官能小説レビュー 第102回『おねだり団地妻』

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官能小説レビュー 第102回『おねだり団地妻』

画像引用元:https://ebook-assets.dmm.co.jp/

こんにちは、蛞睡々です。

今回は、団地を舞台にした官能小説をご紹介します。

 

その名は――。

 

「おねだり団地妻」

 

という作品です。

著者は、橘真児さん。

 

コチラの作品は、竹書房より2020年の2月に発売されました。

団地に住む主人公が、色んな人妻たちとエッチな関係になっていきます。

 

本記事では、「おねだり団地妻」の詳しい構成や、主な見所などをご紹介。

それでは、早速見ていきましょう!

 

□登場人物とストーリー

 

本作は全4章の構成です。

ここにプロローグとエピローグがつきます。

主な登場人物と、詳しい章の構成を見ていきましょう。

 

登場人物

 

  • 夏木靖史(なつきやすし)主人公の青年 28歳
  • 夏木知美(なつきともみ)靖史の妻 理由を言わず出ていってしまう
  • 堀井麻里江(ほりいまりえ)欲求不満の団地妻①
  • 小野寺涼花(おのでらすずか)欲求不満の団地妻②
  • 城山美菜子(しろやまみなこ)欲求不満の団地妻③
  • 飯塚紗絵(いいづかさえ)欲求不満の団地妻④
  • 桃瀬麗子(ももせれいこ)団地に住む未亡人

 

ストーリー

 

第1章

 

社会人の夏木靖史は28歳の青年です。

彼は、結婚しているのですが、夫婦仲があまりよくなく、妻が出ていってしまいました。

 

靖史は団地で暮らしているのですが、近所付き合いがあります。

その中の、堀井という年上の男性にある提案をされるのです。

 

その提案とは、自分の妻である堀井麻里江を抱いて欲しいというものでした。

堀井の妻麻里江はまだ、30歳であり、カラダを持てあましています。

半面、堀井は40歳を過ぎているので、精力がなかなか追いつかないのです。

 

だからこそ、妻の欲求を叶えてほしいと提案されました。

靖史は迷うのですが、堀井の頼みということで承諾します。

 

やり方は簡単です。

麻里江はエッチなことに貪欲で縛られたりするのが大好き。

それを利用し、目隠しをして縛った状態で犯せば、靖史が相手だとバレないというのです。

 

準備を終えた堀井は、靖史を呼び、セックスをしてもらいます。

妻が出ていってたまりに溜まった靖史の肉欲が爆発。

 

麻里江を満足させて、自分も心地いい快感に浸っていくのでした。

 

第2章

 

麻里江とセックスした靖史は、もっと色んな人妻を抱きたいと考えます。

そんな中、団地の隣人である城山という33歳の男性と一緒に居酒屋に行くのです。

 

すると、城山が言います。

自分の妻も抱いて欲しいと……。

 

実は、麻里江を抱いた話を、城山は聞いており、自分たち夫婦も新しい刺激が必要であると考えるのです。

 

城山はまだ若いのですが、子作りが上手くいかず悩んでいます。

そこで、靖史に妻である美菜子を抱いて欲しいとお願いするのです。

しかも、今回は隠れてプレイするのではなく、妻公認でプレイします。

 

願ってもない言葉に、靖史は快諾するのです。

そして、手料理をご馳走になり、一緒にお風呂に入ったりしていい雰囲気になります。

 

ただ、いざプレイになると、美菜子は怖気づくのですが、それを靖史が取りなすのです。

また、アクメに導くために、尻穴を舐めたりして心地よくしていきます。

 

最終的に中出しでフィニッシュし、靖史は満足感に浸るとともに、美菜子をスッキリとさせるのでした。

 

第3章

 

靖史の噂は色々なところに流れていきます。

実は、飯塚という夫妻がいるのですが、その妻である紗絵も噂を聞いているのです。

 

そして、刺激を与えるために自分も抱いて欲しいと靖史にお願いします。

ただ、今回は夫である飯塚氏にはナイショとの話でした。

 

どうするか迷う靖史でしたが、自分も色んな人妻を抱きたかったので、お願いすることにします。

 

あまり夫婦生活が上手くいっていないようで、紗絵は興奮を求めています。

だからこそ、彼女は高校時代の制服を着てプレイするのです。

 

そして、その状態でプレイしていると、クローゼットの中に何やら人気があるのに靖史は気づきます。

 

彼は不審に思い、クローゼットを開けると、そこには桃瀬麗子という女性が隠れていたのです。

 

麗子は夫を喪っており、失意の底にいた時に、紗絵に救われていました。

だからこそ、紗絵の悩みを解決するために、靖史に抱き合わせたのです。

 

ただ、玲子自身もプレイする気満々。

靖史、玲子、紗絵の三人でプレイするのです。

 

濃厚なクンニリングスに始まり、騎乗位プレイなど、盛りだくさんな内容で進んでいきます。

靖史は、二人の女性をイカせつつ、自分もセックスの余韻に浸っていくのでした。

 

第4章

 

たくさんの人妻を抱いて自信を持った靖史は、重そうな買い物袋を持つ小野寺涼花を目撃します。

 

そして、荷物を持つのを手伝うのです。

そのままお礼にコーヒーをご馳走になります。

 

実は、靖史は公園で一人寂しそうにする涼花を目撃しているのです。

その原因が夫と上手くいっていないと見抜きます。

 

涼花は夫を愛しているのですが、寂しさのあまり靖史をも止めるのです。

そして、手コキをするのですが、あまりに気持ちよくて、靖史はすぐにイッてしまいます。

 

もちろん、それだけで終わりではありません。

二人は当然のように激しく求め合います。

 

靖史は経験を積んで女性を気持ちよくするポイントを心得たようです。

だからこそ、涼花の心の隙間を埋めるができました。

 

涼花も気持ちよくなり、最終的には中出しでフィニッシュします。

こんな風にして、靖史は色んな人妻を抱き、満足させつつ、夫婦仲を復活させたのです。

 

最終的に、靖史の元に妻である知美が帰ってきます。

靖史は嬉しくなって、彼女を抱くのです。

経験を積んだ彼のセックスは優しくなっており、知美を満足させます。

 

知美が出ていった理由の一つに、セックスに満足できないというものがありました。

それが解消され、靖史の夫婦仲も復活したのです。

 

最後にちょっとどんでん返し的な真実が明らかになるのですが、それは読んでみて確認してくださいね!

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□登場人物が多いので読み応えは十分!

 

本作品は、コンパクトにまとまった官能小説です。

しかしながら、結構たくさんの登場人物が登場します。

 

相手の女性たちは、全員で6人いるので、もりだくさんな内容です。

ただ、登場人物が多いので、一人ひとりの情事は、若干少なめ。

その点が、少し残念な点でした。

 

それでも、色々な人妻たちと結ばれるので、読んでいて楽しめます。

個性という点で見ると、みなさんいたって平凡となっており、万人受けする内容になっているでしょう。

 

主人公は、最初妻に出ていかれますが、人妻たちとセックスして経験を積み、最終的に戻ってきた妻を満足させられるのです。

 

大団円で終わるので、読み心地もよく、とてもオススメの官能小説と言えるでしょう。

 

□意外とあっさり? 心地いいリズムでサクサク読めます

 

「おねだり団地妻」の著者は、橘真児さんです。

橘さんの作品は初めて読みますが、比較的あっさりとした文体が魅力。

 

竹書房の官能小説は、どちらかというと、かなりこってりした形なのですが、橘さんの文章は、読みやすく整った印象でした。

 

それでも、官能小説特有の単語も多く出てくるので、興奮できるでしょう。

情事の描写も申し分なく、エッチな気分になれました。

 

変にくどいような描写もないので、サクサク読める官能小説に仕上がっています。

したがって、官能小説を読み慣れた方はもちろんですが、ビギナーにも優しい作りです。

 

とても読みやすかったので、別の作品も読みたくなる作家さんだと感じました。

 

□色々な団地妻と結ばれるオススメの官能小説です!

 

いかがだったでしょうか?

今回は、橘真児さんの「おねだり団地妻」という作品をご紹介しました。

 

登場人物も多く、色々な人妻が入り乱れるので、満足度の高い作品でした。

文章の質も高く、多くの方にオススメできる官能小説です。

 

比較的コンパクトにまとまっているので、移動中はもちろんですが、家でリラックスしながら読むことも可能。

 

とてもオススメの官能小説なので、ぜひ、読んでみてくださいね!

それでは、次回の官能小説レビューでお会いしましょう。ではでは……。

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