告白手記『カフェオーナーの秘密』最終回
僕は、桜さんのおま×こに顔を近づける……。
初めて、生のあそこの匂いを嗅ぐ。
一体、どんなニオイがするんだろう?
鼻を膣口に近づけると、ツンとした香りが鼻を突いた。
リコッタチーズのようなやや熟れた香りである。
しかし、決して不快な香りではない。
むしろ逆に、興奮を誘ってくれる香りだと感じた。
「桜さん、おま×こからエッチな匂いがします」
「やぁん、そんな、匂いとか嗅いじゃダメェ……」
「ものすごくいい匂いですよ。堪りません……」
僕は必死になって、クンカクンカとあそこの匂いを嗅ぎながら、さらに舌を突き出した……。
そして、滑っている膣口を、レロレロと舐め始める。
「ンンン……ァツ。ぁん」
僅かに塩気を感じる。
これが、おま×この味なのか?
「んちゅ、ちゅちゅ」
あそこを吸い上げるように舐めると、桜さんの口元からよだれがツツっと垂れた。
それが電球の光に照らされて、煌びやかに光って見える。
「おま×こ、美味しいです」
「んんぁ、あぁん。ダメェ、そんなに舐められたらぁ」
「はむ、んちゅ」
「ねぇ、秀樹君、クリも……、クリも弄ってくれない?」
「クリってクリトリスですよね? えっと……」
正直僕は、クリトリスの場所がわからず困った。
すると、桜さんが指で陰核の場所を指さした。
「クリトリスはここよ」
膣口の上方に、包皮に包まれた箇所がある……。
どうやら、そこがクリトリスのようであった。
「包皮を剥いてみて」
と、桜さんは告げた。
言われるままに、僕は陰核を指で押してみる。
すると、ピュッと白い豆のようなものが飛び出してきた。
「んんぁ、あぁん。そこを、そこを弄ってぇ……」
「んちゅ、レロレロ。ちゅぱ」
僕はクリトリスを舌で転がした。
プクっと膨らんだ雌芯は、生きているかのようにヒクヒクと動いている。
「あぁ、ダメェ、我慢できないぉ……、もう、イク! イッちゃうのぉ」
途端、桜さんのカラダがガクッと震えた。
そして小刻みにカラダを震わせると、そのままイッてしまったようである。
おま×こがヒクヒクと痙攣したような気がした。
「桜さん、イッたんですか?」
「うん。そうみたい、すごく気持ちよかったわよ」
「よかったです」
「そうしたら私をイカせたご褒美をしないとね。セックスをしてあげる。したいでしょ?」
「はい、したいです」
「なら、おま×こにおち×ぽを挿れて……。そしてズボズボするの」
そう言うと、桜さんは立ったままお尻を突き出し、くねくねと動き始めた。
店内である関係上、寝てセックスはできない。
つまり、必然的に挿入は立ちバックになるのだ。
「後ろから挿れてぇ……。挿れる場所はもうわかるわよね」
「はい、大丈夫です」
僕は腰を落とすと、桜さんのお尻のお肉をくいっと左右に開いた。
そうすると、秘部がくぱぁを顔を出し、挿れやすくなる。
「桜さん、挿れますよ?」
「うん、来てぇ」
僕は迷わずイチモツをあそこに突っ込んでいく。
初めてのセックスの体位が、立ちバックというのは、なかなかの難易度かもしれない……。
だけど、意外とスムーズに挿入できて、僕は一安心する。
ずぶずぶずぶ……。
めり込むようにペニスが膣内に吸い込まれていく。
「あぁ、すごい、これがおま×この中ッ!」
それはとてつもない快感であった。
ぬるりと滑っている膣内は、トロリと蕩けそうで、それでいて熱を帯びている。
同時に、ピタッとペニスに吸いつき、キュウキュウと甘締めをするのであった。
「おち×ぽでおま×こをズボズボしてぇ……」
「はい、わかりました。いきますよ」
僕はおま×この中の感触を味わいながら、徐々に抽送のスピードを速めていった。
「うぉぉ、すごく気持ちいいです。これがセックスなんですね」
「勢いであなたの童貞を奪っちゃったけど……、ホントによかったのかしら?」
「はい。俺、桜さんで童貞を卒業できてうれしいです」
「フフ。嬉しいわ。おち×ぽをシコシコして気持ちよくなってね」
膣内は、ヌメヌメして温かく、それでいてペニスをピッタリと包み込んでくれる。
この感触は、オナニーでは味わえない。
とにかく、ゾクゾクしてしまうのだ。
「ぐぅ、あぁ、桜さん、ち×ぽが蕩けそうだ……」
「あぁん、私も気持ちいい……、秀樹君のおち×ぽ、とっても大きいからぁ」
「気持ちよすぎて、変になりそうですよ……、セックスって素晴らしいです」
「ハァハァ、秀樹君、奥に、奥におち×ぽを当てて、突き上げてほしいのぉ」
「奥がいいんですね? わかりました。深めに挿入していきますよ」
「赤ちゃんの部屋の入り口をノックされると、とっても気持ちいいのぉ。だから、もっと突いてぇ……」
僕はリズミカルに腰を動かし、なるべく奥深くまで挿入できるように工夫していった……。
グッと桜さんの臀部を抑え、下から突き上げるような形で挿入していくと、何となく奥まで入るような気がした。
「きゃん、あぁん、それ、いい! すごく気持ちいいのぉ」
「僕も気持ちいいです……、あぁ、ホントに最高の気分だ」
「秀樹君のおち×ぽ、すごく大きいから奥深くまで刺さるわぁ」
じゅる、めちゅ……。
結合部分から、淫らな糸が伸び、さらに淫音が鳴り響いていく。
僕はますます興奮し、力いっぱい腰を動かし続ける。
とにかく、気持ちいい……。
興奮しきった僕は、姿勢を前傾にさせていき、顔を近づけた。
ぽってりとした桜さんの唇が視界に映る……。
堪らなくなった僕は、思いっきりキスをした。
「んちゅ、ちゅちゅん」
「あぁん、キスされてる……、キスされながら、おま×こを突かれてるのぉ……」
「桜さん、あぁ、堪りません……」
「もっと、もっと突いてぇ、キスされながら、ズボズボされると気持ちいいからぁ」
「はい、わかりました」
僕は、力の限りを尽くして抽送を続けていく……。
気持ちよさが段違いで、僕を包み込んでいくのであった。
「あふぅん、秀樹君、あぁん……、ダメェ、私、またイッちゃう……」
「桜さんイキそうなんですか?」
「うん、思いっきりイキたいのぉ」
「僕もイキたい。桜さんの中に精子を出したいです」
「中に出したいの?」
「はい、ダメですか?」
「いいわよ。特別に許してあげる。でも、最高に気持ちよくさせてよね」
「はい!」
僕は最後の力を振り絞って突きの一撃を繰り出す。
すると、強いアクメが襲ってきて、やがて耐え切れなくなる。
途端、牡の欲望が弾けた!
ビュルビュルドビュ!
勢いよく、白濁色の子種が放出された。
「あぁ、出てる、おま×この中に精子がたくさん。んんぁ、中出しされるの気持ちいいのぉ……」
「僕も気持ちいいです。どんどん精子が出ていきます」
僕はたっぷりと吐精し、満足感に包まれた……。
最後の一滴まで精子を絞り出し、ゆっくりとペニスを引き抜く。
すると、ドロリと結合部分からスペルマがあふれ出した。
「あぁん、精子が流れ出ちゃう」
「おま×こから流れる精子が、ホントに卑猥です」
「秀樹君、今日のことは二人だけの秘密だからね」
「もちろんです。あの、これからも僕、桜さんと関係を続けたいです」
「そうね。内緒の関係を続けるものいいかもしれない、それに、私たちカラダの相性もいいみたいだし」
こうして、僕らは今後も関係を続けることになった。
僕の憧れである桜さん。
これからもずっと一緒にいられると思うと、僕は心の底から嬉しくなった――。
〈了〉
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