連載官能小説『隣人は占い師』第8回

連載官能小説

連載官能小説『隣人は占い師』第8回

香菜はされるがままになり、ベッドの上に横になった。

雅也のペニスは、既にギンギンに膨れ上がっている。

恐ろしいまでに屹立し、さながら凶器のようにも見えた。

赤黒く変色し、さらに所々に血管が浮き出ている。

そんなペニスを、自ら扱くと、彼は挿入の準備を始めた。

「あの、香菜さん、ちょっとまってください、コンドーム付けますから」

実は、雅也はコンドームを用意していた……。

しかし、香菜は首を左右に振る。

「雅也さん、生で挿れてください。そっちの方が感じるんです」

「え? でもそんなことしたら」

「大丈夫です。今日は安全な日ですから。それに仮に赤ちゃんができても、雅也さんの子供だったら嬉しいし……」

香菜は相好を崩すと、自ら足を広げた。

膣口がくぱぁと顔を出し、ヌレヌレになった陰部が煌びやかに見える。

入り口はキュッと窄まっており、トロトロに蕩けているよう見えた。

「香菜さん、挿れますね?」

「はい、来てください」

香菜の言葉を聞き、雅也はペニスを、陰部に押し当てた。

そして、そのまま腰をゆっくりと穿ち、膣内に挿入していくのであった。

――ずぶずぶずぶ……。

既にたっぷりと蜜で満たされているので、挿入はスムーズである。

ペニス全体に、愛蜜が付着し、ヌルヌルになっていくのだ。

ずぶりと、膣内にペニスが潜り込む。

膣内は、トロトロのスフレのようになっていた。

おまけにとても温かい。

温かい、クリームに包まれているような感覚が広がっていく。

体位はベーシックな正常位である。

というよりも、それ以外の体位は、若干難易度が高いため、初めての雅也にとっては難しいであろう。

まずは、基本的な正常位から抑える。

と、雅也は感じていた。

(あぁ、これがおま×この中、何て気持ちいいんだろう)

膣内の感触は、雅也にとっては未体験のエリアである。

少し動いただけで、痛烈な快感が降り注ぐ……。

こんなにも気持ちいい世界があったとは、まだまだ自分の知らない世界があるのだ。

そう感じ、雅也は感動に打ちひしがれた……。

「雅也さん、最初はゆっくり動いた方がいいですよ」

と、香菜がアドバイスする。

その言葉どおり、雅也は最初から飛ばさずに、ゆっくりと抽送を始めた。

かなりゆっくりと腰を動かしているが、それでも快感はすさまじい。

とにかく峻烈であり、肉欲に溺れていってしまう。

ふと、視線を香菜に注ぐ。

香菜は、ベッドのシーツをキュッと握りしめ、そして目を閉じている。

その恥じらいのある姿に、雅也は彼女が愛おしいと感じた。

腰を穿つと、それに連動して香菜のカラダもブルブルと震える。

同時に、たわわに実った乳房が、プルンと揺り動くのである。

(おっぱいも魅力的だ)

と、雅也は抱いた。

そう思うのと同時に、咄嗟にカラダが動いた。

マスクメロンのような乳房を揉みしだいたのである。

乳房はふっくらとして柔らかく、それでいて適度な柔軟性がある。

だからこそ、触り心地が抜群にいいのである。

「ハァっ、んぁ、あぁん」

乳房を揉まれながら、挿入されると、香菜も興奮してしまう。

本気のセックスをしているような気がするのである。

乳房を揉むと、心なしか、膣内がキュッと締まりを見せたような気がした。

ペニスを甘締めしていき、それがとても心地いのである。

また、膣壁に独特のヒダがあるようで、それがペニスに絡みついてくるのだ。

その時の快感は、途轍もないもので、雅也がかつて経験したことのない刺激であった……。

ゆったりとしたペースで抽送を続けているが、それだけでは段々物足りなくなってくる……。

更なる快感を求めてしまうのである。

そこで、雅也は一段階ギアをあげた。

少しくらいなら、速く動いても問題ないと思えたのである。

腰を大きくグラインドさせ、膣の最奥を目指してピストン運動を続けていく。

膣壁を擦過する面積が一気に増えたような気がする。

途端、激しい射精感を覚え始めた。

まだ挿入を始めて間もないのに、早くも絶頂を迎え始めたのである。

初体験時は、すぐにイッてしまうという話を聞いたことがある。

どうやら、ペースを上げたのが起因のようである。

やはり、ゆっくりと動くべきだった。

しかしながら、一旦あげたペースを落とすのが難しい。

快感が素晴らしいので、速度を緩められないのである。

「はぁ、あぁ、うぉぉ。気持ちいい……」

と、短い嗚咽を漏らす雅也。

快感の塊が、全身を貫いていく。

まるで、電流が走っていくのような衝撃なのである。

少しずつ、ペニスがヒクついていく。

雅也は、下腹部に力を入れて、必死になって耐え忍んでいくのであるが、やはり限界が近いのを察していた。

このまま果ててしまう……。

「香菜さん、俺、もうダメです。あまりに気持ちよくて、抑えられません」

「好きな時に出してください、我慢しないでいいですよ」

「でも、どこに出せば?」

「中に、中に出してください」

「いいんですか? 中に出しても……」

「はい、雅也さんを中で感じたいんです……。だからお願い」

中出しを哀願されている。

それは、男として大きな悦びである……。

こんなにも美しい女性の膣内に、精液を発射できる。

牡の生殖本能が、ウズウズと沸き立ってくるのであった。

どんどん、臨界点が近づいてくる。

途轍もない快感が襲ってきて、最早耐えるのがしんどい。

そして、とうとう、雅也は限界を迎えた……。

次の瞬間――。

――ビュルビュルドビュ、ドピュピュッピュ、ドピュ……。

白濁色のスペルマが、香菜の膣内に注がれていく。

それは圧倒的な量であった。

ドクドクと、恐ろしい量の精液があふれ出していく。

「あぁん、出てる、精子がたくさん、お腹が熱いのぉ……」

と、香菜が劈くような悲鳴を上げた。

膣内をフルに使って、快感を貪っているようであった。

「うおぉぉぉ、精子がどんどん出る……、あぁ、止まりません」

そう。

精液は止めどなく放出されて、なかなか止まらない。

射精時の快感が、永続的に続くような気がしていた。

ドクドクと、たっぷりとスペルマを放出した雅也は、そのままガクリと崩れ落ちた。

香菜の上に覆い被さるように崩れ落ちると、彼女をヒシっと抱きしめた。

香菜も腕を雅也の後ろの回し、固く抱擁を交わす。

「香菜さん、すごく気持ちよかったです。最高のセックスでした」

「私もです。もっと愛し合いたい……」

ゆっくりと結合を解くと、膣口から精液があふれ出してくる。

しかし、ペニスはまだまだ隆起したままであった。

恐ろしいほどに興奮している。

一度の射精では、満足できないほどに。

「まだ、おちん×ん元気ですね? 雅也さん、もう一回しませんか?」

「いいんですか?」

「はい、私、まだまだ愛し合いたいです。次は、私が主導で動いてもいいですか?」

香菜はそう言うと、ゆっくりと姿勢を起こした――。

〈続く〉



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