連載官能小説『隣人の奥さんと結ばれて』第2回

連載官能小説

連載官能小説『隣人の奥さんと結ばれて』第2回

「寝室はこっちです」

シャワーから出てきた俊介を見て、由美はそんな風に告げた。

二人は寝室に行き、ベッドの上に座り込む……。

心臓の鼓動が高鳴る。

まるで初めてセックスをするかのようであった。

やはり男性から動くべきだろう。

年齢は由美の方が上だが、男を一人しか知らない由美より、恐らく自分の方が、経験がある。

もちろん、経験が乏しいのは知っている……。

しかし、由美に恥をかかせてはならない……。

「由美さん。キレイです」

そんな風に囁きながら、俊介は優しく肩を抱き締めた。

そして、そっと唇を重ねる。

その瞬間、由美はスッと目を閉じた。

これから何をされるのか、既に察しているようである。

「んちゅ……」

キス音が、静かな室内に染み渡っていく……。

トロリと溶けるようなキスは、俊介を恍惚とさせていった。

イチモツに血流が集まり、ゆっくりと臨戦態勢になっていく。

「それじゃ、由美さん、いきますよ」

と、俊介は告げると、由美をゆっくりと押し倒した。

そして、着用している衣類を脱がしていく……。

由美の下着は、とてもセクシーなものであった。

透け感があり、色は白である。

贅沢にもシルクが使われているようで、テロテロとした質感が魅力的であった。

早く下着を脱がしたい。

そんな欲望に襲われる。

由美の手足はほっそりと白く、透き通るような肌をしている。

スベスベとしており、当然であるがムダ毛は一本も生えていない。

下着を脱がす前に俊介は、脇の下を責めてみる。

腕を持ち上げ、脇を解放する。

そして、脇のラインに鼻筋を沿わせて、クンカクンカと匂いを嗅ぐ。

馨しい女の香り。

花のような匂いと言えばいいのであろうか?

脇特有の玉葱臭のような香りは一切しない……。

可憐な体臭と、恐らく香水を使っているのだろう。

甘ったるい香りが入り混じり、素敵な匂いになっていた。

(あぁ、堪らない、何ていい匂いなんだろう……)

と、俊介は感じていた。

一方、由美は脇の匂いを嗅がれて、恥ずかしさを感じていた。

どうしてそんなところの匂いを嗅ぐのだろう?

とにかく羞恥心が煽られるのである。

次いで、俊介は、舌をペロッと出し、脇の下を舐め始めた。

脇の皮膚はとても柔らかい。

だからこそ、繊細な所作で舐め回していく……。

「んちゅ、レレレ」

舌先をフルに使って、脇の下を舐めると、由美の眉間がピクッと動いた。

恐らく、感じているのだろう。

脇の下に性感帯が集まっている女性が意外と多くいる。

どうやら、由美のその例に漏れないようであった。

「あぁん。そんなところ舐めないで……」

と、由美が消え入るような声をあげた。

その声を聞きながら、俊介は諭すように告げる。

「由美さん、感じていいんですよ、恥ずかしがらないで」

執拗に脇を舐めつつ、彼はブラジャーを外していく。

後ろのホックを器用に外すと、たわわに実ったバストがあらわになる。

由美の乳房は、それなりの大きさがある……。

決して爆乳というわけでない。

ただ、それでもDカップ前後はあるだろう。

それだけでなく、形が素晴らしくいいのだ……。

キレイなお椀型をしており、美乳と言っても通用するだろう。

また、三十歳という年齢ながら、決して乳房は垂れておらず、ツンと上を向いている……。

おまけに乳首もキレイであり、薄ピンクと褐色が入り混じったような可憐な色合いをしていた。

脇を責めるのを止めた俊介は、一転して乳房を刺激し始める。

手をゆっくりと伸ばし、キレイなおっぱいに触れる。

「由美さん、おっぱいすごくキレイですね……」

と、俊介は由美の美乳を褒めた。

すると、由美の頬にスッと赤身が差していく……。

朱色になった頬がとても愛らしいのであった。

俊介は。乳房を優しくマッサージするように刺激した。

かなり弾力があり、触れると跳ね返すような力がある。

変にもったりとしておらず、適度な柔らかさが襲ってくるのであった。

両方の乳房を揉みしだき、刺激を加えていく。

すると、由美は感じているのか、口元から桃色の吐息を吐き始めた。

「由美さんのおっぱい、可愛いですね」

と、俊介は告げた。

由美は答えず、恥ずかしそうに顔を背けるだけだった。

この時、由美は堪らない快感を覚えていた……。

自分は、夫以外の男性を知らない。

それ故に、他の男性がどんなものなのか、知りたいと前から思っていたのである。

同時に、自分自身性欲が強いことも知っている。

だから、毎晩のように夫を求めてしまうのだ。

しかし、夫は既に四十を超え、毎晩妻を抱くのは難しくなっている。

由美はずっと欲求不満だった。

その不満を俊介なら解消してくれると思っていたのである。

俊介の手つきは、かなりいやらしいが、優しさに満ちている。

つまり、決して嫌ではないのだ。

頭の中が花畑になったかのように、フワフワとした気持ちで覆われていくのであった……。

やがて、俊介は乳首を責め始める。

胸の突起を指先でコリコリと刺激していくと、プクっと勃起する。

花の蕾のようになり、弾力もゴムのようになっていった。

二つの乳首を指で丁寧に刺激しながら、俊介は快感を加えていく。

それほど経験がある方ではないが、乳首を責められるのが好きという女性は、それなりにいるのではないかと感じていた。

クニクニとマッサージするように揉んでいくと、由美のカラダがクネクネと動き始めた……。

その、妖艶なダンスを見ていると、俊介もますます興奮していくのであった。

(あぁ、由美さんのカラダ。ホントに堪らない。こんな人に毎晩求められるなんて、健さんは幸せ者だなぁ)

と、俊介は思いを巡らせた。

こんな風にして毎晩求められたら、自分だったら嬉しくて堪らないだろう。

なのに、健はそれができないのだ。

「由美さん、次はおっぱいを舐めてあげますよ」

俊介は、顔を乳房に近づけていった。

すると、ふんわりとした女臭が漂ってくるのがわかる。

このような匂いを嗅いでしまうと、どんどん興奮してきて、欲望を抑えきれなくなる……。

俊介は舌先を使って乳房を舐め始めた。

途端、由美のカラダがビクビクッと跳ねる……。

「んんぁ、あぁん」

思わず、淫声を漏らしてしまう由美。

自然と声が出てしまったのである。

おっぱいにキスの雨を降らせた俊介は、やがて乳首にカプッと食いつき、歯を優しく使って甘噛みしてみた。

ゴムのような弾力が、歯を通して伝わってくる。

ぐにゅぐにゅとした独特の感触である。

(そろそろ下の方も責めたいかな)

と、俊介は考える。

ここまで執拗に乳房を弄ってきた。

きっと、下の口も潤みを帯びているだろう……。

そう思いを巡らせた俊介は、由美の穿いているショーツを、静かに下ろしていった。

〈続く〉



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