連載官能小説『喫茶グーテンベルク』第6回

連載官能小説

連載官能小説『喫茶グーテンベルク』第6回

ドキドキとしながら、学はゴクリと生唾を飲み込んだ。

目の前には、妖艶な姿になっている由美子がいる。

「学君、準備はいいかしら?」

「はい。大丈夫です」

「そしたら、最初はベーシックに正常位で始めましょうか?」

「わかりました。ここでするんですか?」

「場所を移動しましょうか? ここはキッチンだから、横にはなれないからね。私の部屋にいらっしゃい」

由美子が経営する、喫茶「グーテンベルク」は一階部分が喫茶店、二階が由美子の自宅になっている。

夫は現在海外赴任しているので、ここで一人で暮らしているのである。

二階も洋館らしく、落ち着いた雰囲気が漂っている。

寝室は奥にあるらしく、その部屋に向かった。

「ここよ。入って」

「はい」

案内された寝室は、それほど広くない。

恐らく、六畳ほどの空間だろう。

そこにダブルサイズのベッドが一台置かれている。

「ここはね、夫婦の寝室で、ベッドも一緒だったんだけど、今は私一人で使っているのよ……」

「そうなんですか」

「このベッドなら大きいし、たっぷりエッチができるわ」

そう言い、由美子はゴロリとベッドの上に座り込んだ。

それに倣い、学もベッドの上に座る。

お互いが向かい合わせになり、瞳を交錯させるのであった。

由美子はスッと笑みを浮かべると、着ていた服を脱ぎ、生まれたままの姿になった。

それに倣い、学も服を脱いでいく。

全裸になった二人は、ベッドの上に座り合い、じいっと見つめ合っていくのであった……。

「エッチする時はね、まずはキスから始めるの」

「はい」

「キスしたことある?」

「いや、ないです」

「そう。なら、あなたの初めてのキスをもらっちゃおうかな」

由美子はクスッと笑みを浮かべると、ギュッと学を抱き締めた。

そして、その勢いを利用して、唇を押しつけてくる。

「んちゅ、ちゅちゅ」

甘く蕩けるようなキスが展開される。

(これがキス……。女の人の唇ってなんて柔らかいんだろう)

と、学は感動していた。

そして、スッと目を閉じる。

「ちゅちゅ、んちゅ、くちゅん」

ちゅっちゅっと、淫靡な音を上げて、由美子はキスの雨を降らせていく。

されるがままになっていた学は、徐々に気分が高揚していくのを感じていた。

とにかく興奮してしまうのである。

先ほど、盛大に射精したばかりであるが、ペニスはギンギンに膨れ上がっている。

早く挿れたい!

そんな思いで支配されていく。

「学君、こんなのはどう?」

「え?」

学がそう言いかけると、由美子がグッと体を傾けていき、自分の舌を絡めていく。

「じゅる、じゅるる」

学の舌が、吸いつかれ、チュチュッと卑猥な音を上げる。

(こ、これは、ベロチューだよな……、俺、由美子さんとディープキスしてるんだ)

由美子は大胆に舌を絡めていき、じゅるじゅると唾液を啜っていく。

学も、ギュッと由美子を抱き締めて、蕩けるようなキスを堪能していくのであった。

(由美子さんとのキス、ハチミツみたいな味わいがするよ)

初めてのキスは、学をどこまでも興奮させていく。

キスにここまでの力があるとは、思ってもみなかったのである。

やがて、由美子が口を離す。

すると、口元からツツツと淫靡な糸が伸びていくのがわかった。

「これで準備はいいわね。私もますます濡れてしまったわ。キスをするとね、とっても興奮しちゃうの」

「俺もです。それに、早く由美子さんとしたいです」

「フフ……、慌てないで、ちゃんとエッチしてあげるから」

由美子はキスを止めると、ゴロリと横になり、足を左右に広げた。

ヌレヌレになった秘部が開帳され、蕩けている膣口があらわになった。

「学君、挿れる場所はわかるでしょ?」

「はい、おま×こに挿れればいいんですよね?」

「そうよ、エッチな穴に、おち×ぽを挿れてズボズボするのよ。そうすると、ものすごく気持ちよくなれるんだから」

想像しただけで、よだれが出てきそうになる。

我慢できなくなった学は、由美子の足を持ち、ペニスを膣口に押し当てていった。

「由美子さん、挿れてもいいですよね? あのコンドームとか持っていませんけど」

「大丈夫よ。今日は安全な日だし。それにね、セックスは生でしないと、ホントの気持ちよさは味わえないのよ。私は断然ナマ派ね」

「そうなんですか。じゃあ、生で挿れさせてもらいますね」

「えぇ、来てぇ、たくさんズボズボしてほしいのぉ」

「わかりました。では、挿れますからね」

膣口に押し当てたペニスをゆっくりと挿入していく。

すると、ヌムヌムと吸い込まれるようにペニスが入っていった。

「うぉぉ、これがおま×こ……、温かくて、ヌメヌメで、何て気持ちいいんだ……」

「学君、最初はゆっくりとするのよ。あまりに飛ばしてしまうと、すぐに果ててしまうからね」

「ゆっくりですね。こんな感じですか?」

慣れない様子で、学はゆったりとしたペースでペニスを動かし始めた。

「ふぉ。由美子さんのおま×こ……、トロトロになってますよ」

「はぁん、そうよ。あなたに弄られて、おち×ぽを迎え入れる準備は万端なの。はぁ、あぁん、もっと、もっと突いてぇ」

ペニスを抜き挿ししていくと、途轍もない気持ちよさが襲ってくる。

ゆったりとしたペースで抽送を続けると、ペニスも熱く反応を示していくのであった……。

「学君、上手よ。初めてとは思えないわ」

「そうですか。ありがとうございます」

「んんぁ、あぁん。学君のおち×ぽ、すごく大きいから、奥までずっぽりと入ってくるわぁ」

立ち昇る快感はすさまじく、一突きするごとに、鋭い悦楽が襲ってくる。

確かに、これで素早く動てしまったら、たちまちイッてしまうように思えた。

「んん、んんぁ、学君、どう、初めてのセックスは?」

「はい、えっと、すごく気持ちよくて、ホントにおかしくなりそうです」

「フフ……、おかしくなってもいいのよ。私と一緒に気持ちよくなりましょう」

「由美子さん、もう少し速く動いてもいいですか?」

「いいけど、自分ヨガリのセックスはダメよ。自分ばかり気持ちよくなって、私をおざなりにしたら許さないんだからね」

「それはわかってます。でも、俺、もっと気持ちよくなりたいんです」

「わかったわ。そしたら激しく奥を突いてみて。私ね、奥を突かれるのが好きなの。だからやってみてちょうだい」

「奥ですね。奥を突けばいいんですね?」

「うん、そうなのぉ、奥を突いてぇ」

その言葉を聞き、学は抽送のリズムを一段階引き上げた。

じゅる、めりゅ、めちゅちゅ……。

結合部分から、淫靡な音がこだまし、それが静かな寝室に染み渡っていく。

学は、腰を大きくグラインドさせ、ググっと奥深くまでペニスを突き刺していく。

そして、その状態から一気に怒張を引き抜いていく。

膣壁をメリメリと擦り上げていくと、先程よりも強い快感を覚え始める

やはり、動きが速くなると、それだけ興奮してしまうのであった。

「んんぁ、はぁん、学君、そうよ、それ、すごくいい! 赤ちゃんの部屋の入り口をコンコンってノックされてるみたい……、んん、ハァハァすごく気持ちいいわぁ」

「僕も気持ちいいです。うおぉぉ。ち×ぽが蕩けそうだ」

奥深くまでペニスを挿入し、学は由美子を心地していくのであった。

胎内は、たっぷりと蜜で満たされており、ペニスをスムーズに動かしていく。

突くほどに、快感が湧き出してきて、本気のセックスを堪能しているような気がする……。

「うぉぉぉー。由美子さん……、はぁ、ホントに堪りません」

「学……、大分慣れてきたみたいね。ちゃんと、私を気持ちよくしてくれるし……。そうだ、少し形を変えてみましょうか?」

「え? 形を変える??」

「そうよ。姿勢を前傾にさせるの……。私に覆い被さるような体勢になれる?」

「はい、やってみます」

言われたままに、学は姿勢を前傾にさせていき、由美子に覆い被さるような体勢になった――。

〈続く〉



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