連載官能小説『新潟で出会った美熟女』第3回

連載官能小説

連載官能小説『新潟で出会った美熟女』第3回

大量の精液が放出された。

それはまさに、夢見心地の時間である。

素晴らしい快感と共に、吐精ができて、妙な高揚感に包まれるのであった。

美紀は、放出された精子を、キレイにティッシュでふき取っていく。

床にも大量に零れているので、それもキレイにする。

「たくさん出たね」

と、美紀は告げた。

ただ、熱くいきり立ったペニスは、まったく衰えを見せない。

むしろ逆に隆々といきり立っているのである。

まだしたい。

もっとしたい。

そんな風に雄介は考えていた。

もちろん、反応したペニスに、美紀も気づいている。

「おちん×ん、まだ大きいままね。もっとしたいの?」

と、問いてきた。

そこで雄介は静かに首を上下に振る。

つまり、肯定のしるしを見せたのである。

それを見た美紀は、クスッと笑みをこぼしながら、

「ここまで来たら最後まで付き合ってあげる……。今後は舐めてあげるね」

と、嬉しいセリフを吐いたのである。

舐めるというのは、当然フェラチオのことであろう。

雄介は、フェラチオの経験は当然ある。

しかし、ここ数年はそんな行為から離れていた。

それ故に、久しぶりの訪れた口唇愛撫の誘惑に抗いきれなくなったのである。

「ありがとう。嬉しいよ」

と、雄介。

ペニスは元気なままでビクビクと蠢いている。

イッたばかりのペニスは、なかなか敏感である。

些細な刺激でも、ビクンと反応を示すのであった。

それが面白いのか、美紀は嬉々としながら、ペニスを弄ぶと、ゆっくりと顔を近づけていく。

馨しい牡の香りが、鼻を突いていくのであった。

栗の花の香り。

と、でも言えばいいのだろうか?

人によっては不快に感じるかもしれないこの匂いに、美紀は興奮していた。

同時に、あそこを濡らし始めたのである……。

(私、おま×こを濡らしている……。嘘でしょ?)

と、自分が信じられなくなった。

ただ、こうして淫らな行為に臨んでいる。

普段の自分なら、考えられない行為でもある。

しかし、雄介のことが気に入ってしまったのだ。

だから、もっとそばにいたい。

心行くまで情欲を満たしたい。

と、そんな風に思ってしまうのであろう。

美紀は舌先をペロッと出すと、そのまま亀頭に押し当てた。

亀頭は燃えるように熱くなっており、立った今吐精したばかりなので、精子が残っている。

舐めると微かに苦みを感じ、大人の味わいを覚えるのであった。

――んちゅ、ちゅちゅ、ちゅん。

美紀はそれほど男性経験があるわけではない。

数年前まで彼氏がいたのであるが、あまりに忙しかったため、別れてしまったのである……。

ただ、その彼氏はエッチなことに貪欲であった。

それ故に、色々な技を仕込まれ、彼を気持ちよくさせてきたのである。

だからこそ、雄介を心地よくさせるのに、自信があった。

必ず自分が気持ちよくしてみせる。

そんな強い心意気が感じられたのである……。

一方、雄介は巧みな舌づかいを前にたじたじになっていた。

唐突な流れから、このような行為に臨んでいるが、まさかここまで気持ちよくなれるとは思っていなかったのである。

彼とて性体験が豊富なわけではないが、自分の経験した情事の中のでも、今回の行為はトップクラスに気持ちいい……。

それだけ美紀は巧みな舌づかいをするのであった。

亀頭の裏筋を丁寧に舐めていく美紀。

舌先を震わせて、レロレロと裏筋を舐めていくと、途轍もない快感が襲ってくるのである。

亀頭の裏筋には、性感帯が集まっているケースが多い。

雄介もその例に漏れなかったようである。

裏筋を、キレイに舐めていくと、次は亀頭の中心にカプッと吸いつく。

敏感になっているペニスがビクンと跳ねて、快感を表現していく。

とにかく、心地いいのである。

「うぅ、くぅ、あぁ、気持ちいい……」

と、思わず、声を漏れてしまう雄介。

それを受けて、美紀も嬉しくなっていった……。

自分の行為で相手を気持ちよくしている。

女としての悦びが、心の底からあふれ出してくるのであった。

舌先をフルに使って亀頭を愛撫していく美紀。

そのペースが、段々と速くなっていく。

対する雄介は、久しぶりのフェラチオということで、浮き立っていた。

こんなにも気持ちいいのか。

途方もない悦びである。

やがて、美紀は肉胴をカプッと咥えこむと、口の奥の方まで挿入し、たっぷりと唾液を含ませながら、愛撫を始めた。

ヌルヌルとした口腔粘膜により、気持ちよさは段違いである。

つい先ほどイッたばかりなのに、再び強い射精感に襲われるのであった。

(しっかり我慢しないと……)

と、アヌスに力を入れて、雄介は耐え忍ぶ……。

もっとじっくりとこの愛撫を味わっていたかったのである。

「雄介さん、気持ちいいですか?」

「はい、すごく、耐えるのがしんどいくらいです……」

ゾクゾクとした心地よさで覆われていく……。

しゅぼしゅぼと大きな淫音をあげながら、美紀は口唇愛撫を続けていくのであった。

強い射精感に襲われた雄介は、最早我慢の限界である。

「あぁ、あの、美紀さん。俺、もう一回イッてしまいそうです」

「いいですよ。好きな時にイッてください。私が受け止めますから」

美紀はペニスを激しく吸引し始めた。

キュウキュウと音をあげながら、ペニスを吸いあげていくと、ピクピクと肉竿が震えていくのであった。

度重なる快感に、雄介は最早我慢の限界を迎える。

そしてとうとう――。

――ビュルビュルドビュ、プピョビッピョップ……。

勢いよく白濁色のスペルマが放出された……。

美紀は口腔をいっぱいに広げて、牡の欲望を受け止めていく。

連続発射に近い射精だというのに、その量は計り知れない。

大量のスペルマが放出されたのである。

「うぉぉ、精子がどんどん出る。止まりません」

「んぐ、もごぉ、ふぐぅ、ゴックン」

美紀は吐き出されたスペルマをゴクリと飲み干した。

こってりとした濃密な味わいである。

少し苦みがありながら、ドロリと濃いスペルマは、美紀の咽頭を駆け巡っていくのであった。

「すごく気持ちよかったです。美紀さん、ありがとう」

「これでスッキリしましたか?」

「はい、大丈夫だと思います」

こうしてようやくペニスは興奮が治まってきた。

本当は、まだ先に進みたい。

そんな欲望もあるのであったが、求めすぎて否定されるもの怖い。

すると、そんな雄介の心境を見抜いたのか、美紀が告げた。

「あの、雄介さん。今日泊っていきませんか? 泊る場所がないんですよね?」

「えっと、でもいいんですか?」

「はい、せっかく料理の修行に来たんですから、泊まっていってください、私も色々料理を作ってあげたいですから」

結局、雄介は美紀の家に泊ることになった……。

とりあえず、泊まる場所の心配はなくなった。

いい人に出会えてよかった。

雄介はにこやかな笑みを浮かべながら、口唇愛撫の余韻に浸るのであった。

 

夜――。

二人は再び一緒にスーパーに出かけると、夕食の買い出しをした。

泊めてもらうわけだから食費くらい出そうとしたのであるが、美紀はそれを受け入れなかった。

結果的に、割り勘という話になり、二人は料理の食材を買ったのであった。

〈続く〉



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