連載官能小説『ひょんなことから温泉宿の若旦那になってしまいました』第9回

連載官能小説

連載官能小説『ひょんなことから温泉宿の若旦那になってしまいました』第9回

「健介さんは、ゆっくりとお寛ぎください……」

「で、でも」

「とにかく、今は仕事よりも温泉に慣れることら始めましょう」

夫婦の交わいを終え、健介も温泉の仕事を手伝おうとしたのであるが、結局それは叶わなかった。

今は、温泉に慣れる。

それが必要なようである。

とはいうものの、昼間から酒を飲むわけにもいかない。

ただ、温泉宿の中をウロウロと散策して回ったのである。

「はぁ、やることないな」

と、思わず口に出してしまう。

都会暮らしの時は、忙しい日々を送っており、うんざりしていた。

しかし、いざ仕事がなくなると、それはそれで居心地が悪いと感じてしまうのである……。

彼が温泉宿の中をウロウロしていると、しっかりと女将の装いをした美奈子が、やってきた。

「健介さん」

「あ、美奈子。俺、暇で仕方なくて」

「そうしたら、温泉に入ればいいでしょう」

「温泉に? でもお客さんがいるんじゃ」

「大丈夫です。実は、この温泉には従業員用のお風呂があるんですよ。そこにご案内しますわ」

「はぁ」

結局、彼は、従業員用のお風呂に案内された。

従業員用ということで、かなりコンパクトなものを想像していたが、それは違っていた……。

それなりに広々としており、ゆっくりと浸かれそうなのである。

「それでは健介さん、ごゆっくり」

美奈子はそう言い残すと、再びどこかに消えていった。

一人残された健介はとりあえず温泉に浸かってみることにしたのである。

湯加減はちょうどいい。

足を伸ばしても十分ゆとりがある。

そのくらい広々としているのでだ。

(はぁ、俺、何やってんだろ)

温泉宿の旦那として婿入りしたのはいいが、何もすることがない。

これではニートと同じじゃないかと、自分を卑下してしまうのだ。

しばらく健介が温泉に入っていると、ガラッとトビラの開閉する音が聞こえた。

「え? 誰ですか?」

と、思わず女のような声をあげてしまう……。

「私です。美奈子ですよ」

「美奈子。どうしてここに?」

「フフ。お背中を流しに来たのです」

「でも仕事は……」

「ちょっとくらいなら抜け出しても大丈夫ですわ。さぁ、こっちへ来てください」

美奈子はそう言い、健介を呼び寄せた。

彼女はバスタオルをカラダに巻き付きている。

豊満なボティラインがくっきりと見えて、かなり魅惑的であった・

「美奈子、キレイだよ」

「うぅ、そんなに見られると恥ずかしいです……」

「タオル、取ってもらえるかな?」

「で、でも、そうしたら見えてしまいますわ……」

「美奈子のカラダが見たいんだ」

そう言い、健介はゆっくりとタオルをはぎ取っていく。

美奈子は抵抗しなかった。

あっという間に全裸になり、健介の前に佇んだ。

「あんまり見ないでください」

「ゴメン……、えっと、背中流してくれるんだっけ?」

「はい。洗って差し上げますわ」

「ありがとう」

タオルに石けんをつけ、泡立てていく美奈子。

その泡を使って、優しく背中を洗い始める……。

「やっぱり男の人ですね。背中が大きいです……」

「特にトレーニングとかしてるわけじゃないけどね」

「そうなんですか、でも大きいです……」

軽く話しをしながら、健介は洗ってもらっていると、ムクムクとペニスが大きくなってきた。

やはり、美奈子の裸体を見ているとあそこが反応してしまうのである。

「美奈子、ち×ぽが立っちゃった」

「ウフ。健介さんはホントにエッチですね……」

「美奈子の裸を見たら、我慢できなくなるのは当然だろ」

「嬉しいです。私のカラダで興奮してくれて……」

「ねぇ、ち×ぽも洗ってくれない? エッチなマッサージをされてみたいんだ」

「いいですよ。ただ、あまりしたことがないので、上手くできるかどうか」

「大丈夫だよ。美奈子は器用だし、きっと上手くできると思う」

美奈子は後ろから手を回し、いきり立ったペニスを握りしめた。

「あぁん、熱い。おち×ぽ、とっても熱くなっていますわ」

「うん。それだけ興奮してるんだ。もっと触ってくれないかな?」

「もちろんですわ。たっぷり気持ちよくさせてあげますよ」

美奈子はそう言うと、泡を使って、ペニスを包み込んで滑りをよくすると、そのままシコシコと動かし始めた。

「くぅ、あぁすごく気持ちいい」

と、歓喜の声をあげる健介。

まさか温泉の中で、こんなプレイができるとは思ってもみなかった。

「健介さんのおち×ぽってかなり大きいですよね?」

「そうなのかな? 他人のサイズはよくわからないけど」

「大きいと思います。私はそんなに経験があるわけではないのですけど、あまりの大きさにびっくりしましたから」

「そう。このち×ぽが気に入ってもらえて、俺も嬉しいよ」

美奈子は、せっせと手コキを続け、健介を心地よくさせていく。

泡でヌルヌルになったあそこを弄られると、とにかく気持ちいいのである。

これは、マスターベーションでは感じられない独特な感触であると思えた。

「美奈子、亀頭の裏側を弄ってくれる? 俺、好きなんだ」

「わかりました。裏筋っていう場所ですよね? 意外と性感帯が集まっているみたいですよ」

「うん。とにかく気持ちいいんだ。特に美奈子にされると天にも昇る心地よさになるよ……」

健介の言葉を聞き、美奈子は亀頭の裏筋を爪先でカリカリと刺激し始めた。

淡いだけでなく、峻烈な快感が襲ってくる……。

「うぉ。おぉぉー。やっぱり気持ちいい……、それ最高だよ」

思わず声を漏らす健介。

美奈子の手コキは、すこぶる気持ちよく、彼をトリコにさせていくのであった。

「たくさん気持ちよくなってくださいね」

「俺何もしていないけど、ホントにこのままでいいのかな?」

「はい。大丈夫です。健介さんは、ただいてくれるだけでいいのです」

「そう、ならいいけどさ」

濃密な手コキを受けながら、健介は自分の行く末を考えていた。

このまま、温泉宿の旦那として暮らしていく。

そして、美奈子とずっと一緒にいる。

それだけで、心は浮き立つ。

だけど、自分の居場所が欲しいというものあった。

やはり何もせずにいるというのは、カラダに堪えるのである。

「健介さん、おち×ぽの先っぽからどんどんエッチなお汁が出てきましたよ」

「うん、我慢汁だよ。あまりに気持ちよくて止まらないんだ」

「フフ、健介さんのおち×ぽ、こんなに逞しいのに、何だか可愛いですね」

美奈子はカリの裏筋を丁寧に愛撫しつつ、快感を生み出していくと、やがて次の行動に出た。

「あの、今日はとっておきのサービスがあるんです」

「え? とっておきのサービス?」

「はい。私も初めてするので上手くできるかわからないんですけど」

「何をしてくれるの?」

「その、おっぱいでおち×ぽを挟んで、それでシコシコして差し上げます」

「パイズリだね、それは楽しみだなぁ」

テンションが一気に上がる。

何しろ、健介はパイズリの経験がないのである。

ここから先は未知なる体験。

だからこそ、気分も浮き立ってくるのであった。

「美奈子のおっぱいは柔らかいし、大きいから問題なく挟めるでしょ?」

「うんと、よくわからないんですけど、挟んで扱けばいいんですよね? とにかくやってみますわ」

「うん、お願いするよ」

健介がそう言うと、美奈子はゆっくりとカラダを彼の方に持っていき、たわわに実った乳房を中央に寄せた。

すると、胸の谷間が強調され、健介はごくりと生唾を飲みこんだ。

〈続く〉



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