連載官能小説『隣人は占い師』第11回

連載官能小説

連載官能小説『隣人は占い師』第11回

夕刻――。

香菜がやってくる。

彼女の仕事は占い師である。

だから、色んな人を相手にするのだそうだ……。

中には少し変な人もいて、結構突かれるという話を聞いた。

二人は仲良く食事をして、お互いの近況を話し合う。

実は今日雅也には報告があった。

それは――。

「え、温泉ですか?」

「はい。実は地元のタウン誌で、この街の温泉の特集をするんです。それで取材がてら、温泉に泊まるんですよ。それでよかったから香菜さんも一緒に来ませんか?」

「いいんですか? お仕事の邪魔じゃありません?」

「いえ、そんなことないです。一人で温泉に泊まるのは少し寂しいから、誰かいた方がありがたいんです」

「そうですか。私も一緒に行きたいです」

二人は、温泉に向かうことになった。

雅也の住む町は、山が近いということもあり、温泉が湧くのである。

その影響があり、色んな温泉宿があるのだ。

今回はその内の子宝の湯で有名な「鳳凰温泉」に向かうことになった。

一応取材ということもあるので、宿に着くなり、写真を撮ったり、女将さんにインタビューしたり忙しかった。

しかし、隣に香菜がいることもあって、やる気は漲る。

温泉の写真を撮り、後は食事を堪能したり、温泉に入ったりするだけである。

実を言うと、この温泉には家族風呂という貸し切りの温泉があるのだ。

もちろん、雅也はその家族風呂を予約してある。

香菜と二人で入れたら、きっと幸せな気持ちになれるだろう。

香菜にそれを告げると、少し恥ずかしそうな顔を浮かべたが、了承してくれた。

二人は食事の前に、家族風呂の入ることにした。

 

 

家族風呂というが、それなりの広さがある。

恐らくであるが、五人程度であれば、十分は入れるくらいの大きさであろう。

しっかり足を伸ばして入れるし、日ごろの疲れを癒せそうであった。

湯はやや白濁しており、心地のいい温度が保たれている。

おまけに、家族風呂は、露天風呂になっており、辺りは自然に溢れていた。

空には、月があり、二人を照らし出している……。

ふと、湯の中に入ってみる。

すると、スッと疲れが消えていくような感じがした。

二人共、巻いていたタオルをとって湯に入っているので、生まれたままの姿である。

「うわぁ、気持ちいいですね」

と、香菜が声をあげた。

確かに気持ちいい……。

雅也にとっても久しぶりの温泉であった……。

同時に、こんな風に女性と入るのは初めてである。

「そうですね。やっぱり温泉はいいなぁ」

と、雅也も告げる。

二人は身を寄せ合って。湯船に浸かった……。

すると、雅也もペニスは興奮からら、ムクムクと大きくなっていくのであった。

もちろん、それに香菜も気づく。

「雅也さん、もう、おちん×んがこんなになってます」

「すみません。興奮しちゃって」

「どうして欲しいですか?」

と、香菜は蠱惑的な表情を浮かべながら言った。

どうして欲しいか?

そんなことは決まっている。

雅也は正直に答えた。

「そ、その、弄ってほしいです」

「フフフ、そう言うと思ってました。わかりました。では弄ってあげます」

香菜はスッと手を伸ばし、ペニスを優しく握りしめた。

そして、シコシコと湯の中で扱き始めたのである。

温かい温泉に浸かりながら、ペニスを扱かれるのは、至上の悦びである。

雅也は、あまりの快感に、身を捩らせながら、感じ続けるのであった。

「うぉ、すごく気持ちいいです」

「おちん×ん、とっても大きくなっていますね。はち切れそうです」

確かにその通りであった。

興奮が凄まじく、ペニスはいつも以上に屹立しているような気がしたのである。

香菜は、少しずつ手コキのスピードを速めていった。

こうすると、堪らない悦楽がやってくるのである。

「あぁ、香菜さん、それすごくいいです」

「もっと気持ちよくしてあげましょうか」

香菜はそう言うと、なんと睾丸をマッサージし始めたのである。

ペニスを扱かれながら、セットで睾丸を揉まれると、ものすごく気持ちいい……。

こんな体験をするのは初めてであった。

ペニス全体が熱く反応を示し、肉竿はさらに大きくなっていく。

湯の中で、大きく膨れ上げり、赤黒く変色し始めた。

見事に大きくなった怒張は、所々に血管が浮き走り、ドクドクと脈打っている。

おまけに、とても熱く感じられた。

湯の温度とペニスの温度が相まって、火傷しそうなくらいに熱くなっているのである……。

(はぁん、おちん×ん、ものすごく熱くなってる)

と、そのように香菜も感じていた。

同時に、睾丸を弄りながら、ペニスを扱くと、あそこがキュキュっと蠕動していくのである。

早くもイク兆候が現れた。

ただ、ここですぐにイクわけにはいかない……。

そう感じた雅也は、必死になって耐え忍ぶ……。

やがて、香菜はまさに湯から出てもらい、ペニスにスッと顔を近づけた。

今度はフェラチオである。

こってりと濃密な口唇奉仕を開始したのだ……。

――んちゅ、ちゅちゅ、ちゅぱん。

ペニスを舌先でレロレロと舐め回すと、微かな淫音が聞こえ始めた。

その音は、どこまでも淫らであり、香菜を興奮させていく。

亀頭を中心に舌先で舐っていくと、雅也も気持ちよくなり、蕩けそうになるのであった……。

「雅也さん、おちん×んの先っぽからエッチなお汁が出てますよ」

「はい、我慢汁です。それだけ興奮してるんです」

止めどない我慢汁が溢れて。それが香菜の舌の上で踊った。

とにかく気持ちいい。

このまま果てられたらどれだけ幸せだろうか?

やがて、香菜は肉竿をカプッと咥えこむと、しゅぼしゅぼと口腔粘膜を使って扱き始める……。

口の中の柔らかな粘膜がペニスを包み込み、至高の悦楽を生み出していく。

「うぉぉ、気持ちいい……、香菜さん、堪りません」

あまりに気持ちいいため、射精感に包まれていく。

ビクビクッとペニスが蠕動していき、限界が近づきつつあった。

突くほどに快感がやって来て、最早耐えるのはしんどい。

「香菜さん。このままだと出そうです……。あぁダメだ」

「いつでも好きな時に出してください。私が受け止めますから」

そう言うと、香菜は一層フェラチオのスピードを速めていく。

こうなると、もう我慢の限界である。

理性が吹き飛びそうになるのを感じながら、とうとう雅也は牡の欲望を炸裂させた。

ドクドクと、勢いよくスペルマが放出される。

あまりの快感に腰が砕けそうになった。

それでも必死に踏んばって吐精を続ける……。

「あぁ、精子がどんどん出る。止まりません……」

長くじっとりとした射精が続き、雅也は恍惚とした気分に包まれた。

対して、香菜は口をいっぱいに広げて牡汁を受け止めた後、それを躊躇なく飲み下した……。

ゴクリという、香菜の咽頭を駆け巡る音が聞こえる。

「香菜さん、精子を呑んでくれたんですね?」

「はい、雅也さんのだから……」

と、はにかんだ笑顔で、香菜は告げた。

〈続く〉



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