連載官能小説『【美熟女】夫の裏切りに反抗して』第2回

連載官能小説

連載官能小説『【美熟女】夫の裏切りに反抗して』第2回

午後六時――。

夕暮れの●●駅改札口は、サラリーマンや学生たちで混雑していた。

そんな中、真奈美は一人佇んでいる。

洋服はシンプルなものを合わせた。

あまり、たくさん実家には持って帰れなかったから、白のロング丈のワンピースに、シックなベージュのブルゾンを羽織った。

すると、改札の向こうから、俊介の姿が見えた。

細身のスタイリッシュなグレーのスーツに身を包んでいる。

先日、少し会っただけだが、彼女はハッキリとその顔を覚えていた。

無論、俊介も覚えていたようである。

彼は、改札の前に立っている真奈美の姿を確認すると、スッと手を上げてにこやかな笑みを浮かべた。

「待ちましたか?」

「いえ。私も来たばかりです」

「どうです? とりあえず食事でもしますか?」

「あ、あの、どうして、細田さんは昨日、私に声をかけてくれたのですか?」

「単純な理由ですよ。素敵な人だなって思って」

「なら、私を抱けますか?」

「え?」

俊介の眉目がピクリと動く。

同時に、真由美はなぜこのようなセリフを口走ってしまったのか、理解できなかった。

しかし俊介は、ニコッと笑みを浮かべると、

「抱けますよ。あなたはそれだけ魅力的ですから」

「なら、証拠を見せてください」

「わかりました。では証拠を見せます。さぁ、行きましょう」

と、俊介は言うと、真由美の手を取った。

手をつなぐなんて、いつぶりだろうか?

乙女心が、キュンと高鳴るのであった。

俊介と真奈美が向かったのは、●●駅の裏側に広がる、ホテル街であった。

ここには、数件のラブホテルが立っているのである。

「あの、私、あまり時間がないんです。泊まるのはちょっと」

「休憩なら問題ないでしょう。一時間から部屋を取れますから」

「そ、そうなんですか……」

あまりこのようなホテルに来たことのない真奈美は、ただただ驚いていた。

 

鍵を受け取り、部屋に向かう。

ラブホテルというか華美な印象があるが、このホテルはどこかシックである。

内装は、やや南国テイストになっているが、部屋の中央に大きくなクイーンサイズのベッドがあり、後はテレビなどが置いてある、シンプルな部屋であった。

「先にシャワーを浴びますか?」

「じゃあ、私から……」

そう言い、真奈美はシャワー室に入る。

浴室も大きく、二人で入れるほどの大きさであった。

途端、恥ずかしさが襲ってきて、本当にいいのかわからなくなる。

(だけど、あの人だって私を裏切っていた)

そう、夫は風俗に行っていたのである。

ずっと信じていたのに……、

召使のように言うことを聞いていたのに……、

なのに、この仕打ち。

悲しみも大きかったが、怒りもあったのである。

真奈美がシャワーを浴び終えると、入れ替わりに俊介が入っていく。

真奈美はバスローブに身を包み、ここに車で着用してきた洋服をキレイに折りたたんでいった。

 

やがて、俊介がシャワー室から出てくる。

すると、真奈美はどんどん緊張していった。

いつぶりだろう。

男性とこんな関係になるのは……。

少なくとも、ここ数年ないのである。

真奈美はセックスレス夫婦だった。

元々、夫もそこまで求めてこなかったし、子どもも生まれたから、そういうものだと割り切っていた。

しかし、彼女はまだ三十八歳。

カラダを持てあますことだってある。

「あの、お名前を教えていただけますか?」

と、俊介が告げる。

そう言えば、まだ名前を名乗っていない。

偽名を使おうか迷ったが、名前だけなら問題ないだろう。

「真奈美です」

「真奈美さん、キレイです」

俊介は、ベッドの上に座っている真奈美のそばに行くと、優しくキスをしてきた。

肩を抱かれ、甘く蕩けるキスを受ける。

「んちゅ……、ちゅちゅ、ちゅぱん」

「んんぁ、細田さん」

「俊介って呼んでください」

「あぁん、俊介さん」

「凄くいい声でなくんですね。素敵ですよ」

そのまま、真奈美はベッドの上に押し倒される。

その瞬間、着ていたバスローブがはだける。

だから、ブラが見えてしまった。

一応、このような関係になるかもしれないと思っていたので、下着は持っている中で一番セクシーなモノを選んだ。

白のセットアップで、やや透け感があり、レースが施されたファンシーなタイプである。

俊介は慣れた手つきで、バスローブを脱がすと、さらにブラに手をかけた。

「んん、待って、やっぱり」

「もう待てません。真奈美さんおっぱいを見せてください」

「そんな……、んんぁ、恥ずかしいです」

「大丈夫。恥ずかしがらないでください。ここには、真奈美さんと僕しかいませんから」

ここは二人だけの世界。

同時に、自分がまだ女として見られていると察し、真奈美は嬉しくなった。

不思議と、背徳的な気分にはならない。

俊介は、素早くブラを外すと、乳房を露出させた。

真奈美のバストは、そこまで大きくない。

しかし、その分形がよかった。

真奈美自身、自分の乳房の形には自信があったのである。

「キレイなおっぱいですね」

「いや、あんまり見ないで……」

「魅力的ですよ。僕、真奈美さんの虜になりそうです」

スッと、手を伸ばす俊介。

通常、三十八歳の女性になると、バストの垂れが気になるが、真奈美の乳房は未だに垂れてはおらず、ツンと上を向いている。

俊介は、優しいタッチでおっぱいを揉み始めた。

「んんぁ、あぁん、俊介さん……」

「凄く柔らかいですね。ハリがあって、それでいて適度な弾力がある」

「ああ……ハァ、ハァ、おっぱい触られるの、久しぶりなんです。だから敏感になっていて」

「そうなんですか、意外ですよ。こんなに魅力的な女性なのに、カラダを持てあましてしまうなんてもったいないですよ」

「私なんて、もうオバサンです。実は、三十八歳なんです」

「ホントですか? てっきり二十代だと思っていました。僕と同じくらいかと」

「俊介さんはいくつなの?」

「僕は二十八歳です。真奈美さん、ホントに三十八歳なんですか?」

「そうよ。もうオバサンなの」

「そんなことないですよ。こんなにキレイなカラダをしているし、肌だって艶がある。全然オバサンじゃないです。お姉さんですよ」

お姉さんと言われて、真奈美は嬉しくなってしまう。

娘の未来を幼稚園に迎えに行くと、園児の友達から「オバサン」と呼ばれることが多くなったので、年を取ったなと感じていたのである。

「乳首も弄ってあげますね」

「ン、ンンッ……そんな乳首だなんて」

「ほら、少し弄っただけで、こんなにぷっくりとしてきましたよ。興奮しているんですね」

「こ、興奮なんて、はしたないわ」

「興奮していいんですよ。僕、エッチな女性の方が好きですから。実は、真奈美さんから抱けるか聞かれて、嬉しかったんです。あぁ、男として見てくれるんだなって思って」

「俊介さん……」

俊介は手指を使って乳首をクニクニと動かし始めた。

乳首は花の蕾のように硬くなり、真奈美自身も驚いていた。

「あぁん、んん、そんな風に触らないで」

「おっぱい素敵ですよ。揉みごたえがあります」

「んんぁ、あぁん、俊介さん……」

「おっぱい、気持ちいいですか? 真奈美さん??」

「はぁん、気持ちいい……、胸を弄られるの気持ちいいのぉ」

「それはよかったです。もっと弄ってあげますからね」

「きゃん、ンンッ……んんぁ……、ゾクゾクしちゃう」

「真奈美さん、そろそろ下の方も弄って欲しんじゃないですか?」

「え? 下って……」

「つまり、おま×こですよ」

おま×こという生々しいフレーズが、妙にリアルに感じられる。

「んなぁ、ダメ……、だって、そんなことされたら私」

「真奈美さんのおま×こ見せてください。もっと気持ちよくしてあげますから」

〈続く〉



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