官能小説レビュー 第85回『巨乳孕ませ温泉〈湯の村は~れむ滞在記〉』

官能小説レビュー

官能小説レビュー 第85回『巨乳孕ませ温泉〈湯の村は~れむ滞在記〉』

引用元:https://ebook-assets.dmm.co.jp/

温泉宿というのも、官能小説では定番のシチュエーションです。

今回は、そんな温泉宿が舞台の官能小説をご紹介します。

 

それは――。

 

「巨乳孕ませ温泉〈湯の村は~れむ滞在記〉」

 

という作品です。

著者は須々木鮎尾さん。

 

コチラの作品はぷちぱら文庫より、2019年の7月に発売されました。

子授かりの湯で繰り広げられる、エッチな宴を楽しみましょう。

 

□登場人物とストーリー

 

本作品は、全3章の構成です。

ここに序章と終章がつきます。

主な登場人物と、詳しい章のストーリーを見ていきましょう。

 

登場人物

 

  • 犬養雅彦(いぬかいまさひこ)……主人公の大学生
  • 犬養知実(いぬかいともみ)……雅彦の従姉であり研究者
  • 鹿島志津(かしましず)……地足村の温泉宿の女将
  • 志鷹羽月(しだかうづき)……地足村にある神社の巫女
  • 牛木優菜(うしきゆうな)……地足村にある雑貨店の娘

 

ストーリー

 

序章

 

大学生の犬養雅彦は、従姉である犬養知実と一緒に、地足村へ向かいます。

この村には、子授かりの泉という、子宝に恵まれる温泉があるのです。

 

知実は医学者で、不妊治療の研究をしています。

それで、この子授かりの泉の秘密を知ろうとしているのです。

 

そんな中、二人は地足村へ行くのですが、バスに乗り遅れて路頭に迷います。

その時、農家の娘である牛木優菜のトラックの乗せてもらい、子授かりの湯の源泉がある地足神社へ向かいます。

 

地足神社には、武術をたしなむ巫女、志鷹羽月がいて、早速、源泉の調査に乗り出すのです。

 

そこに雅彦たちが泊まる宿の女将である鹿島志津がやって来て、子授かりの湯は、20年前の地震の影響で効力がなくなったと説明。

 

ここで知実、優菜、羽月、志津の四人の女性たちが揃います。

そして、温泉の成分を調べるために、雅彦が潜ることになるのですが、突如泉から白い湯が湧き出し、彼は溺れてしまうのでした。

 

第1章

 

雅彦が目覚めると、そこは温泉宿「鹿島庵」の客室でした。

またどういうわけか、そばには志津の姿があるのです。

 

そして、目覚めたとの当時に、激しい興奮に襲われてしまいます。

それを、志津も知っていたようで、二人はアッという間にむすばれてしまうのです。

 

実は、雅彦が源泉に潜り溺れた時、優菜、羽月、志津の三人が飛び込んで彼を助けました。

同時に、この時温泉の子授かりの湯の力が復活し、ありえないほどの精力が漲ってしまったのです。

 

つまり、この源泉に浸かった、雅彦、優菜、羽月、志津の4人は、激しい発情状態に入ってしまいました。

 

興奮を抑えきれない雅彦は、地足神社へ向かい、そこで悶々とする羽月に出会います。

彼女も発情しており、雅彦のペニスを求めてしまうのです。

 

羽月は処女だったのですが、二人は激しく求め合うのでした。

 

事情を知りつつあった雅彦は、優菜もきっと発情していると思い、彼女の様子を見に行きます。

すると、優菜は一人でオナニーにふけっているのです。

 

また、雅彦の姿を見た途端、激しく悶えて彼を求めます。

当然、雅彦も温泉の力があるため、拒否できません。

 

そのまま二人は結ばれてしまいます。

 

一方、不妊治療の研究をしている知実は、子授かりの湯の秘密を暴こうと、自分も温泉に入ります。

すると、忽ち淫らな気分になり、雅彦を求めてしまいます。

 

彼女は、職場である大学を少し休んで、この場にとどまり、子授かりの湯の謎を解くために、心血を注ぐのでした。

 

第2章

 

知実は、不妊治療の研究をするために、発情状態になった、羽月、志津、優菜、そして自分を含めた4人を妊娠させるように雅彦に告げます。

 

つまり、雅彦は子授かりの湯の効力を確かめるために、女性たちを妊娠させる必要があるのです。

 

そして、排卵日を終えた女性たちから順に交わっていくと約束します。

 

丁度、その日は羽月の日でした。

彼女が男性嫌いなところがありましたが、湯の力で雅彦には、心を開きつつあります。

いい雰囲気なった二人は、セックスをして肉欲を貪ります。

 

妊娠させるのが目的なので、当然最後は中出しで終了です。

中出しされ、羽月は満足していくのでした。

 

次の相手は、知実です。

彼女は色んな実験データを取るために、雅彦と結ばれることを望んでいます。

 

また、どこに精子を出したか、どのくらい出たか?

など、綿密なデータを取り、子授かりの湯を研究し、不妊治療の論文を書こうことするのです。

 

それに協力する形で、雅彦は知実と中出しセックスをします。

 

さらに、雅彦の子作り生活は続きます。

今度は、優菜の家に向かい、一緒に農作業を手伝った後、激しく結ばれるのです。

 

優菜自身、妊娠して子供を作って農家を継がせたいと考えているのでした。

もちろん、志津との関係もあります。

 

温泉宿に戻った雅彦は、志津とセックスをします。

当然、妊娠させることが目的であるため、中出しをしてしまうのです。

 

このようにして、雅彦は4人の女性たちと交わり続けます。

並行して、四人は妊娠しているか検査を受け、とうとう四人とも全員妊娠が判明します。

 

こうして、子授かりの湯の有効性が証明されつつあったのです。

気をよくした知実は、もっと被験者を増やして、実験データを取ると雅彦に告げるのでした。

不妊治療の国家的なプロジェクトになるように、知実は頑張りを見せていきます。

 

第3章

 

知実、羽月、優菜、志津……。

四人の女性たちは皆無事妊娠します。

 

ですが、雅彦の淫らな生活は終わりを迎えません。

実は、様々な実験データを取るために、セックスは継続して行われるのです。

 

例えば――。

 

  • 温泉の湯を断つとどうなるか?
  • 逆に温泉の湯につかるのを倍にするとどうなるか?

 

このように、条件を変えて、色々とセックスしていくのです。

同時に、それが、知実の目的でもありました。

 

雅彦は妊婦になった知実とセックスをして、彼女を満足させます。

その後は、羽月とセックスして、悦ばせていくのです。

 

当然、志津との関係も忘れません。

志津からは、温泉の板前にならないかと打診され、色んな道を模索しながら、セックスにふけります。

 

最後は、優菜とも結ばれてしまい、雅彦は身も心も充実していくのでした。

 

終章

 

臨月を迎えた4人の女性たちは、母体の健康を考えて、これ以降はセックスをしないと取り決めます。

 

そんな中、出産前の最後のセックスが行われるのです。

今度は、一対一ではなく、4人同時のセックスでした。

 

つまり、雅彦、知実、羽月、優菜、志津、この5人でセックスするのです。

もちろん、当然の中出しで、雅彦は肉欲を覚えていきます。

 

また、地足村は、子授かりの湯が復活したということで、それを使って村おこしをするのです。

 

不妊治療の国家プロジェクトになったため、村には多くの人間が訪れます。

こうして、村の希望に満ちた未来が開かれつつあるところで、物語は終わりを迎えるのでした。

 

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□お決まりの設定だがエッチシーンが豊富

 

本作品は、地足村に伝わる、子授かりの湯がテーマになっています。

そして、この子授かりの湯が、人を淫ら気分にさせてしまうので、とにかくやり待ってしまうのです。

 

まぁ、この辺の設定は、比較的官能小説では定番ではないでしょうか?

 

ただ、この作品は、ヒロインが4人登場します。

同時に、その全員と結ばれるので、とにかく展開が早い印象です。

 

あっという間に全員を結ばれてしまいます。

それでいて、念入りにエッチシーンが描写されるので、全編通して、ほとんどがエッチシーンになっているのです。

 

ですので、余計なシーンよりも、とにかくエッチな描写が見たい方には有効でしょう。

ヒロインが4人いて、それぞれと何度も交わるので、かなり読み応えがあります。

 

□端正な文章で興奮できる作り

 

ぷちぱら文庫の官能小説は、あっさりしている印象です。

そして、「巨乳孕ませ温泉〈湯の村は~れむ滞在記〉」という作品も、比較的スッキリとまとまった印象です。

 

官能小説特有の用語はそこまで多く出てきません。

ですが、親しみやすい文体で描かれているので、満足度は高めです。

 

会話文と地の文の比率もよく、サクサク読めるところが美点になっています。

 

例えば、こんなシーンが印象的でした。

 

「優菜さんが、大柄で肉付きのいい身体を僕に押しつけながら、両手で抱えたおっぱいを上下させた。ちゃぷん……ちゃぷん……と繰り返し聞こえてくる、小さな波が寄せては返す音に、快感が誘われていく」

P94より抜粋

 

□色んな女性とエッチしまくる興奮度Maxの官能小説

 

今回は、須々木鮎尾さんの「巨乳孕ませ温泉〈湯の村は~れむ滞在記〉」という作品を紹介しました。

 

定番の温泉宿ものですが、子授かりの湯という設定が効果的に作用していると感じます。

本記事では、「巨乳孕ませ温泉〈湯の村は~れむ滞在記〉」の詳しい構成や、主な見所などをまとめました。

 

とてもオススメの官能小説なので、ぜひ読んでみてくださいね。

きっと、あなたも満足できるはずです!

 

それでは、次回の官能小説レビューでお会いしましょう。ではでは……。

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