告白手記『パソコン教室に通う人妻の秘密』第2回
そう言うと、坂田さんはゆっくりと私にカラダを預けてきました。
正直な話、私はどうしていいのかわかりませんでした。
ただ、先程のデータ消去の際、結構際どい写真をみていたので、ペニスは少し硬くなっていたのです。
同時に、坂田さんに寄りかかられて、もっと反応してしまったのでした。
もちろん、密着していますから、私のペニスの硬さに、彼女は気づいたでしょう。
坂田さんは、そっと私の股間に手を伸ばしてきます。
「ちょっとまずいですよ」
私はそう言うのが精一杯でした。
しかし坂田さんは全く動揺していません……。
むしろ、この状況を楽しんでいるようでした。
「先生のあそこ。こんなになってるのよ。ここで貴方を帰してしまったら、女が廃るわ……」
「しかし、坂田さん」
「先生、ここでは真由美って呼んでください。名前で呼ばれた方が興奮するの」
と、坂田さん言い、私のズボンをスルスルと脱がしていきます。
そして、ボクサーパンツすらも脱がしてしまいました。
私のペニスは、一気に解放されます。
既に勃起しているので、凶悪な凶器のようにも見えます。
坂田さんは、私のペニスをそっと手のひらで包み込むと、ゆっくりと上下に動かしていったのです。
淡い快感が、ペニスを通じて全身を貫いていきます。
彼女は、こういうことに慣れているのでしょう。
その所作は、かなり巧みで、私は参ってしまいました。
亀頭の先端からは、我慢汁があふれ出してきます。
思えば、こんな風に他人にペニスを扱かれるのは、いつぶりでしょうか?
私は現在、お付き合いしている女性はいないので、数年単位でセックスしていません……。
風俗に通うという手段も取れましたが、パソコン教室の講師という職業は、かなり不安定であり、薄給なのです。
したがって、風俗などの通っている余裕などありません。
私は、久しぶりに感じる、女性の手のひらの感触に、タジタジになっていました。
「先生のおち×ぽ、とっても大きいわ」
そう言いながら、坂田さんはリズミカルに、手を動かしていきます。
一定のリズムを刻みながら、ペニスを扱いていくと、私も堪らなくなってきました。
直立不動で立っているのですが、膝がガクガクと震え始め、立っているのがしんどくなるのです。
それを見た坂田さんは、クスッと相好を崩すと、私をリビングのソファに座らせました……。
自身は、ソファの裾部分にしゃがみ込み、私のペニスを愛撫していくのです。
ピクピクっとペニスが反応していきます……。
かなり気持ちいい……。
それは事実でした。
やがて、坂田さんは、カリの表だけでなく、裏筋を爪先でカリカリと引っ掻き始めたのです。
これは、峻烈な快感でした。
男性の気持ちいいポイントを押さえている……。
そんな風に感じたのです。
「先生、気持ちいいかしら?」
「はい、真由美さん、いいんですか?」
「いいのよ。これは今日のお礼だから。もっとサービスしてあげるからね」
そう告げると、坂田さんは舌先をペロッと伸ばし、亀頭を舐り回したのです。
手コキも十分気持ちよかったのですが、口唇奉仕はレベルが違います。
鋭い快感が私を襲ってきて、恍惚とさせるのでした。
舌先をフルに使って、亀頭全体を丁寧に舐めていくと、一転して裏筋をレレレとしゃぶっていきます。
これは素晴らしい快感です。
その昔、フェラチオをされた経験はありますが、その中でも最上級の快感が降り注いできました。
それだけ、坂田さんのフェラチオは巧なのです。
チュチュッとペニスにキスをしたかと思うと、今度は口腔をいっぱいに広げて、ペニスを咥えこんだのです。
口腔粘膜の温かな質感が、ペニス全体に伝わっていきます。
「先生、おち×ぽがビクビクしてきたわよ。気持ちいいのね?」
「真由美さん、気持ちいいです……、あぁ、堪りません」
私は、快感のトリコになりつつありました……。
私と坂田さんは、講師と生徒という関係です。
なのに、こんな淫らな関係になってしまっている。
これではまるで官能小説の世界ではありませんか。
しかし、抗えぬほどの快感が襲って来るので、私は耐えるので精いっぱいだったのです……。
やがて、坂田さんは、激しくペニスを吸引してきました。
チューチューと淫音を鳴り響かせながら、ペニスをしゃぶっていきます。
これはいわゆる、バキュームフェラというやつでしょう。
アダルトビデオなどでは見たことがありましたが、私は実際に体験したことはありません。
しかしながら、この行為は、牡の欲望をどこまでも満たしていく、不思議な力があると感じました。
ペニスを奥の方まで咥えこみ、丹念にフェラチオしていく坂田さんの姿は、本当に淫らであり、妖艶な印象がありました。
同時に、彼女も興奮してきたのでしょう……。
坂田さんは着ていた衣類を脱ぎ始めたのです。
あっという間に、坂田さんは下着姿になりました。
その姿は、爛熟しており、私の目を釘付けにさせました。
セクシーな黒のブラにショーツ。
適度な光沢感があり、やや透け感がありました。
サラリとした柔らかそうな肌触り。
それでいて、高級感があります。
清楚なレースをふんだんに使っており、可愛らしさとセクシーさが共存したランジェリーになっていました。
まさに至福のランジェリーと言えるでしょう……。
普段は普通の格好をしているのに、こんなにもセクシーな下着を身につけているなんて……。
私は、坂田さんがどんどん眩しく見えていきました。
透け感たっぷりのシースルーレースに花柄レースをあしらったデザインで、坂田さんの妖艶な雰囲気によく合っています。
そのセクシーな下着姿を見て、私のペニスはますます元気になっていくのでした。
「この下着、素敵だと思わない」
「思います」
「でしょ。でもね、私の旦那は全く興味ないの、まったくイヤになるわよね。だから浮気してストレスを発散させないと、精神が保てないのよ」
理論は滅茶苦茶でしたが、言わんとしていることは何となくわかるような気がしました……。
つまり、坂田さんはセックスが好きなのです。
しかし、旦那さんはほとんど興味がない……。
こんなにもエッチな奥さんがいるのに、それを求めないなんてもったいないと思えました。
欲求が溜まりにたまった坂田さんは、どこまでも淫らになっていくのでした。
「ねぇ、先生私も気持ちよくなりたいの。二人で弄り合いましょ」
坂田さんはそう言うと、私をソファの上に仰向けに寝かせ、自身はその上に跨りました。
そして、股間部分を私の方に向けて、自らはペニスを弄り続けたのです。
これは即ち、シックスナインの体位です。
男女がお互いの性器を舐め合う淫らな体位と言えるでしょう。
この時、坂田さんはショーツやブラを脱ぎ捨て、生まれたままの姿になっていました……。
私のそれに倣い上着を脱いでいきます。
こうして、お互いに生まれたままの姿になったのです。
私は、彼女のヴァギナに手を伸ばしていきました。
ヴァギナは、既に潤みを帯びており、ヌラヌラと濡れ光っています。
ヴィーナスの丘には、控えめな恥毛が生え揃っています。
Vラインはキレイに整っており、処理をしているのでしょう。
それが逆にいやらしさを帯びているのです……。
〈続く〉
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