になって光の胸を揉む」

P179より抜粋

 

と、このような端正な文章が魅力になっています。

心地よく読めるので、あなたもきっと満足できるでしょう。

 

□可愛い女の子といちゃラブできる青春官能小説

 

今回は、春河ミライさんの「LIKE×LOVE~十津川光と綴る純愛アルバム~」という作品を紹介しました。

 

付き合いたての若いカップルの、Hなプレイが堪能できます。

本記事では、「LIKE×LOVE~十津川光と綴る純愛アルバム~」の詳しい構成や、見所などをまとめました。

 

いちゃラブ度100%の官能小説なので、ぜひ読んでみてください!

蛞睡々
蛞睡々

きっと、あなたも楽しめるでしょう。

 

それでは、次回の官能小説レビューでお会いしましょう。ではでは……。

 

コチラの作品はココで購入できます↓
LIKE×LOVE 〜十津川光と綴る純愛アルバム〜【電子書籍限定特別増量版】

Follow me!

コメント

タイトルとURLをコピーしました