告白手記『パソコン教室に通う人妻の秘密』最終回
私は縦筋を指で摩り、くぱぁと左右に押し広げました。
サーモンピンクの膣口が顔を出し、峻烈な香りが漂います。
女の性臭。
少し酸っぱいようなチーズの香りです。
それは、どこまでも芳醇であり、私を釘付けにしていくのでした。
私は貪るように、ヴァギナを舐め始めます……。
レロレロと舌先をフルに使って愛撫していくと、坂田さんも感じているようでした。
口元から、甘い吐息を漏らし、カラダを小刻みに震わせ始めたのです。
「んんぁ、あぁん、先生、気持ちいいぃ」
その声はどこか艶っぽく淫らに響きます……。
私たち以外、誰もいないリビングの中で、我々は淫らな行為に臨んでいるのです。
じゅるじゅると水音をあげながら、ヴァギナを愛撫していきます。
舐めるほどに、愛蜜があふれ出し、それが私の舌先で踊ります。
坂田さんの淫蜜は、こってりと粘り気があり、仄かに塩気があるのでした。
女の密を感じていくと、私もどんどんと気持ちよくなり、さらにヒートアップしていきます。
この気持ちよさをもっと味わいたい。
否、もっと気持ちよくなりたい。
そんな欲望が渦巻いてくるのです。
恐らく、坂田さんも我慢できなくなったのでしょう。
彼女は、私のペニスを舐めながら、こう言ったのでした。
「先生のおち×ぽが欲しいわ。挿れてちょうだい」
「いいんですか?」
「えぇ、先生もセックスしたいでしょ?」
その言葉は、私の心境を見抜いているかのようでした。
私のセックスがしたい。
それは、間違いありません。
私は一旦カラダを起こすと、自分のいきり立ったペニスを見つめました。
私のペニスは、坂田さんに口唇奉仕されていた関係上、ヌラヌラと光っているのです……。
もう我慢できない。
私の理性は、崩壊寸前でした。
坂田さんは、ソファの上に寝そべると、自分の方から足を広げて、挿入を哀願していきます。
その姿を見ていると、私ももう止まりません……。
私は、肉割れにペニスをあてがっていき、そのまま一気に貫いたのです。
体位は正常位。
ソファの上に寝そべって行うので、少しだけ変則的な形になりました。
ずぶずぶと、ペニスがヴァギナに吸い込まれていきます。
膣壁をペニスが擦過していく時の衝撃は、計り知れないものがありました。
素晴らしき快感なのです。
私は狂った野獣のように、ただ一心不乱になった腰を振り続けました。
「ぁん、先生、激しい……、んん、あぁん……
私の突きの一撃に、坂田さんが身悶えます……。
彼女の膣内は、トロリとしており、さらにペニスをキュッと甘締めしてくれるのです……。
(うぉぉ、気持ちいい……。すごいよ)
と、私は感じていました。
私にとって、このセックスは久しぶりです……。
数年単位でセックスからは遠ざかっていたので、感動がとても強いと感じました。
私はリズミカルに腰を動かし、坂田さんの膣内の感触を味わっていきます。
坂田さんの膣内は、独特のヒダがあるようで、それがペニスに吸いついてくるのです……。
これは噂に聞く、名器というやつなのではないでしょうか?
とにかくペニスへの刺激が素晴らしいのです。
「先生、もっと、もっと突いてぇ」
と、坂田さんはあられもない声をあげて感じ続けます。
私は、坂田さんの言葉を聞き、少しずつ腰の動きを速めていきました。
こうすると、私も一層気持ちよくなるのです。
同時に、私はなるべく動きが単調にならないように、刺激に変化を加えていきました……。
いわゆる、三浅一深という突き方です。
浅く突いたり、深く突いたりを繰り返して、快感を生み出していきます。
どうやら、これが功を奏したようです。
坂田さんの膣内が、キュキュッと痙攣したかのように締まりを見せました。
この時の快感は、本当に素晴らしいものがありました。
ペニス全体が蕩けてしまうのではないかと思えるくらい、気持ちいいのですから。
「先生、今度は後ろから突いて、私、後ろから突かれるのが好きなの」
と、坂田さんが告げます。
その言葉を受けて、私は一旦ペニスを抜き、坂田さんを四つん這いさせると、今度は、後背位から突きまくってやったのです。
後背位からの挿入は、正常位に比べると、幾分か奥の方に届くような気がしました。
私は、膣の最奥を目指して、とにかく一心不乱になって突き続けたのです。
凄まじい快感が襲ってきました。
久しぶりのセックスということもあり、私の限界も近づいていたのです。
まだこの心地よさを味わっていたいという願望がありました。
ただ、ひたすらに下半身に力を入れて、何とか射精感を抑え込んだのです。
「奥に当たるわ。あぁん、気持ちいい……、先生のおち×ぽ気持ちいいのぉ」
と、坂田さんが淫声をあげました。
その声を聞いていると、私もますます興奮していきます。
イキそうになるのを、辛うじて抑えながら、私は、坂田さんに覆い被さるような体勢をとりました。
そして、彼女の乳房を揉みしだいてやったのです。
挿入と同時に、乳を揉まれるのは、坂田さんの好きのようでした。
坂田さんの乳房は、推定でDカップ程度でしょう。
そのため、適度に大きいのです。
変に大きすぎないので、私はこの乳房がとても愛らしいと感じました。
軽く揉んでみると、指の中でぐにゃりと潰れます。
こってりとしたマシュマロを揉んでいるかのような衝撃です。
女性の乳房は、どうしてもこうも柔らかいのでしょうか?
私は、ゾクゾクとしながら、乳房を揉み続けるのでした。
すると、興奮しきった坂田さんが言いました。
「先生、乳首も、乳首とクリクリッて弄ってほしいのぉ」
「乳首ですね? やってあげますよ」
ご要望通り、私は坂田さんの乳首をつまみ上げ、コリコリと刺激していきました。
乳首は既に硬くなっており、ぷっくりと立ち上がっているようでした。
摘まむほどに弾力が増していくような気もします。
乳房を揉みしだきながら、後ろから犯している。
このプレイは、何だか無理矢理セックスをしているみたいで、私は強い興奮を覚えました。
とにかく感動的なくらい興奮してしまうのです。
恐らく、坂田さんも興奮しいているのでしょう。
彼女の淫声は徐々に大きくなり、静かなリビングの中に染み渡っていくのでした。
やがて、とうとう私の限界がやってきました。
最早耐え切れない。
そう思い、私も叫びます。
「真由美さん。射精しそうです。どこに出せばいいですか?」
「んぁ、先生、中に出して……、お願い、中出ししてぇ」
なんと、坂田さんは中出しを懇願したのです。
中出しができる悦びで、私は嬉しくなりました。
俄然ペースがあり、最後の仕上げにかかります。
突くほどの快感の塊がカラダを貫き、私を心地よくしていくのです。
そしてとうとう、私は射精してしまいました。
ビュルビュルドビュと、勢いよく精子が膣内に注がれます。
その時の快感は、本当に素晴らしいものでした。
生きていてよかったと、心の底から思えたのです。
私は射精を終えると、ゆっくりと結合を解きました。
すると、ゴポリと精液が膣口からあふれ出てきたのです。
「あぁん、もったいない、先生の精子が流れ出ちゃうわぁ」
そう言い、坂田さんは膣口に手を当てると、精子を掬い取り、それを口元に運び飲み下しました。
それはどこまでも淫らな光景であり、私はこの人は、本当にエッチなことが好きなのだなと、感心してしまったのです。
*
この行為以降、私たちはセックスフレンドになりました。
旦那さんの目を盗んでは、セックスに耽る日々を続けています。
パソコン教室の講師も悪くない。
そう思いましたので、今回コチラの雑誌に投稿させていただきました。
〈了〉
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