連載官能小説『十年後の恩返し』第4回

連載官能小説

連載官能小説『十年後の恩返し』第4回

むにゅっとした、乳房の感触が、手のひらに広がっていく。

初めて触れる女性の乳房。

それは、予想以上に柔らかい。

ふんわりとしたクリームパンを触っているかのような感じである。

「これが女の人のおっぱいよ」

玲子はそう言いながら、秀和に乳房を揉ませる。

あまりの柔らかさに夢中になり始めた秀和は、赴くままに乳房を揉み始めた。

どんどん興奮してくる。

ペニスはギンギンに膨れ上がり、暴発寸前になっていた。

「どう、初めて触るおっぱいは?」

「とても柔らかいです」

と、素直な感想を述べる秀和。

と、いうよりもそれしかセリフが思いつかなかったのである。

慣れない手つきで、乳房を揉んでいくと、玲子の口元から桃色の吐息が漏れていく。

その淫らな声を聞いていると、秀和はますます変な気分になっていくのであった。

ずっと乳房を弄っていてもいいが、少し変化を加えたい。

と、秀和は考え始めた。

そこで、乳首を軽く摘まんでみたのである……。

花の蕾のようになっている乳首は、硬く勃起し、ゴムのような弾力があった。

手指を使って、優しいタッチで乳首を刺激していく。

この時、秀和は持っている知識を総動員していた。

確か、AVなどでは、もっといやらしく触っていたはずである。

その記憶を何とか手繰り寄せながら、彼は懸命に乳房を愛撫していった。

「んん、んぁ、気持ちいいわぁ、秀和君、とっても上手よ」

と、玲子が言う。

これは決してお世辞ではなかった。

秀和の触り方は、まだまだ粗削りなのではあるが、優しさに満ちている。

だからこそ、心の底から感じられると思ったのである。

やがて、興奮しきった秀和は、乳房が舐めたくなって堪らなくなった。

ふと、玲子の方を見ると、頬を上気させながら、恍惚とした表情を浮かべている。

このままもっと気持ちよくさせてあげたい……。

そんな気持ちが湧き出してくる。

秀和は意を決して乳房に顔を近づける。

堪らない女臭を感じさせのだ。

仄かにボディーソープの香りが鼻を突き、それでいてフェロモン臭のような、興奮させる匂いがしている。

花畑にいるような気分になり、秀和は心地よくなっていった。

彼は乳房を軽く舐めてみる。

すると、玲子のカラダがビクビクッと跳ねたのである。

どうやら、感じているようである。

次いで、彼は乳首にカプッと吸いつき、チューチューと音を上げて吸い始める。

乳首は適度な弾力があり、それでいて柔らかい。

試しに甘噛みすると、玲子は堪らなくなって嬌声を上げた。

「あぁん、ダメェ、そんなに噛んじゃぁ」

だが、決して本気で嫌がっているようには聞こえない。

だからこそ、秀和は続けて乳首を甘噛みしていった。

乳首をしゃぶっていると、何だか赤子に戻ったかのような気持ちになる。

どこか落ち着くのである。

それ故に、秀和は乳首責めのトリコになりつつあった。

執拗に乳首を弄っていくと、どんどん興奮していく。

玲子も淫声を轟かせながら、快感を表現していくのだった。

乳房をたっぷりと堪能していくと、もっと大胆な行動がしたくなる。

そう。

彼はまだ女性器というものを間近で見たことがない。

今の時代、無修正のアダルトビデオなどがあるから、それで見るのは可能である。

しかし、秀和はそういうものは見たことがなかった。

それ故に、早く女性器が見たくて堪らなくなったのである。

すっと手を下に伸ばしていく。

ツルツルになったヴィーナスの丘に、手指が押しあたる。

肌は透き通るように白く、それでいてスベスベしている。

そんなしっとりとした肌の質感を味わっていると、さらに手は下に伸びていく。

「玲子さん、おま×こ見せてください」

と、気づくと秀和は口走っていた。

玲子自身、その言葉を聞き、足をゆっくりと左右に開いていく。

すると、ヌラヌラと光る女性器があらわになった。

初めて見る女性器は、どこかグロテスクであると感じた。

キレイなピンク色をしているが、その反面、いびつな形をしている。

しかし、どういうわけか情欲を誘われるのである。

ペニスがビクッと反応し、はち切れそうになるくらい大きくなっていった。

(これがおま×こ……。何て卑猥なんだろう……)

スッと手を伸ばし、膣口を触ってみる。

すると、淫蜜が指に付着した。

ヌルヌルとしている。

それでいて、温かいのである。

女は興奮すると濡れる……。

これは、秀和も知識として知っている。

しかし、実際に目の当たりするのは初めてであった。

だからこそ、彼は強い感動に包まれていた……。

ヌルヌルとした女性器を触っていくと、しとどに蜜があふれ出してくる。

また、スッと鼻を刺激する性臭が感じ取れた。

秀和は人差し指を膣内に挿れてみた。

どんな感じになるのか、試してみたかったのである。

膣内は、蕩けるほど滑っており、それでいて体温で満たされていた。

温かく、しっとりとしているので、指はスムーズに動いていく。

「ンンッ、んぁ」

か細い桃色の吐息が、玲子の口元から零れ落ちる。

その淫らな呼吸音を聞いていると、カラダの奥底から昂っていくのを感じるのである……。

膣内に挿れた指を、今度は出し挿れしてみる。

にゅるッと、蜜に包まれているので、擦過するのは容易である。

少しずつ出し挿れするスピードを速めていく。

女性器とは、こんなにも卑猥なものなのだろうか?

とにかく感動してしまう……。

秀和は嬉々としながら、手指を動かしていくのであった。

一方、玲子も淡い快感を覚えていた。

秀和の手つきは、まだまだ手慣れておらず、どこか大雑把である。

しかし、好奇心が強いのか、少しずつ変化を加えながら、指を動かしているのである……。

「秀和さん、今度はクリトリスを弄ってみてください」

と、玲子は告げた。

陰核は、女性の一番感じる部位でもある。

そこを弄ってもっと感じたいと思ったのだ……。

陰核の存在は知っている。

ただ、秀和はイマイチ場所がわからなかった。

おろおろしていると、玲子が秀和の手を持ち、陰核に導いた。

小陰唇の上方に、包皮に包まれた部位がある。

玲子は、器用に包皮を剥くと、陰核を露出させた。

小豆大の大きさの白い豆があらわになる。

それは、ヒクヒクと震えており、小さな生き物のようにも見えた。

それを見た秀和は、ゆっくりと指を動かし、陰核に触れてみた。

そして、そこを指で擦り上げていく。

すると、玲子のカラダがビクビクッと小刻みに蠕動していくのがわかった。

「あぁん、そこは敏感なの……。もっと優しくしてぇ」

と、玲子が劈く。

少し強く刺激してしまったようである。

慌てた秀和は、すぐに指を引っ込めて、優しいタッチで陰核に触れ直した。

玲子はあまりの衝撃に、白目をむいている……。

陰核を弄っていると、今度は、女性器を舐めたくなる。

堪らない気持ちになるのである。

興奮しきった秀和は、顔を女性器に近づけていった。

〈続く〉



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