官能小説レビュー 第96回『欲求不満の人妻のところでエッチなバイトをすることになりました』

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官能小説レビュー 第96回『欲求不満の人妻のところでエッチなバイトをすることになりました』

画像引用元:https://ebook-assets.dmm.co.jp/

こんにちは、蛞睡々です。

今回は、人妻がテーマになっている官能小説をご紹介します。

 

その名は――。

 

「欲求不満の人妻のところでエッチなバイトをすることになりました」

 

という作品です。

著者は、赤川ミカミさん。

 

コチラの作品は、ぷちぱら文庫のオトナ文庫というレーベルより、2019年の8月に発売されました。

 

タイトルからもわかる通り、欲求不満の人妻が登場します。

本記事では、「欲求不満の人妻のところでエッチなバイトをすることになりました」という作品の構成や、主な見所などをご紹介!

 

人妻と不倫関係になり、背徳恋愛に身を置く主人公ですが、どうなってしまうのでしょうか?

 

それでは、早速見ていきましょう!

 

□登場人物とストーリー

 

本作品は全4章の構成です。

ここにプロローグとエピローグがつきます。

主な登場人物と、詳しい章の構成を見ていきましょう。

 

登場人物

 

  • 新橋浩(しんばしひろし)……主人公の社会人 優奈の店で働くことに
  • 神田優奈(かんだゆうな)……喫茶「ホルテンシア」のオーナー 人妻
  • 浜松千花(はままつちか)……優奈の妹 高校生だが店を手伝っている

 

ストーリー

 

第1章

 

新橋浩はブラック企業に勤めていたのですが、そこを退社して無職になります。

そんな中、彼は駅から少し離れたところにあるコーヒーショップ「ホルテンシア」を発見。

そして、そこの店員らしき女性に一目惚れしてしまうのです。

 

丁度、店の張り紙に従業員募集とあったので、かつてコーヒーショップでバイトした経験のある浩は、受けてみることにしました。

 

彼が、一目惚れしてしまった女性は、店のオーナーでした。

名前は神田優奈さん。

優奈は男手を求めていたので、浩を採用します。

 

こうして、浩のバイト生活が始まるのです。

店は基本的に優奈が切り盛りしているのですが、妹の浜松千花が手伝っています。

ただ、千花は高校生で受験を控えているのであまり手伝えなくなるのです。

 

浩は、千花に優奈に惚れていることを見つかってしまい、彼女が結婚していると聞きます。

それにショックを受ける浩ですが、彼はある行為を目撃してしまうのです。

 

それは、優奈のオナニーシーンでした。

優奈は旦那が海外にいるのでなかなか会えないのです。

 

定期的にオナニーをしている優奈の姿を見ていた浩ですが、ある日覗いているのを見つかってしまいます。

 

優奈は驚きますが、浩が勃起しているのを見て、覚悟を決めます。

なんと、浩の肉棒を求めてしまうのです。

 

浩自身、優奈に惚れているので、嬉々としてそれを受け入れます。

濃密なセックスを堪能し、二人は少しずつ接近していくのでした。

 

第2章

 

浩は、優奈とセックスをしてから、定期的に彼女を抱くようになります。

仕事が終わると、優奈に部屋に呼ばれて、セックスをしてしまうのです。

 

優奈自身、夫が海外にいるので、カラダを持てあましています。

だからこそ、浩のような若い男子を求めてしまうのです。

 

セックスも徐々に濃密になっていきます。

パイズリをされたり、フェラをされたり、浩は心地よくなっていくのです。

 

ただ、優奈は人妻です。

それだけが、浩の中でネックになっているのでした。

しかしながら、背徳的な感覚が癖になり、浩は肉欲に溺れ続けます。

 

ある日、浩は千花に呼ばれます。

千花の部屋である店の離れにいくと、彼女が待っていました。

そして、優奈とのセックスを目撃してしまったと告げるのです。

 

同時に、不倫はいけないことだけど、自分ともエッチなことをしてほしいと頼みます。

牡の欲望に支配された浩は、勢い余って千花を抱いてしまいます。

 

千花は高校生であり、まだ処女だったのですが、浩のイチモツを迎え入れていきました。

二人は、お互いに求め合い、快感の虜になっていくのでした。

 

また、浩が千花とセックスしたことを、優奈は見抜きます。

ただ、それを認める代わりに、自分ともセックスをしてほしいと告げ、浩を誘惑していきます。

 

断り切れない浩は、ズルズルと優奈を抱き続けるのでした。

 

第3章

 

浩は、優奈と千花の二人に交互に求められて、慌ただしい日々を送ります。

そんな中、優奈の旦那さんが、日本に一時的に帰国することになるのです。

 

それを知った浩は、どこか落ち着きません。

優奈が人妻だというのは知っているのですが、本当に旦那を前にしてしまうと、自分が保てるのか不安になるのでした。

 

彼の不安になる気持ちを、千花は見抜いています。

千花は仕事が終わって自宅に戻った浩の後を追い、部屋に行くのです。

 

そして、イヤなことは気持ちいいことをして忘れようと諭します。

浩は、旦那が戻ってくるため、気分が塞ぎ込んでいるのです。

だからこそ、癒しを求めるために、千花を抱いてしまいます。

 

二人は激しく求め合い、肉欲に溺れていくのでした。

 

そして、旦那さんが帰ってきます。

ただ、この旦那さんは横柄な態度であり、あまりいい印象がありません。

また、浩は千花に、旦那さんが海外に恋人を作っている事実を聞かされてしまうのです。

 

だからこそ、浩は優奈が不憫で仕方ありません。

旦那さんが店の二階で寛いでいる時に、一階の一室で、優奈は浩を求めます。

当然、浩は断り切れません。

 

もしかしすると、見つかってしまうかもしれない環境下の中で、二人は燃え上がります。

激しく求め合いながら、お互いに気持ちよくなっていくのでした。

 

第4章

 

旦那さんが再び海外に戻り、店に平和が戻ります。

少しずつ、優奈も元気になっていき、浩もほっと胸をなでおろすのでした。

 

そんな中、浩は優奈とデートすることになります。

映画に行き、カフェに行ったりして、店の将来を考えるのです。

 

その後、店に戻った二人は、これまでの欲求を発散させるかのように激しく求め合います。

優奈は浩のペニスの虜になっており、貪欲にセックスを求めるのでした。

 

こんな風にして、月日は流れます。

高校生の千花は、受験が間近になり店をなかなか手伝えなくなります。

しかし、閉店後の店にやって来て、浩を誘惑していくのです。

浩も気持ちよくなりたいので、千花を求めていき、店の中でセックスするのです。

 

千花との関係はこれ以降も続き、彼女が浩の自宅にやってきます。

千花自身も浩なしではいられなくなっているので、情欲の赴くままに、求めていくのです。

 

浩は、優奈と千花の二人の美女を手に入れて、身も心も満足していきます。

最終的に、浩たちは、三人でセックスするようになるのです。

 

濃密な3Pが展開され、今後も一緒に暮らしていくのだと示唆されたところで、物語は終わりを迎えます。

 

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□不倫モノだが背徳感はあまりありません

 

本作品は、不倫モノの官能小説です。

ただ、優奈の夫は、海外にいるという設定なので、ほとんど登場しません。

 

一時帰国して登場するのですが、嫌みな印象を残すだけで、ストーリーには関与しないのです。

 

このような影響があるため、イマイチ禁忌を犯しているとか、背徳的な匂いがしません。

何というか、淡々と年上女性と情事を重ねていく主人公の姿が描かれます。

 

それでも、欲求不満という設定をうまく活かして、浩とエッチな関係になっていくところは、読み応えがあります。

 

浩も優奈も徐々に惹かれ合っていき、お互いを求め合っていくのです。

もう少し、棘というか、愛を阻む何かがあれば引き込まれたのかもしれませんが、淡々と関係を深めていきます。

 

不倫モノですが、内容は結構いちゃラブに近いので、本格的な不倫を想像すると、肩透かしを食らうかもしれません。

 

美人オーナーがいる喫茶店で繰り広げられる情事は、どこか羨ましく、興奮させてくれました。

 

□スッキリとした文体で読みやすい官能小説

 

「欲求不満の人妻のところでエッチなバイトをすることになりました」の著者、赤川ミカミさんの作品は過去にも紹介していますが、読みやすい文章を書く作家さんです。

 

ただ、ぷちぱら文庫の作風は、結構あっさりとしているので、フランス書院などの出版するこってりとした官能小説とは少し違っています。

 

それでも、スッキリとした文体なので、サクサク読めますし、あっさりしながらも興奮できる仕上がりになっているので、満足度は高めでしょう。

 

一応、ヒロインはカフェオーナーの優奈ですが、その妹の千花とも関係を持つので、色々なエッチが堪能できる作りになっています。

 

一応3Pシーンも収録されているのですが、かなり短いので、もう少し文量があってもよかったかな? という感じがしますね。

 

赤川ミカミさんの文章は、読んでいて心地いいので、興奮を誘ってくれるのです。

例えば、こんなシーンが印象的でした。

 

「射精中にも肉棒を吸われ、奥から残さず精液が吸い込まれていく。快感に体を支えられず、彼女の頭に重みをかけてしまうと、その無理矢理館がいいらしく、うっとりとした表情になった」

P167より抜粋。

 

このように端正でスッキリした文体が魅力です!

 

□人妻とエッチな関係になってしまうオススメの官能小説

 

いかがだったでしょうか?

今回は、赤川ミカミさんの「欲求不満の人妻のところでエッチなバイトをすることになりました」という作品をご紹介しました。

 

とても読みやすい官能小説なので、満足度も高いでしょう。

本記事では、「欲求不満の人妻のところでエッチなバイトをすることになりました」の詳しい構成を紹介しつつ、主な見どころをまとめました。

 

人妻とエッチな関係になり、お互いを求め合っていく姿が、とても素敵です。

興奮すること間違いなしなので、ぜひ読んでみてくださいね!

 

それでは、次回の官能小説レビューでお会いしましょう。ではでは……。

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