連載官能小説『欲しがり妻と肉欲関係』第4回

連載官能小説

連載官能小説『欲しがり妻と肉欲関係』第4回

かなり慣れているのか、動きはスムーズであり、的確に気持ちいいポイントを突いてくるのであった。

例えば、カリの裏側を爪先でカリカリと刺激したり、亀頭全体を唾で湿らせてヌルヌルにしてから愛撫したり……。

とにかく多様なテクニックで正和を翻弄していくのである。

まだ童貞である彼は、あっという間に、射精感を覚え始める。

このままではあまり持たない。

「あ、あの、僕、このままだとイッてしまいます」

「早いのね。イッてもいいけど、それで終わりにはしないからね。私が満足するまで、あなたは止められないの」

自分の性欲が強いのかわからないが、一発で終わるほど軟な感じではないと、正和は察していた。

恐らく、何度だってできる。

そのくらい、由紀子は魅力であふれているのである。

あまりの快感に、とうとう正和は果ててしまう。

ビュルビュル……っと、牡の欲望を発射し、気持ちよくなっていく。

キレイな放物線を描いたスペルマは、由紀子のカラダに降りかかった。

「あぁん、こんなに……、服が汚れてしまったじゃないの」

「すみません」

「フフ、いいのよ。私も服を脱ぐからね」

由紀子は服を脱ぎ始めた。

タイトなワンピースを脱いでいくと、下着姿になる。

パンストを纏っているので、足のラインが、魅惑的に見えた。

さらに、由紀子はパンストを脱ぎ、白い肌を露出させる。

そのあまりに妖艶な姿に、正和は驚きを隠せない。

肉竿はより一層反応を示し、ピンと隆起していくのであった。

「どう? 女の人のカラダを見るのは?」

「すごくキレイです」

「そう。ありがとう」

由紀子の纏うブラやショーツは、かなりセクシーなものであった。

レースが所々に施され、さらに透け感がある。

女らしいというか、大人の女性の色気を、上手く表現しているのだ。

さらに、由紀子はブラやショーツに手をかけ、それをゆっくりとはがしていった。

すると、プルンとした乳房があらわになる……。

正和は、女性の乳房を見るのは始めである……。

たわわに実ったバストは、とても柔らかそうで、とにかく触ってみたかった。

じっと、乳房を凝視していると、その視線に由紀子も気づく。

甘い笑みを浮かべながら、

「おっぱい好きなの?」

「すみません。初めて見たんで」

「そう。触ってみる?」

そう言い、由紀子は正和の手を掴んだ。

そして、ゆっくりと自分の方に引き寄せ、胸を触らせた。

むにゅ……。

かなり柔らかい。

ふわふわであり、もにゅもにゅでもある。

同時に、あまりの質感に正和は驚いてしまった。

次の瞬間、正和の手は動いていた。

ただ、本能の赴くままに、乳房を揉みしだき始めたのである。

「んんぁ、あぁん」

と、由紀子の口から甘い吐息が漏れ聞こえる。

それでも、正和は止まらない。

性の魔力に支配された奴隷のように、ただ、一心不乱に指を動かしていく。

乳房は適度な弾力がありながら、それでいて押し返す力がある。

こんなに柔らかいものが、このようにあるのだろうか?

そんな風に思ってしまうのである。

「おっぱい、大きいですね」

と、正和は言った。

それが正直な印象である。

事実、由紀子の乳房はそれなりの大きさがある。

彼女はDカップなのだ。

過度に大きすぎるわけではなく、しっかりと高さがあるので、十分な大きさであると言えた。

おっぱいを揉んでいると、正和もどんどん興奮してくる。

射精したばかりのペニスは既に硬さを取り戻し、熱く反応を示していた。

「乳首も弄って」

と、由紀子が言う。

それを受けて、正和は照準を乳首に移していった。

乳首を指先で摘まんでみると、ゴムのような弾力があるのがわかった。

こねくり回していくと、プクっと立ち上がり、そして固くなる。

そのまま弄り続けると、花の蕾のようになった。

「乳首、硬くなってます」

「そうよ、女は興奮すると乳首を固くするの。一応男も硬くなるのだけどね」

片側の乳首のみを弄っていた正和であったが、由紀子はそれだけでは満足できないようである。

両方を弄ってほしいと彼に告げて、二つの乳首を同時に刺激させた。

乳首は片方だけを刺激するよりも、両方弄った方が効果を発揮する。

それを、経験上由紀子は知っているのである。

だからこそ、正和に両方の乳首を弄るように告げて、快感を得ようとしたのであろう……。

「上手よ、正和君」

とはいってものの、正和の手つきはまだまだ発展途上であり、改良の余地がある。

しかし、何かに必死なのだ。

その必死さが、由紀子には嬉しかった。

彼女は結婚して十年が経っているが、ここ数年夫婦の営みは数えるほどしかない。

つまり、欲求不満なのである。

それ故に、自分のカラダを貪欲に求めてくれる正和の手指の動きが心地よかった。

「ねぇ、正和君、女の人のあそこを見たくない?」

既に前回一度見せているが、まじまじとは見せていない。

由紀子の問いかけに、正和の手指の動きが止まった。

「いいんですか?」

と、正和は緊張しながら告げた。

すると、由紀子は――。

「いいのよ。見たかったら見せてあげる」

そう言い、由美子は正和に乳房を弄らせるの止めて、足をゆっくりと広げた。

ヴィーナスの丘には、控えめに陰毛が生え揃っている。

しっかり処理をしているので、Vラインはキレイに整っているのだ。

由紀子は、自分の指を使って、秘部を左右に押し開いた。

ややグロテスクな印象があるものの、興奮を誘うような性器があらわになった。

「どう? これがおま×こよ」

「はい」

正和の視線は、女性器に釘付けである。

その熱い視線が、妙に心地いい……。

アイドルになり、ステージでファンに向かって歌っているような気分になった。

(あぁん、そんな目で見られると……)

自然と、あそこが濡れてしまう。

ただ見られているだけなのに、どうしてここまで興奮してしまうのであろうか?

「あ、あの、由紀子さん、触ってもいいですか?」

我慢できないのか、正和はやや食い気味にそう告げる。

あまりに激しく来られると、逆にお預けをしたくなる。

由紀子は、すぐには性器に触らせなかった……。

「ダメ、今は見るだけよ」

「そんな」

「これ以上近づいたらダメよ。まだまだお楽しみはとっておかないと」

由紀子はそう告げると、自分の指を使って、淫裂を弄り始めた。

女の部分は、既に潤みを帯びており、指をスムーズに動かしていく。

そして、指を動かせば動かすほど、淫蜜があふれ出してきて、トロトロになっていくのである。

彼女の自慰行為を、じっと見つめる正和……。

彼の興奮もピークを迎えつつあった。

自分でも触ってみたい。

そんな欲望が渦巻いてくるのである。

「あぁん、そんなに見られたら感じてしまうわ……。ほら、こんなに濡れてるのよ」

女性が性的に興奮すると濡れるというのは、正和も知識として知っている。

しかし、実際にその姿を見るのは初めてなので、ただただ、興奮するしかない。

見られることに快感を覚えた由紀子はさらに大胆に指使いを強めていく。

〈続く〉



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