官能小説レビュー 第87回『俺の姉ちゃん先生がこんなにブラコンでドMなわけがない』

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官能小説レビュー 第87回『俺の姉ちゃん先生がこんなにブラコンでドMなわけがない』

画像引用元:https://ebook-assets.dmm.co.jp/

今回は、実姉と結ばれてしまう官能小説をご紹介。

それは――。

 

「俺の姉ちゃん先生がこんなにブラコンでドMなわけがない」

 

という作品です。

著者は橘トラさん。

 

ぷちぱら文庫のオトナ文庫というレーベルから2019年の7月に発売されました。

お姉ちゃん先生とエッチな関係になってしまう、満足度の高い官能小説です。

 

本記事では、「俺の姉ちゃん先生がこんなにブラコンでドMなわけがない」の詳しい構成や、見所などをまとめていきます。

 

それでは、早速見ていきましょう。

 

□登場人物とストーリー

 

本作品は全6章の構成です。

ここにプロローグとエピローグが付きます。

主な登場人物と、詳しいストーリーを見ていきましょう。

 

登場人物

 

  • 都筑優太(つづきゆうた)……主人公の高校生
  • 都筑要(つづきかなめ)……優太の姉 彼の通う学園の教師をしている

 

ストーリー

 

第1章

 

都筑優太は高校生です。

ただ、学園には実の姉の都筑要がおり、かなり厳しく教育を受けています。

 

要は、優太を立派な大人にしようと、とにかく教育熱心なのです。

優太自身、それが少しうっとおしいと感じるのでした。

 

ある日、優太が自宅に戻ると、自室から淫らな声が聞こえてきます。

そっと耳を澄ませて、中を覗いてみると、姉の要が自慰行為をしているのです。

 

それも、優太の名前を呼びながら、行為に及んでいます。

驚いた優太ですが、姉の弱みを握るチャンスだと考え、自慰行為を撮影するのです。

 

もちろん、シャッター音が響くので、要は気づきます。

ただ、優太は冷静です。

 

写真を消す条件に、自慰行為の続きを見せてほしいとお願いします。

写真を撮られているので、要は抵抗できません。

 

そこで、弟の優太の前でオナニーをしてしまうのです。

自慰行為を見るだけで満足するはずだったのですが、優太は興奮してしまいます。

 

そこで、パイズリして欲しいとお願いするのです。

同時に、パイズリしたら本当に写真を消すと告げ、要を強請ります。

 

結果的に、要はパイズリをしてあげて、優太を気持ちよくさせるのでした。

ここから、優太と要の禁断の関係が幕を開けます。

 

第2章

 

要の優太に対する態度が変わっていきます。

以前よりも増して、厳しくなってしまうのです。

 

優太は陸上部なのですが、練習はハードになり、さらに自宅でも勉強を強いられます。

また、それ以外にも学校で要の雑用を手伝ったりと、散々な目に遭うのです。

 

ただ、要自身もどうしていいのかわからないでいるのでした。

実は要は、密かに優太を想って毎晩自慰行為をしているのでした。

 

同時に、以前優太に襲われて、感じてしまった自分がいるのにも気づいていました。

また、優太との関係に悩んでいたのです。

 

そんな中、優太の不満が爆発します。

姉に厳しくしつけられ、とうとう要を襲ってしまうのです。

 

要は驚きますが、優太の方が力が強いので抵抗できません。

結果的に、優太はセックスさせてくれたら、勉強もするし陸上も頑張ると告げます。

 

ただ、要は処女であり、不安を抱えています。

それでも、優太に姉を大事にすると約束させ、姉弟で禁断のセックスをしてしまうのです。

 

濃厚な中出しセックスが展開され、優太は身も心も満足していきます。

 

第3章

 

要は優太との関係に悩んでいきます。

優太のことは、弟として好きなのですが、このまま淫らな関係になってもいいのかと、迷うのです。

 

だからこそ、彼女は優太に厳しく当たってしまいます。

ある日、陸上部の練習が休みになるのですが、要は優太に自主練を強要します。

 

ただ、優太は遊びたかったのでそれを拒否するのです。

要はそこで、勝負を提案します。

 

50m走を1本だけ競争し、どちらが速いか確かめようとします。

その上で、自分が勝ったらキチンと練習させることにするのです。

 

同時に、自分が負けた時は何度でも1つだけ言うことを聞くと約束します。

勝負の結果、勝ったのは優太でした。

 

また、優太が勝利の褒美として望んだのは要のカラダだったのです。

 

二人は学園の敷地内の雑木林に行くと、そこでセックスしてしまいます。

つまり、野外プレイというやつです。

 

要自身、どんどん弟に染まっていくを感じながら、快感を抗えず、淫らに声をあげ続けるのでした。

 

第4章

 

ある日、優太は後輩と買い物に出かけます。

これをチャンスだと見た要は、優太の弱みを握るために、彼の部屋に入るのです。

 

そこで、ピンクローターを発見してしまいます。

興味を持った要は、それで自慰行為にふけってしまうのです。

 

そんな風にして快楽を貪っていると、優太が予定よりも早く帰って来て、自慰行為にふける要を見つけてしまいます。

 

実は勝手に部屋に入ったらお仕置きという取り決めがされており、抗いきれなくなった要はそのまま優太のお仕置きを受けます。

 

ローターで秘部を弄られ、感じ続けると、調子に乗った優太が、お尻を責めてきます。

尻穴をローターでほじくられ、要は興奮していきます。

 

最終的には、アナルセックスをしてしまい、二人共、激しく肉欲に溺れていくのでした。

 

第5章

 

優太は後輩の女子生徒にカラオケに誘われます。

実は、この後輩は4章で一緒に買い物に行った女子生徒なのです。

 

それを姉の要は知りませんでした。

しかし、ひょんなことから、その事実を知り、激しく嫉妬します。

 

そして、カラオケに行かせないために、雑用を手伝わせるのです。

ですが、二人きりになった優太は、性欲を我慢できません。

そこで姉を求めてしまうのです。

 

ただ、そんな風に乳繰り合っていると、後輩の女子生徒が様子を見にやってきます。

焦った優太は要を机の下に隠し、何とか窮地を脱するのです。

 

それでも、嫉妬した姉の興奮は治まらず、要は自分だけを見ていればいいのと、優太を誘惑します。

 

徐々に要も優太なしではいられなくなっていくのでした。

そして、二人は学校でセックスをしてしまいます。

 

要は何をしてもいいから、自分だけを見ていないさいと、優太を説得させ、禁断の関係を続けていくのでした。

 

第6章

 

今度は要に男性の気配が訪れます。

実は、付き合いで男性とデートしなくてはならなくなったのです。

 

ただ、優太は不満顔。

姉が他の男性と一緒にいるのが嫌だったのです。

 

要は必死に優太を説得させます。

ですが、優太は我慢できず、家を飛び出して、姉を迎えに行きます。

 

子どもっぽい嫉妬に飽きれる要でしたが、内心は嬉しかったのです。

また、優太に求められて、イヤと言えません。

 

そのまま、二人は激しく結ばれていきます。

その日は、危険日であり、中出しはダメと言っていたのですが、気分がクライマックスを迎えると、弟のすべてが欲しくなり、要は中出しをお願いします。

 

優太は勢いよく中出して、気持ちよくなっていくのでした。

最終的に、二人はこれからも禁断の関係を続けていくと、示唆されながら、物語は終わりを迎えます。

 

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□禁忌を犯しているという感じはあまりしない

 

本作品は、ジャンルとして近親相姦モノなのですが、そこまで背徳的な感じはしません。

なんというか、年の離れた、先生とエッチしてしまうという感じが強いです。

 

また、最初は、姉である要の弱みを握り、凌辱するのか? と思わせぶりな行動があるのですが、終始いちゃラブ系の内容が続きます。

 

個人的には、もう少し凌辱的な要素があり、要の嫌がる描写が強ければ、もっと魅力的な作品になったと感じました。

 

ただ、実の姉である要とエッチな関係になり、そのまま肉欲に溺れていく優太の姿は、見ていて羨ましく感じます。

 

ですので、満足度の高い官能小説であると思いました。

 

□文章は端正! 読み心地のいい官能小説

 

橘トラさんの作品は、読みやすく整っている印象です。

地の文や会話文の比率もよいので、サクサク読める官能小説になっています。

 

もちろん、エッチシーンの描写も申し分なりません。

しっかり興奮させてくれる作りになっているので、非常に読みごたえがあります。

 

例えば、次のようなシーンが印象的でした。

 

「必死に声を抑える要だが、最奥部を突かれるたびにこみあげてくる牝の喜びに声が震える。弟の打擲から逃げようとしても、腰を押さえつけられさらに強く剛直で抉られる」

P203より抜粋

 

「牝」「剛直」

 

などの官能小説特有の用語も効果的に作用しています。

オトナ文庫の作品は初めてなのですが、比較的フランス書院などの作風に近いような印象を覚えました。

 

□姉弟のいけない関係が読みたいならコレ!

 

いかがだったでしょうか?

今回は、橘トラさんの「俺の姉ちゃん先生がこんなにブラコンでドMなわけがない」を紹介しました。

 

姉弟で結ばれてしまう背徳的な作品ですが、ドロドロしていないので、読み心地はよくなっています。

 

本記事では、「俺の姉ちゃん先生がこんなにブラコンでドMなわけがない」の詳しい構成や、見所などをまとめました。

 

とてもオススメの官能小説なので、ぜひ読んでみてくださいね。

それでは、次回の官能小説レビューでお会いしましょう。ではでは……。

 

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