連載官能小説『欲しがり妻と肉欲関係』第8回

連載官能小説

連載官能小説『欲しがり妻と肉欲関係』第8回

あまりに興奮してしまったため、おっぱいが揉みたくなって仕方がない。

我慢の限界を超えたのである。

たわわに実ったバストを揉みしだいていくと、由紀子の陰部がキュッと締まった。

そして、肉竿を優しく甘締めし、蕩けるような快感を生み出していくのであった。

この時、正和は両方の乳首を弄り始めていった。

両方弄った方が気持ちいいという、由紀子の言葉を思い出したのである。

片側のみ触れるよりも、やはり両方の乳首を弄った方が、快感のレベルは押し上がる……。

「んー。あぁん、そんな、おっぱい揉まれるの気持ちいいのぉ、興奮しちゃうわぁ」

と、由紀子が甘い声で囁く

その桃色の吐息は、正和を興奮させるのに、何役も買っていった。

(由紀子さんのおっぱい、マシュマロみたいに柔らかいや)

感動するくらいの弾力とハリがある。

これは三十代ではなく、二十代といっても通用するくらいのレベルであろう。

正和は必死なって乳房を弄り続け、さらにピストン運動続けていくのであった。

気持ちよさの塊が、彼を襲い始める。

抽送していると、キュンキュンと、ペニスが反応してき、やがてイキそうになるのである……。

正和は、アヌスに力を入れて、必死になって射精感を抑え込んだ。

ただ、やはり、それでも限界は近い。

快感のレベルはどんどん上がっていき、我慢できるような形ではなくなっていくのである。

それでも、正和は突きの一撃を繰り出し続ける。

「由紀子さん、僕、またイキそうです」

「そう、そうしたら、中に出しなさい。たくさん精子をちょうだい」

二度目の中出し。

正和は嬉しくなった。

彼は中出ししか知らないが、その気持ちよさが段違いであると察していたのである。

最後の力を振り絞って、抽送を続けていくと、とうとう限界がやってきた。

突くほどに快感が降り注ぎ、やがて、オルガスムスがやってくる。

じんわりと悦楽の波がカラダ中に染みわたっていき、彼は果てた。

ドクドクと子種を、膣内に放出し、満足感に浸っていく。

この時、由紀子もアクメを迎えていた。

中出しされる快感が、オルガスムスを引き出し、彼女もまたイッてしまったのである。

一度のセックスで、こんなにもイッてしまう経験は、恐らく初めてである。

由紀子も心地よさに浸りながら、熱い精液を受け止めていくのであった。

(あぁん、出てる、私のお腹の中に、たくさんの精子が……)

熱いスペルマを感じる由紀子。

その感覚は、どこまでも心地いいのであった。

正和も絞り出すように精子を放っていく……。

尿道を駆け巡る精液は、ドクドクと放出されて、最後の一滴まで絞り出していくのであった。

由紀子は、秘唇をキュッと締め上げると、精液を絞り上げ、そして、ゆっくりと結合を解いていく。

すると、ごぽりと白濁色のスペルマがあふれ出していくのであった。

「たくさん出たわね」

と、由紀子が囁くように告げる。

すると、正和は満足そうな笑みを浮かべながら、

「はい、ありがとうございます」

と、答えた。

最高のセックスできた。

由紀子に筆おろしをしてもらい、満足感に浸る正和。

こんな風にセックスを体験できて、心の底から嬉しくなるのであった。

一方、由紀子も強い感動を覚えていた。

(私、いいペットを見つけたのかもしれないわね)

と、一人ごちる。

「ねぇ、正和君、今度から仕事が終わったら家にいらっしゃい」

「え? いいんですか?」

「いいのよ。私、あなたがものすごく気に入ったわ。これからいろいろ教えてあげたいのよ」

そう言ってもらえると、正和も嬉しさがこみあげてくる。

何しろ、これまで女性と付き合ったことがないのである。

それ故に、年上の人妻と、こんな風な関係に慣れて、最高の気分になっていくのであった。

 

正和は由紀子から解放され、一人家路についていた。

考えるのは、今日のセックスのことばかり。

あんなにも気持ちいい体験ができるなんて……。

(由紀子さん、いい人なんだ)

と、正和は感じていた。

同時に、自分は必要とされている。

それが、歓喜にもつながっていくのであった。

これまで、こんな風にして人に必要とされたことがあっただろうか?

ピザ屋のバイトは、正直自分の代わりはいくらでもいるだろう。

けれど、由紀子の相手になるのは、自分しかいないのだ。

そう考えると、もりっと自信が湧いてくる……。

考えれば、明日もバイトがある。

それが終わったら、由紀子の家に行ける。

堪らなく嬉しく感じ、バイトにやる気が漲るのであった。

 

翌日――。

いつも通りバイトをして、その日の仕事を終える。

至って平凡な仕事である。

ピザを焼き、焼き上がったものを配達する……。

時折道に迷うことはあるが、それでも今の時代スマホがあるから、大体はわかる。

そんな風にしてバイトを終えた正和は、一人由紀子の自宅に向かった。

由紀子は結婚している。

しかし、夫は海外にいるそうだ。

と、正和は聞いている。

あんなに豪奢なマンションで暮らしているのに、一人でいるのはものすごく寂しいように感じられた。

同時に、由紀子を励ましてあげたい。

そんな気持ちになっていくのであった。

由紀子の家に到着し、いつも通りオートロックを開錠してもらい、家に上がる。

すると、にこやかな笑みを浮かべた由紀子が待っていた。

今日の服装は、タイトなミニワンピ姿である。

ノースリーブになっており、スカート部分の裾のフリルが施されている。

どことなく上品なワンピースであると感じられた。

足はすらっと長く、生足である。

その艶のある肌の質感に、正和はクラクラとしてしまった。

「どうしたの? 正和君」

と、由紀子が聞いてくる。

咄嗟に我に返る正和。

あまりに可憐な容姿をしているから、じっと見つめてしまったのである。

「いえ、すごくキレイだなって思いました」

「あら、お世辞を言うのね。可愛いわ」

「いえ、お世辞じゃなくて本心です」

その言葉を聞いた由紀子は、昨日と同じように、寝室に正和を案内した。

今日、由紀子はあることを考えているのである。

それは、縛られてプレイしたみたいということであった。

緊縛プレイ。

その経験は、由紀子にはなかった。

彼女は、少しSっ気なところがあるのだが、本心は、少し虐げられたいと思っていたのである。

だからこそ、今回ロープを用意して、正和に縛ってもらおうと思ったのだ。

とはいっても、緊縛プレイに知識があるわけではない。

当然、セックスの初心者である正和に、高度なプレイを求めるのは酷であろう。

だが、それでいいのだ。

ただ、縛られて、目隠しされて、それでセックスをする。

それだけで、十分興奮できるような気がしたのであった。

ベッドの上に、見慣れるロープが置いてある。

それに、正和も気づく。

「あの、それってロープですよね?」

と、正和は緊張した声で尋ねた。

「うん。そうよ。実はね、今日は少し私を縛ってほしいの」

「そんな知識僕にはありませんよ」

「もちろん、それは知ってるわ。でもそれでいいの。単純に縛ってセックスしてみたいだけだから」

ニコッと微笑みながら、由紀子はそう言った。

そして、着用していたミニ丈のワンピースを脱いでいった。

〈続く〉



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