連載官能小説『美熟女上司と淫らなレッスン』第9回
「この部屋だと、寝てセックスは難しそうですね。どうしますか?」
オフィスであるため、ベッドがあるわけではない。
和也はどうやってプレイを進めるか迷っていた。
「そうね。そうしたら、場所を移動しましょうか?」
「場所を移動ですか?」
「そう。例えば会議室とかはどう? 今なら誰もいないし、デスクの上で横になれるわよ」
「わかりました。会議室に移動しましょう」
二人はほぼ半裸の状態でそろそろと会議室へ移動する。
誰もいなくなったオフィスの中はひっそりとしていた。
(会議室でするなんて、うわぁ、何だか興奮してきたぞ)
と、和也は感じていた。
二人は会議室の中に入り、念のため鍵をかけた。これで準備は万端である。
「咲子さん、そしたらデスクの上に腰かけてもらえますか? それで足を広げて、そのまま俺が挿れますから」
「わかったわ。やってみて」
咲子はデスクの上に座り、足を広げる。
ヌラヌラと光る淫裂は、どこまでも魅力的であった。
「それじゃ、挿れますね、咲子さん?」
「えぇ、早く挿れて、もう我慢できないの。イッたばかりの敏感なおま×こに挿れて欲しいいの。はぁん」
ペニスを膣内に挿れていく和也。
陰部はしっとりとしていて、キュキュッと、ペニスを甘締めしていくのであった。
「うぉ、おま×この中、温かいです。それにヌルヌルですよ」
「そうなの。興奮しすぎちゃって、おま×こがヌレヌレになっているのぉ、はぁん、和也、気持ちいいぃ」
「俺もですよ。少しずつ動かしていきますからね」
「うん、動いて……、動いて気持ちよくしてほしいのぉ」
「はい、しっかり動かします……、うぉぉぉおおお」
と、和也は一定のリズムで腰を動かしていく。
変則的な正常位であるため、なかなか早く動かすのが難しかった。
「は、ハァっ、あぁん、気持ちイイ……、奥までおち×ぽが当たるのぉ。赤ちゃんの部屋の入り口を、コンコンって叩かれてるぅ。はぁう……」
「この体位、結構難しいですね。でも、前とは違っていて、興奮します」
「そうでしょ。私も興奮してるの。誰もいなくなったオフィスで和也とするなんて……、ちょっと前だったら考えられなかったわ」
「俺、咲子さんが好きですから、こんな風な関係になれて嬉しいです。うわぁぁあああ、咲子さん、咲子さん―」
咲子の名前を連呼する和也。叫ぶほどに、興奮が高まっていくのであった。
「和也、キス、キスして欲しいわ」
「キスですね。わかりました。いきますよ」
和也は姿勢を前傾にさせて、咲子に密着していった。
そして、顔を近づけると、そのまま彼女の唇を奪った。
「んぐ……んちゅ、ちゅぐ、ちゅぎゅ、」
(あぁん、私、和也にキスされてる……、キスされながら、おま×こ突かれてるのぉ)
「咲子さん、キスすると、おま×こが締まります。気持ちイイんですか?」
「んちゅ……、はぁ、ハァ、気持ちイイわ。最高よ。和也、んんぐ、キスされるの、好きなのぉ」
「俺も、キスするの好きですよ、咲子さんとキスすると、頭がフワフワとして、気持ちよくなるんです。ホント堪りませんよ」
「んぐ、ンッ……和也、もっと、もっと深いキスが欲しいのぉ……、んちゅ、んぐぁ」
そこまで聞いて、和也は自分の舌を絡めていった。
ディープなキスが展開されて、二人は満足感に包まれていくのであった。
「じゅる、しゅるん、ちゅぱ、ちゅぱぱ、チュッチュ、チュッチュパ」
お互いの唾液を激しく啜り合い、二人は激しいキスを行っていく。
濃厚なキスを生み出していくと、二人とも快感に包まれていくのであった。
「咲子さん、ホントに気持ちイイです。あぁ、俺、咲子さんとセックスしているんですよね。うぉぉぉおお、最高の気分ですよ」
「あぁん、私も気持ちイイ……、和也、もっと突いて、激しくしてほしいのぉ」
「わかりました。激しいのがいいんですね。よし、もっと腰を動かします」
キスを止めた和也は、抽送に集中し始めた。
ずりゅ、めりゅと、淫猥な音がこだまし、静かな会議室内に染み渡っていく。
「うおぉ、ズンズン挿れると、俺のち×ぽも悦んでいます。こんな感覚味わっちゃうと、もう元に戻れないかもしれません」
「私もよ……、んんぐぁ、こんなに気持ちよくなれるなんて。ホントに不思議な感覚……。んんぁ、ン、ッ……、ハァ、おま×こがぁ……、どんどん濡れちゃうのぉ」
咲子の淫裂からは、淫蜜があふれ出しそれがトロトロと流れ出していく。
(咲子さんのおま×こ、ホントにヌレヌレになってる、うわぁ、凄いエッチな光景だなぁ、俺、ますます興奮してきたよぉ)
と、和也は感じていた。
同時に、もっと咲子を感じさせたい、楽しませたいという思いが強くなった。
「あぁん、んんぁ、んぐぁ、はぁん、気持ちいい、おま×この中をおち×ぽで掻きまわれているの。ン、んんんー。ァァツ」
「咲子さん、俺もデスクの上に乗ります。突き刺すようにち×ぽを挿れてあげますよ」
和也はデスクの上に乗ると、咲子の足を大きく持ち上げ、まんぐり返しに近い体勢にさせた。
「きゃー。ダメ……、こんな体勢……、恥ずかしいわぁ。エッチな部分が丸見えになっちゃうぅ」
「おま×こが丸見えですよ。こうして、突き刺してあげます」
上から下に突き刺すように淫裂を突き続ける。
めちゅめちゅと、奥深くまでペニスが吸い込まれていく。
「んぐぁ、ああん、おま×この奥まで入るのぉ、気持ちイイわぁ。奥深くまでおち×ぽが刺さってる……、ンッ……んんぁ」
「おま×この中、ホントにグチョ濡れですね。いやらしいですよ。俺も気持ちイイです。咲子さんとのセックスは最高で堪りません」
「ふあぁぁ、ぁん、もっと突いてぇ、おま×こをズンズンして欲しいのぉ。んぁぁ……、ゾクゾクしちゃう、和也、和也のおち×ぽが私の中で暴れてるのぉ」
「咲子さん、今度はこんな体勢はどうですか?」
「え? 何をするの?? 一体??」
和也は、一旦ペニスを引き抜き、再びデスクを降りた。
そして、咲子の足をクロスさせ垂直に持ち上げていった。
「こうすると、おま×この締まり方が変わるかもしれません」
「はぁん、足を上げると、何か興奮しちゃう、さっきのポーズも恥ずかしかったけれど、これも恥ずかしいわぁ」
「いきますよ、この状態で挿れますからね」
「はぁん、挿れてぇ、挿れて欲しいのぉ」
咲子は甘い声で叫んでいく。
淫らな声を聞いていると、和也のボルテージも上がっていくのであった。
「ふあぁ、あぁん、おま×こヌルヌルになっちゃう、んぐぁ、おち×ぽが刺さって気持ちイイのぉ」
「足を持ち上げたら、やっぱりおま×この中が変わったような感じがします。咲子さん、気持ちイイですよ。ホントに……。うおぉぉぉおおお、堪りません。咲子さんとのセックスは、どこまでも魅惑的です」
「私もよ……、私も感じているの……、きゃぁ、ゾクゾクしちゃう、足を持ち上げられて、恥ずかし体勢になっているのに、どうしても、気持ちよくなっちゃうのぉ、ンッ……んんぁ、あぁん」
「咲子さんの声、可愛いですね、もっと聞かせてください。エッチな声がもっと聞きたいんです」
「和也ったらぁ、そんな……、だって、こんな風に突かれたら、自然とエッチな声が出ちゃうの……んんんー。だから、もっと聞いてぇ、私のエッチの声を聞いて欲しいのぉ」
「ハァハァ、咲子さん……、んぉー。ち×ぽが甘締めされて、凄い感覚です」
「ふあぁん、大きなおち×ぽで激しくしてほしいのぉ、そっちの方が気持ちよくなれるからぁ……、うぅ、はぁん、和也のおち×ぽ、私の中でますます大きくなってる気がするのぉ。まったくエッチな部下ね。嫌になっちゃうわ」
「エッチな部下は嫌いですか? 俺はエッチな上司が好きですよ。咲子さん大好きです」
「バカぁ……、嫌いなわけないでしょ。私も好き……、和也のことが好きなのぉ」
「ありがとうございます。俺、ホントに嬉しいですよ」
足をクロスさせていると、快感の塊が降り注いでくる。
咲子も断続的なアクメを覚え始めた。
「んなぁ、和也、おま×こイッちゃう……、また、イッちゃうのぉ」
「イキそうなんですか?」
「うん、イキたい、もう我慢できない……、イッてもイイ? 和也」
「わかりました、イッてください、イクところを俺に見せてください」
途端、ガクガクとカラダがふるえ始めた。
途轍もない悦楽が、咲子を包み込んでいくのであった。
「きゃー、あぁん、ダメェ、イク! イッちゃう!!
「咲子さん、イッて、イッてくださいぃぃぃいいいいー」
和也は、突きの一撃を繰り出していく。
そして、とうとう咲子は昇天を迎えてしまう。
「あぁぁぁぁん……、ンッ……んんんー。イクゥぅゥゥうううー」
ビクッと咲子のカラダが跳ねて、快感の波が広がっていく。
おま×こがヒクヒクと小刻みに痙攣していくのであった。
「咲子さんイッたんですね。おま×こがヒクついています」
「うん、イッたみたい。凄く気持ちよかったわ」
「それはよかったです。でも、まだ終わりじゃないですよ。俺もイキたいですから」
「もちろんよ。和也がイクまで相手してあげるから安心しなさい」
「うあぁ、ありがとうございます。俺、嬉しいですよ」
陰部からはしとどに蜜がふき出し、それが、デスクの上に流れ出していくのであった――。
〈続く〉
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