連載官能小説『【女社長】俺にだけ見せてくれる素顔』第4回
「美里さん、どうしたらもっと気持ちよくなれますか? 俺、たくさん気持ちよくさせたいです」
「一馬は、おっぱい以外のところも見たいんじゃないの?」
「おっぱい以外のところ?」
「わかってるでしょ。女の人のあそこ。見たいんじゃない?」
「はい。みたいです」
「女の人のあそこがなんていうのか知ってるわよね?」
「えっと、その、おま×こですよね?」
「そうよ。おま×こ見せてほしい?」
「すごく見たいです」
「フフフ、慌てないで。見せてあげるから」
美里はそう言うと、膝立ちになって一馬を誘惑していく。
「あの、パンツは俺に下ろさせてください」
「パンツ脱がしたいのね。フフ、いいわよ」
「ありがとうございます」
一馬はショーツの端に手をかけて、スルスルと下ろしていく。
純白のショーツを脱がすと、女の蜜園が見えてくるのであった。
「これが、おま×こ、すごくキレイです」
「一馬は見たことのあるの? おま×こ?」
「えっと、ないです」
「エッチなビデオとかでも、無修正のものはあるんじゃないの?」
「そういうものあるみたいですけど、俺はよく知らないです。だから、初めて見ます」
ヴィーナスの丘には、フワフワとした恥毛が生え揃っている。
Vラインはキレイに整っており、女の魅力を感じさせるのであった。
「じゃあ、おま×こをよく見せてあげる。こっちに太いお肉が大陰唇っていうの。知ってるでしょ?」
「まぁ聞いたことはあります」
「大陰唇を開いてみて」
「いいんですか?」
「えぇ、いいわよ」
そういうと、美里はM字開脚になり、座り込んだ。
対する一馬は、プニプニとした大陰唇を指で押し、そこを左右に広げ始める。
すると、小陰唇が顔を出し、奥の方に膣口が見える。
そこは、サーモンピンクのキレイな色合いで、一馬を興奮させるのであった。
「おま×こ……、少し濡れてますね」
「やぁん、そんな風に言わないで」
「確か、女の人って興奮するとおま×こを濡らすんですよね?」
「えぇ。そうよ」
「ちょっと触ってもいいですか?」
「いいけど、優しく触ってね」
「はい、もちろんです」
一馬は恐るおそる手を伸ばし、膣口に触れてみた。
女の部分は、しっとりと濡れており、それでいて体温の熱が感じられる。
「熱く……、なってます」
「うん。それだけ私も興奮してるのよ」
「それに、ヌルヌルとしてます」
「ヌルヌルした液体が出るから、おち×ぽが滑りやすくなるのよ」
「はい」
「指を挿れてみて」
「こうですか?」
「ん、あぁん……きゃぁー」
「あ、すみません」
「ううん、いいの、少し驚いただけだから。その調子で触って」
淫裂を触るほどに、蜜がふき出してきて指先を濡らしていく。
クニクニと膣口付近を指で弄っていくと、陰部から白い糸が伸び始めた。
やがて、一馬は指先を膣内に挿れみる。
しっとりとしていて、それで温かい。
ヌメヌメとした女壺の感触は、一馬を恍惚とさせていくのであった。
「おま×この中、温かいんですね」
「そうね、体温があるし、性器って温かいみたいね」
「はい。それにエッチなお汁がたくさん出てきて、あぁ、ホントに卑猥です」
「あぁ、あぁん。もっと、もっと触って欲しいのぉ」
「わかりました。たくさん弄ってあげますからね」
一定のリズムで指先を動かしていく一馬。
膣内はねっとりとしており、指先に絡みついていく。
膣内は、独特のヒダがあるようで、ピッタリと指に吸い付いてくるのであった。
「おま×この中、何だかザラザラしてますね」
「はぁん、うん、そうなの、私のおま×こってね、独特のヒダがあって、それがおち×ぽに絡みつくの。えっと、名器っていうみたいなんだけど」
「そうなんですか。この穴にち×ぽを……」
「ウフ……、慌てないで。まだ我慢してね。今は私を気持ちよくしてほしいわぁ」
「はい。もちろんです。指、もう一本挿れみてもいいですか?」
「二本も? 入るかしら?」
「ち×ぽが入るなら、二本くらいなら入ると思います」
「まったく、一馬はエッチななんだから……。まぁ、いいわ、好きに弄って」
「うわぁ、ありがとうございます」
一馬は人差し指と中指をセットにして、膣内に導いていった。
滑ついた淫裂は二本の指を咥えこんでいく。
「ハァ、ハァ、一馬、気持ちいい、もっと指をシコシコしてみて」
「おま×この中を掻きまわしてあげますよ」
くちゅ、にちゅん。
指を動かすほどに、淫猥な音が聞こえ始める。
途端、美里のカラダがいやらしく動いた。
どうやら、彼女も感じているようである。
美里の動きから、一馬もそれを感じられたのである。
「うぉぉ、美里さんのおま×こ、ホント最高です」
「私も気持ちいいのぉ……。一馬の指で弄られると、ゾクゾクしちゃうわぁ」
「あの、女の人ってクリトリスが感じるんですよね? そこも弄ってみたいです」
「んぁ、あぁん、そんなところを弄りたいの?」
「はい、クリトリスってどこですか?」
その言葉に答えるために、美里は自分の指を陰核に導いていく。
小陰唇の上方部分に、包皮にくるまれた一角がある。
「ここよ、ここがクリトリスなの」
「皮がかぶってますね」
「うん。指でむいてみて……」
「わかりました。皮をむけばいいんですね?」
「そう。そうすると、白い豆のようなものが飛び出してくるから。それがクリトリスよ」
指の腹を使って、一馬は陰核の包皮を押してみた。
すると、ピュッと白い米粒大の豆のようなものが飛び出してくる。
「あぁ、出てきました。これがクリトリス。結構小さいんですね」
「そこは敏感な部分だから、あんまり乱暴に弄っちゃダメよ」
「はい。優しく弄ります」
軽く陰核に触れてみて、少しだけ擦ってみる。
対する美里は、ゾクゾクとする悦楽を覚え始めた。
「ンンッ……。あぁん、クリ、気持ちいいのぉ」
「クリトリス、ヒクヒク震えてますね。何だか生き物みたいです」
「んんぁ、ああぁ。はぁん、優しく指で擦ってみて、そうするともっと気持ちよくなれるから」
「はい。指で擦りますね」
なるべく優しいタッチで一馬は指先を動かしていく。
雌芯を弄るほどに、愛蜜がふき出してきて、陰部は大洪水になってしまった。
「エッチなお汁がたくさん出てきて、うわぁ、ホントにすごいです」
「はぁん、気持ちいい……、一馬の指、ホントに気持ちいいわぁ」
「もっと気持ちよくなってください」
陰核を指で擦り上げ、淡い快感を生み出していく。
美里自身、久しぶりのクリトリス弄りに、満足感を覚えていた。
「ン、ァツ……、あぁん、一馬の指先、いやらしいわぁ」
「クリを弄りながら、おま×この中も刺激してあげます」
そう言い、一馬は親指で陰核を刺激し、人差し指と中指で女壺内の感触を味わっていく。
ヒクヒクと震える雌芯を弄っていくと、一馬の興奮もどんどん高まっていくのであった。
「美里さん、おま×こを舐めたい……、舐めてもいいですか?」
「え? おま×こ舐めるの? でも……、そこは」
「美里さんは俺のち×ぽを舐めてくれました。だから、今度は俺に舐めさせてください」
「わかったわ。女の人のあそこを舐めること、何ていうかわかる?」
「えっと、確かクンニでしたっけ?」
「そう、クンニリングスね。でも、洗ってないから、臭うかもしれないわ」
「そんなことないですよ、美里さんのおま×こは魅力的です。だから舐めさせてください」
そう言い、一馬は顔を陰部に近づけていくのであった――。
〈続く〉
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