連載官能小説『息子に「母さん」と呼んでほしくて』第1回

連載官能小説

連載官能小説『息子に「母さん」と呼んでほしくて』第1回

遠坂琴音は、息子の衝撃的な行為を目撃してしまっていた。

衝撃的な行為……。

それは、自分の洗濯前の下着を使って、淫らな行為に及んでいたことである。

これは、琴音に大きな衝撃を与えた。

息子は健司。高校一年生である。

思春期真っ盛りであるため、当然女性に興味があるのは知っているつもりだ。

しかしなぜ――。

実を言うと、琴音と健司は血が繋がっている親子ではない。

琴音は健司の父親の再婚相手であり、健司が中学生の時から一緒に暮らすようになったのである。

最初は、あまり話してくれず、苦労していたが、最近は色々話してくれるようになっていた。

だからこそ、琴音も彼を信頼していたのである。

なのに――。

(どうしたらいいのかしら?)

と、琴音は考える。

とりあえず、これ以上淫ら行為をさせてはいけない。

そんな思いが先行した。

そこで、琴音は健司の部屋に向かったのである。

「健司君。ちょっといいかしら」

トビラの前でそう尋ねると、中か声が聞こえてくる。

「何、琴音さん」

健司は自分をまだ母親だと認めていないのか、「母さん」とは呼んでくれないのである。

それも、琴音を不安にさせるのであった……。

「ちょっと話があって」

「わかった。開いてるから入っていいよ」

その言葉を受け、琴音は健司の部屋に入る……。

健司はベッドの上でマンガを読んでいたようで、全体的にリラックスしている。

「話してって何? 琴音さん??」

「あのね、ちょっと言いづらいことなんだけど」

琴音はそこで、健司が自分の下着を使ってイタズラしているところを見たと話したのである。

すると、健司は恥ずかしそうに顔を背けた……。

「琴音さん、見てたの?」

「うん。みてしまったの。それでね、男の子がそういうことに興味があるのはわかるのだけど、私たちは親子でしょう。だから、止めてほしいのよ」

「親子?」

「そう、親子でしょ」

「琴音さんは、ホントの母さんじゃないよ……」

「そ、それはそうだけど。私は血は繋がっていなくても、ホントの親子だと思っているわ……」

「琴音さん、キレイだから……」

「そんなこと言って大人をからかっちゃダメよ」

「ホントなんです。俺、琴音さんを母さんとして見られない」

「どうしたらいいの?」

「えっと、その……。一つ提案があるんですけどいいですか?」

「提案?」

「そうです。あの、一度でいいから俺にエッチなことをしてください。そうしたら、琴音さんを母親だと認めますから」

「そ、そんなこと……」

「お願いです。そうしないと、未練が残って……、俺、琴音さんを性的な対象として見てしまいます。だけど、琴音さんが一度だけセックスをさせてくれたら、スッキリとすべてを忘れて、ホントの親子になれると思うんです」

健司の言葉は滅茶苦茶である。

しかし、表情は真剣であった。

だからこそ、琴音は判断に迷う。

「エッチなことをしたら、『母さん』って呼んでくれる?」

と、琴音は尋ねた。

すると、健司は、

「はい。母さんって呼びます」

「わかったわ。ただ約束して、一度だけよ。それを守れるわね?」

「守ります。一度だけです。そうすれば、俺は琴音さんを母さんだと認めます」

「なら、いいわ。してあげる。ただお父さんには内緒よ」

「もちろんです。父さんには絶対に言いません。二人だけの約束です」

健司の瞳は燃えるように輝いていた。

きっと嘘は言っていないだろう。

後は琴音が覚悟を決めるだけである。

「琴音さん。そしたら、俺のち×ぽを扱いてもらえますか?」

「おちん×んを」

「そうです。やってくれますね?」

琴音は、ベッドの上に乗ると、健司を見つめた。

対する健司は、だらりとカラダを伸ばしてリラックスしている。

「とりあえず、ズボン脱ぎますね?」

「えぇ」

健司は穿いていたスウェットパンツを脱ぎ始めた。

そして、黒のボクサーパンツをも脱ぎ捨てる。

すると、半立ちになったペニスがあらわになった。

「まだ完全に立っていないんで、琴音さんが扱いて元気にしてください」

「はぁ、私、あんまり経験がないんだけど、とりあえずやってみるわね」

琴音は、四十歳になる壮年女性であるが、性体験が豊富なわけではない。

今の夫を含めても、二人しか経験がないのである。

だからこそ、健司を気持ちよくできるか不安であった。

とりあえず、ペニスを握りしめて、上下に動かし始める。

まだ、ふにゃふにゃとしているイチモツは、何だか奇妙な触り心地であった。

「くぉ……、琴音さん、いい感じです」

「そう、それならよかったけど」

「もう少し速く動かしてもいいですよ」

「わかったわ」

琴音は、少しずつ扱くスピードを速めていった。

すると、ペニスがムクムクと膨らんでいき、やがて、臨戦態勢になる。

赤黒く変色し、血管が浮き出た怒張は、どこか、凶器のように見えて、琴音を驚かせた……。

(やだ、こんなに大きいの? あの人のとは違うわ)

健司のペニスは、旦那のそれに比べると、遥かに大きかった。

同時に、ここまで大きな剛直を見るのは、初めてであったのである。

「おちん×んの先端から何か出てきたわね?」

「はい。我慢汁ですよ。琴音さんも知ってるでしょ?」

「えっと、何となくだけど。でもそんなに詳しくないの」

「琴音さん、俺のち×ぽを見て、どんな風に感じますか?」

「どんな風ってそんな」

「あの、俺、女の人にこんな風にしてもらうのは初めてなんです。だから感動してます……」

「そうなの。私は変な気分よ。だって息子のおちん×んを弄ってるんですから」

「そうですか。だけど、俺すごく気持ちいいです。このまま扱き続けてください」

琴音は一定のリズムでペニスを扱いていく。

既に剛直は、はち切れんばかりに膨らんでいる。

おまけに、ものすごく熱いのであった。

「こんなに熱くなって。大丈夫なのかしら?」

「大丈夫ですよ。もっと熱くなりたいくらいですから。琴音さんも服を脱いでもらえますか?」

「え? 私も脱ぐの? そ、それはダメよ……」

「でもセックスするときは脱ぎますよね? なら脱がないとダメですよ。それに、俺ばかり脱いでいると、何かフェアじゃないですし……」

「人に見せられるカラダじゃないわ」

「そんなことないですよ。琴音さんは素敵なカラダをしています。だから、俺にも見せてください」

「健司君……」

琴音は渋っていたが、仕方なく服を脱ぎ始めた。

彼女は、シンプルな白のロング丈のワンピースを着用していたが、それを脱いで下着姿になった。

「下着を脱ぐのはちょっと」

「そうですか。なら、下着を脱ぐのはまだ先でいいです。でも、エッチなカラダですね。とてもキレイですよ」

「そんなキレイだなんて」

「あの、琴音さん、フェラチオとかできますか? その、俺フェラとか経験がないから……」

「フェラチオっておちん×んを舐めるのよね?」

「そうです。父さんにもするでしょ?」

「しないわ。あの人は淡白だから」

「え? そうなんですか。それは意外ですよ、じゃあ俺のち×ぽを舐めてみてください。お願いします」

「いいけど、そんなに経験がないから、上手くできるか、わからないわ……」

「大丈夫です。琴音さんはきっと上手くフェラができます」

琴音はペニスに顔を近づけていく。

すると、ツンと牡の性臭を感じるのであった。

何というか、栗の花のような、独特な香りが漂っている。

〈続く〉



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