連載官能小説『欲しがり妻と肉欲関係』第6回

連載官能小説

連載官能小説『欲しがり妻と肉欲関係』第6回

「あぁん、正和君、いい調子よ、とっても気持ちいい」

「僕もです。あぁ、蕩けそうだ」

正和にとっても初めてのセックスである。

それは、かなり心地よく、正和をトリコにしていくのであった。

セックスにも少し慣れてきた正和は、自分で抽送のスピードを調整し始める。

あまり速く突くと、たちまちイッてしまいそうになるが、少しだけ速く動かず分には、そこまで強烈な射精感は襲ってこない。

だからこそ、自分のペースを守って、ピストン運動を続けたのである。

一方、由紀子も彼の腰の動きに合わせて、陰部をキュキュッと締め上げていく。

まさに二人で作り上げていくセックスだ。

正和は、必死になって腰を動かしてくれる……。

その姿が愛らしく、また由紀子は嬉しく感じた。

(なんて純粋な子なんだろう)

と、由紀子は感じていた。

元々、正和との出会いは、彼が配達に遅れてきたことがきっかけである。

最初は、少し可愛い子だから、意地悪をしたくなったのだ。

調子に乗って、セクシーにカラダを動かしたら、いちいち反応してくる。

その反応が愛らしく、もっとイタズラしたくなったのである。

(あぁ、正和君、ホントに可愛いわ。もっと、たくさん教えてあげたい)

と、由紀子は思った。

その思いに応えるかのように、正和は驚異の集中力を見せて、セックスを続ける。

ズンズンと、奥の方をこれでもか言わんくらいの勢いで突き続けるのであった。

奥が好きな由紀子は、これには堪らなくなった。

彼女の夫のペニスは、そこまで大きくないので、奥まで届き切らないうちに、抜いてしまうのである。

しかし、正和は違っている。

彼の怒張は、夫のそれに比べると、遥かに大きい。

だからこそ、的確に奥まで届き、気持ちいいポイントをしっかりと突いてくれるのであった。

(参ったな……、そろそろイキそうだ)

と、正和は感じ始めた。

彼はこれまで、必死になって耐えてきたのであるが、そろそろ限界が近いようである……。

剛直がピクピクと動き始め、イク兆候が現れ始めた。

それを見抜いているのか、由紀子は次のように言う。

「正和君。イキそうなのかしら?」

「はい。そろろそ限界です」

「そうしたらイッてもいいわよ。私の中にたくさん精子を注いで」

由紀子は中出しを懇願した。

それが危険な行為であることはわかっている。

しかし、行為をココで止めて、外に発射させるなど、考えられない愚かな行為であると感じたのである。

「でも中に出したら」

「大丈夫よ。今日は安全な日だから」

確かに安全日ではあるが、それは百パーセント保証できるようなものではない。

だが、由紀子は若い牡汁を胎内で感じ取りたかった。

やがて、正和のカラダがビクビクと小刻みに動き始めた。

そしてとうとう……。

「ダメだ! イク! 精子、出ちゃう!」

正和がそう言った瞬間、牡の欲望が炸裂したのである。

ビュルビュルドビュ……。ビュピョプ、プピョ……。

勢いよく、白濁色の子種が膣内に放出される。

由紀子は中出しされる快感に身を捩らせた……。

危険な行為であるのはわかっている。

しかし、それでも止められないのであった……。

「出てる。私のお腹の中に精子が……」

と、思わず叫んでしまう。

ドクドクを放出されているスペルマを、膣全体で感じ取っていく。

腹部が温かく満たされていき、心地よさもピークを迎える。

一方、正和も射精の快感を覚えていた。

これまでに、何度も射精してきたのであるが、今回のそれはトップクラスに気持ちいい……。

圧倒的な悦楽が襲ってくるのであった。

精を放出しながらも、正和はピストン運動をやめなかった。

だから、膣内の最奥に、精子が導かれていく。

あまりの快感に、腰が砕けそうになりながら、最後に一突きを行っていくのであった……。

「うぉぉ、すごく気持ちいい……、これがセックスなんですね?」

正和は思わずつぶやいた。

今日、自分は大人の男の仲間入りを果たしたのである。

悦びはひとしおであった。

ようやく男になれた。

そして、由紀子に対する圧倒的な感謝の念が浮かび上がってくる。

もちろん、由紀子も今回のセックスで満足感を得ていた。

既に語っているが、彼女は夫と上手くいっていない。

セックスレス状態なのである。

そんな中、まだ三十代である由紀子はカラダを持てあましていた。

もっと、快感を味わいたい。

そんな欲望が渦巻いていたのである。

当初、正和に対しては、ちょっとイタズラをするだけの予定だった。

しかし、正和の反応があまりにも純粋であり、可愛いものだから、女としての本能が呼び覚まされたのである。

この人に抱かれたい。

否、セックスを教えてあげたい。

と、そんな風に思えたのであった。

正和は、長かった射精を終えて、ゆっくりとペニスを結合部分から引き抜いた。

すると、ゴポリとスペルマがあふれ出してくる。

乳白色の精子が、膣口からあふれ出す光景は、どこまでも淫らに見えた。

「あぁん、精子が出ちゃうわ、もったいない……」

そう言うと、由紀子はあふれ出したザーメンを手ですくい取り、ゆっくりと口に運んだ……。

そして、その牡汁を味わうように飲み込んでいく。

(由紀子さんが、僕の精子を……)

精飲の光景を見た正和は、思わず興奮してしまった。

たった今精を放ったばかりだというのに、ペニスは衰えるどころから、ますます硬さを取り戻していったのである。

「おち×ぽ、まだ硬いままなのね」

由紀子は笑みを浮かべながらそう言った。

一度だけで満足できるほど、自分は軟ではない。

そんな自覚はあるのだ。

「はい。由紀子さんのこと見ていたら、また興奮してしまいました」

嬉しいことを言ってくれる。

歓喜の念に包まれた由紀子は、正和に寄り添い、ギュッと彼を抱き締めた。

どこまでも愛おしいと思える。

夫にはない、強い魅力があると感じられた……。

「正和君、もう一回したい?」

「はい。したいです」

「なら、しましょう。私ね、一度だけじゃ満足できない性質なのよ」

そう言い、由紀子は正和のペニスを手で扱いていく。

ギンギンになったイチモツの先端から、コポっと精子が零れ出す。

それを見た由紀子は、カプっと牡の象徴を咥えこみ、尿道に残っていた精子を絞り出すように吸い込み始めた。

「これで大丈夫ね。もうギンギンだし、このまま二回戦ができそうね」

「はい」

正和は元気よく告げる。

彼も、早くもう一回結ばれたくて仕方なかった。

先ほどは、正常位でのプレイ。

だから、今度は別の体位を試してみようと、由紀子は考えていた。

(久しぶりに、後ろから突かれたいかも)

と、彼女は感じていた。

後背位からの挿入は、野性的な味わいがあり、癖になるのである。

由紀子は、ゆっくりと姿勢を起こすと、そのまま四つん這いの形になった。

ツンとお尻を高く突き出すと、大事な部分が丸見えになる。

その卑猥な光景に、思わず正和は釘付けになるのであった。

「ねぇ、正和君、今度は後ろから挿れて欲しいの」

「後ろからですか?」

「そう。少しは慣れたしできると思うけど……」

「やってみます」

従順に、正和は従った。

色々な体位を試してみたい。

そんな希望も彼にはあったのである。

もちろん、後背位は初めてだ。

つい先ほど、童貞を卒業したばかりの彼には、やや難易度が高い体位でもある。

しかし、もっと気持ちよくなりたい。

その思いを胸に、正和はペニスを突き立てていった。

〈続く〉



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