連載官能小説『欲しがり妻と肉欲関係』第7回

連載官能小説

連載官能小説『欲しがり妻と肉欲関係』第7回

「バックって少し挿れにくいけど、慣れれば大丈夫だから」

とはいうものの、なかなか挿入するのが難しい。

ずりゅとっと、空を滑ってしまうのである……。

あまりに挿入が難しいため、正和は焦り始めた。

ただ、焦るほどに、動きが硬くなり、挿入が難しくなるのであった。

それを見た由紀子は決して慌てない。

優しく手を伸ばすと、彼のペニスを自分の秘部に導いていった。

「焦らないで、私は逃げないから。ここに挿れるのよ」

淫裂にペニスを押し付けると、ようやく挿入が可能になる。

なるべく抜けないように、細心の注意を払いながら、正和はペニスを胎内に導いていった。

ずぶずぶ、めりゅめりゅ……。

イチモツは、ゆっくりと陰部に埋没していく。

後背位からの挿入は、正常位と比べやや深めになる。

だからこそ、由紀子の好きな奥を突くことが可能になるのである。

本能的に、正和はペニスを奥深くまで導いていく。

そっちの方が気持ちよくなれると感じているのである。

「あぁん、奥に当たる……、挿入が深いわぁ……」

「はい、奥がいいんですよね?」

「そうよ。赤ちゃんの部屋をノックする勢いで、ガンガン突いてちょうだい」

やや乱暴にされると、牝としての本能が刺激される。

自分が変態になったような気がして、堪らなくなるのである。

正和は、由紀子の臀部に手を置き、リズミカルに腰を振り始めた。

ズンズンと、腰を穿っていくと、堪らない刺激が襲ってくる。

もちろん、由紀子も心地よさを感じている……。

奥深くまで突かれると、頭がフワフワとしてきて、何も考えられなくなるのであった。

「あぁん、正和君、いいわ、その調子よ……」

と、由紀子は叫んだ。

正和の性能力の伸びしろは凄まじい。

教えたことを的確に守るし、それでいて応用も効くのである。

正和は、動きが単調にならないように、単純にピストンを繰り出すのではなく、変化を与え始めた。

これは、教えられたわけではないが、そっちの方が、悦んでくれるのではないか?

と、そんな風に感じたのである。

この変化に由紀子も驚いていた。

まだ童貞を卒業して間もない彼が、自分を心地よくしてくれる。

それが嬉しくて堪らない。

「んんぁ、正和君、いいわ、それ、すごく気持ちいいのぉ」

淫声を轟かせながら、由紀子は快感を貪っていく。

正和も、その気持ちに応えるかのように、必死になって腰を動かす。

膣内の最奥を、コンコンとノックされているようで、ジンジンとした痺れが痛烈に伝わってくる。

(あぁ、すごくいい。この子、まだセックスを知ったばかりなのに)

感嘆するように、由紀子は思いを巡らせた……。

正和はまだ二十歳。

若いだけあって、性の欲求に忠実であり、さらに吸収力が高いのである。

自分の夫とは、違ったサイズのイチモツを持っているし、動きも申し分ない。

(私、本当にいいペットを手に入れたかもしれないわね)

嬉々としながら、由紀子は反芻したのであった。

「由紀子さん、気持ちいいですか?」

「えぇ、気持ちいいわよ。あなた、セックスの素質があるわ」

これはウソではなかった。

本心そのままを言ったのである。

言われた正和は、ホッと安堵したように胸をなでおろした。

もしも感じてもらえなかったらどうしよう? という不安が、心の底で渦巻いていたのである。

しかし、それは解消された。

少なくとも、嫌われてはいない。

この調子でいいのだ。

そう、前向きにとらえることができた。

「正和君、リズムを変則的にしてみて。今よりももっと変則的に、浅く突いたり、深くつた入りを繰り返すの。刺激に変化を与えると、女は感じるのよ」

「わかりました」

正和は素直であった。

この辺の素直さも、由紀子が気に入るところである。

正和は言われた通り、刺激に変化を加え始めた。

少しペースを落としつつ、ゆっくり突いたり、素早く突いたりを繰り返した。

これにプラスして、浅く突き、深く突くを変則的に織り交ぜていく。

こうすることで、由紀子はますます快感の極みに達していくのであった。

「あぁん、その調子、すごくいいわ。とっても気持ちいいのぉ」

快感のレベルはすさまじい。

忽ち、尿意を覚え始めた。

イキそうになると、由紀子は尿意を覚えるのである。

同時に、このままお漏らししてみたい。

そんな思いが支配していく。

「ねぇ、正和君。私、エッチなおしっこが出ちゃうそうよ」

「え?」

「潮吹きって言ったらわかるかしら、とにかく出そうなの」

最早我慢するのは限界が近い。

由紀子はカラダをガクガクと震わせながら、快感に酔いしれていく。

次の瞬間、結合部分からピッピッと、淫水が迸った。

途端、正和はペニスを引き抜いた。

すると、プシューと勢いよく潮が噴かれた。

あっという間に結合部分から太ももにかけた、淫らな液体で満たされていく。

「あぁん、ダメェ、出ちゃうぅ……、出ちゃうのぉ」

ビクビクとカラダを蠕動させる由紀子。

とにかく気持ちいい……。

夫とのセックスでは、ここまで登りつけたことはない。

だからこそ、今回のセックスは衝撃の連続であった。

「いいわよ。正和君。すごくいいわ」

歓喜のあまり、口元から涎がツツっと伸びた……。

それは煌びやかに光り、淫らな印象を与えていく。

あまりに感じすぎて、腰が砕けそうになった由紀子は、シーツをギュッと握りしめて、何とか体勢を保った。

もっと気持ちよくなりたい。

由紀子は肉欲という名のマジックに犯されつつあった。

「由紀子さん、まだ突いてもいいですか?」

そう言ったのは、正和である。

彼は既に一度イッているので、またまだ余力がある。

だからこそ、このまま突き続けたくて仕方なかったのだ。

「あぁん、イッたばかりの敏感なおま×こをそんなに突かないでぇ、変になっちゃうわぁ」

「由紀子さん、僕、あまりに気持ちよくてやめられません」

立ち昇る快感に、自分を抑えることが難しくなった。

正和は、一心不乱になってピストン運動を続ける。

後背位からのセックスは、どこか野性味がある。

無理矢理されているような感覚が広がり、由紀子は興奮の渦に巻き込まれていく。

さらに、イッたばかりの淫裂をこれでもかと言わんくらい突かれてしまい、心地よさもピークを迎えるのであった。

(あぁん、私、何だか無理矢理されてるみたい……、なのに興奮しちゃう。カラダ中が熱くなってる)

と、由紀子は感じていた。

一方、正和はあまりの快感に、動きを抑えることができずにいた。

とにかく気持ちいいのである。

だからこそ、縦横無尽に腰を振り続け、悦楽を貪ろうとしているのである。

ただ、由紀子の助言はキチンを守っている……。

つまり、変則的な動きを続け、快感を生み出し続けているのだ。

これが上手く功を奏した。

刺激に変化が出るので、正和自身、ペニスが熱くなっていったし、由紀子も満足感に浸されていくのであった。

ここで、正和はある行動に出た。

それは、姿勢を押し倒していき、由紀子の乳房を揉み始めたのである。

〈続く〉



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