官能小説レビュー 第88回『寝取り株式会社~美人OLお借りします~』

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官能小説レビュー 第88回『寝取り株式会社~美人OLお借りします~』

引用元:https://ebook-assets.dmm.co.jp/

美人OLがヒロインの官能小説は多いです。

やはり、OLというジャンルは人気があるのでしょう。

 

今回紹介するのは、そんな素敵なOLが2人登場する官能小説です。

その名は――。

 

「寝取り株式会社~美人OLお借りします~」

 

という作品です。

 

著者はすくわっと@さん。

コチラの作品はぷちぱら文庫のオトナ文庫というレーベルから2020年の5月に発売されました。

 

本記事では、「寝取り株式会社~美人OLお借りします~」の詳しい構成や、主な見どころをまとめていきます。

 

それでは、早速見ていきましょう。

 

□登場人物とストーリー

 

本作品は全4章の構成です。

ここにプロローグとエピローグがつきます。

主な登場人物と、詳しい章の構成を見ていきましょう

 

登場人物

 

  • 五城美澄(ごじょうみすみ)……OL 圭介と付き合っている
  • 佐井口英理(さいぐちえり)……美澄の同僚 圭介が好きで略奪しようとしている
  • 大川圭介(おおかわけいすけ)……美澄と付き合っている真面目な人間
  • 斉庭楠哉(さいばくすや)……社内でも有名なチャラ男

 

ストーリー

 

第1章

 

五城美澄はOLをしており、大川圭介という職場の同僚と付き合っています。

かなりラブラブでエッチも順調です。

 

そんな中、美澄は圭介にプロポーズされ、めでたく婚約することになります。

ただ、これを根に持った人間がいるのです。

 

それが、職場の同僚である佐井口英理という人間。

実は、英理は圭介に憧れを持っており、密かに付き合いたいと願っていたのです。

 

そこで、英理は結婚発表してウキウキしている美澄を地獄に突き落としてやろうと考えます。

社内でも有名なチャラ男である斉庭楠哉を利用して、美澄を襲わせるのです。

 

美澄は女子会で酔っ払ってしまい、気づいたら楠哉と一緒にホテルにいました。

これはすべて英理の策略です。

 

美澄は激しく抵抗するのですが、楠哉の餌食になってしまいます。

婚約したのに、婚約者を裏切ってしまい、彼女は悩むのです。

 

ただ、地獄はこれで終わりではありません。

ホテルでのプレイ内容が撮影されていたのです。

 

また、楠哉は会社の経営者の血筋の人間で、その権力を利用して圭介を陥れようとします。

その結果、圭介を救うために、美澄は楠哉にカラダを売るのです。

 

そして、社内で浮気しているところを、英理に目撃されてしまいます。

 

第2章

 

英理はあられもない美澄の姿を見て、「最低ね」とつぶやきます。

とはいっても、これもすべて、自分が仕組んだ策略でもあるのです。

 

美澄は圭介には黙って欲しいとお願いし、なんとかその場は乗り越えます。

しかし、動画を撮られた負い目があるので、楠哉には抵抗できません。

 

いいように彼に使われてしまうのです。

会社でフェラをして、精飲を強要されても、美澄は秘密を守るために、懸命に耐えるのでした。

 

そんな中、魔の手が圭介にも及んでいました。

実は、英理が秘密裏に動いているのです。

 

彼女は圭介に美澄と楠哉がセックスしている動画を見せて、落胆させます。

そして、傷ついた彼の心に入り込み、一度でいいから抱いて欲しいと告げるのです。

 

圭介は、できないと否定するのですが、英理の誘惑にペニスを勃起させてしまいます。

その結果、二人は一線を超えてしまい、セックスしてしまうのです。

 

第3章

 

圭介と美澄の仲はズタズタに引き裂かれていきます。

同時に、美澄も淫らなプレイを圭介に見られたことを知り、意気消沈するのです。

 

いつからが自暴自棄になり、楠哉に虐げられても、どうでもいいように思うようになります。

ただ、楠哉はそれが面白くありません。

 

彼は女の子が嫌がって抵抗しないと、その気にならないのです。

だからこそ、楠哉はすべてを話します。

 

つまり、美澄を襲ったのはすべて英理の策略だったと告げるのです。

その結果、美澄は怒りに震えます。

 

それを感じ取った楠哉は、もっと感じるようになれば、復讐を手伝ってやってもいいと助言します。

 

失うものがなかった美澄はその助言を聞き入れ、英理に復讐を誓うのでした。

 

ある日、英理を呼び出し一緒に食事をし、飲料の中に薬を入れて彼女を眠らせます。

そして、ホテルにつれて行き、楠哉に襲わせるのです。

 

英理は何が起きたのかわからないのでいるのですが、時期に復讐されたと気づきます。

楠哉は、自分を利用した英理をハメたいとも考えていたので、やる気満々で英理を襲うのです。

 

興奮した楠哉は、英理のアナルバージンを奪い、美澄の復讐に協力していくのでした。

 

第4章

 

美澄は圭介と寄りを戻したいと考え、圭介を呼び、これまでのすべてを告白します。

全ては、英理の策略であり、自分が本当に好きなのは圭介だと告げるのです。

 

ただ、圭介はそれを信じられません。

なぜなら、楠哉とのセックス動画を見せつけられた時、美澄が心底気持ちよさそうにしていたためです。

 

だからこそ、圭介は美澄を否定します。

それでも、美澄は諦めきれません。

 

彼女は自分のカラダを使って圭介を取り戻そうとそうとするのです。

ですが、これが上手くいきません。

 

実は、この時美澄は楠哉なしではいられないカラダになっているのです。

圭介に抱かれて嬉しいはずなのに、どうしても楠哉と比べてしまうのでした。

 

同時に、それを悟った圭介は美澄から離れていきます。

そして、彼が選んだのは、何と英理だったのです。

 

しかしながら、英理は楠哉のアナルセックスの虜になっており、彼なしで入られません。

圭介と結婚するというのに、彼を裏切って楠哉に抱かれるのでした。

 

もちろん、圭介はそれを知りません。

最終的に、影で楠哉が美澄と英理の二人を手に入れて、肉欲に溺れていく姿が描かれ、物語は終わりを迎えます。

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□視点がコロコロ変わるので注意が必要

 

本作品は、一体誰が主人公なのかイマイチ判明しません。

チャラ男の楠哉が主人公とも読めますし、ヒロインの美澄や英理が主人公としても読めるのです。

 

また、視点が結構コロコロ変わるので、小説に読み慣れていないと、誰の視点になっているのかわからないかもしれません。

 

1人称多視点の作りになっているので、結構混乱してしまいました。

どれか特定の主人公に視点を据えていたほうが、読み手としてはありがたく感じます。

 

それでも、エッチシーンは豊富ですし、徐々に落ちていく美澄や英理の姿を堪能できるのです。

 

結構激しい凌辱系になるのかな? と思ったのですが、実際はそこまでハードではないので、ハードな官能小説が苦手な方でも読み進められるでしょう。

 

□展開はぶっ飛んでおり読後感はそれほどよくない

 

この作品は、美澄と圭介のエッチシーンで始まるのですが、この2人は最終的には、破局します。

そして、彼を狙っていた英理と結ばれるという話です。

 

美澄も何度か復縁を迫るのですが、圭介がそれを否定して、英理に流れてしまいます。

また、圭介の選んだ英理も、裏では楠哉から離れられなくなっているので、何というか救いがありません。

 

圭介が悲惨というか、ちょっとかわいそうな気もします。

凌辱の度合いが、どこか中途半端な形で終わっているので、物語としては完成度があまり高くありません。

 

ただ、アナルにハマっていく英理の姿には興奮できたので、それが救いだったと感じます。

 

□徐々に堕ちていく2人の美女を堪能しましょう

 

今回は、すくわっと@さんの「寝取り株式会社~美人OLお借りします~」という作品を紹介しました。

 

ちょっと半端な凌辱小説という感じで、読む人を選ぶ作品かもしれません。

ただ、それでも凌辱度合いはそこまで強めではないので、その点は安心して大丈夫です。

 

個人的には、アナルにハマっていく英理の姿に興奮できましたので、楽しめました。

 

本記事では、「寝取り株式会社~美人OLお借りします~」の詳しい構成や、主な見所などをまとめましたので、あわせて参考にしてみてください。

 

それでは、次回の官能小説レビューでお会いしましょう。ではでは……。

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