官能小説レビュー 第120回『人妻とろめき選挙』

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官能小説レビュー 第120回『人妻とろめき選挙』

画像引用元:https://book.dmm.co.jp/

こんにちは、蛞睡々です。

今回は、選挙戦を舞台にした官能小説をご紹介します。

 

その名は、

 

「人妻とろめき選挙」

 

という作品です。

著者は、橘真児さん。

 

こちらの作品は、2020年の6月に電子書籍版が、竹書房より発売されました。

 

とある田舎の町の選挙戦を舞台に、主人公がヒロインたちと乱れていきます。

本記事では、「人妻とろめき選挙」の主な構成や、見所を紹介!

 

一体、どんな作品なのでしょうか?

それでは、早速みていきましょう!

 

□登場人物とストーリー

 

本作品は全4章の構成です。

プロローグやエピローグはつかず、いきなり本編が始まります。

主な登場人物と、詳しい章の構成を見ていきましょう。

 

登場人物

 

  • 萩原康太郎(はぎわらこうたろう) 都議会議員の秘書をしていたが田舎に戻る
  • 小田嶋(石川)麗子(おだじまれいこ) 康太郎の高校時代のマドンナ
  • 中原瑞紀(なかはらみずき) 康太郎の高校時代の同級生
  • 室生鈴音(むろうすずね) 伝説のウグイス嬢
  • 佐藤和香奈(さとうわかな) 康太郎が教育実習をしたときの教え子

 

ストーリー

 

第1章

 

萩原康太郎は、東京で都議会議員の秘書をしていました。

しかし、政治家同士の争いなどに、嫌気が差し、早期退職をしたのでした。

 

その結果、彼は生まれ育った田舎に戻ってきます。

そして、役所で転居届けを出していると、高校時代のマドンナである小田嶋麗子に再会するのです。

 

麗子は現在、結婚しており、名前が石川になっています。

実を言うと、康太郎は、密かに麗子に憧れを持っており、近づきたいと考えているのです。

 

ある日、県営の住宅に引っ越した康太郎は、そこで麗子を呼び、ささやかな、引っ越し祝いをします。

 

二人とも、お酒が入り、だんだん大胆になっていきました。

お酒が進み、ある時突然麗子が言い出します。

 

それは、高校時代に戻ってみようという話でした。

人気のない場所で、二人でいちゃつくという設定で話は進みます。

 

二人とも、高校時代を思い出し、やがてエッチな展開になっていくのです。

康太郎は、麗子が気になっているので、高校生役に徹する麗子を前に、ペニスを勃起させてしまいます。

 

その結果、二人は求め合います。

フェラチオ、クンニリングスなどで気持ち良くなっていくと、二人は高揚感に包まれていくのでした。

 

第2章

 

麗子とのセックスを終えた康太郎は、彼女からあるお願いをされます。

それは、今回行われる町長選挙を手伝って欲しいと言うものでした。

 

今回の町長選挙は、現職に新人が挑むと言う構図になっています。

同時に、立候補した新人というのが、康太郎の同級生の、中原瑞紀だったのです。

 

実を言うと、瑞紀と康太郎は高校時代付き合っていました。

しかし、大学受験を機に別れていたのです。

 

だからこそ、そんな同級生を応援したいという気持ちになりました。

その結果、康太郎は麗子のお願いを飲むのです。

 

彼に任された最初の仕事は、伝説のウグイス嬢である室生鈴音に応援を頼むことでした。

鈴音はウグイス嬢として有名であり、彼女に名前を呼ばれると、選挙に当選するという逸話があるのです。

 

ですから、康太郎は、この人物に会いに行きます。

すると、鈴音は言い出します。

彼女は、自分を心地よくできたら、選挙の件を考えてもいいと言い出すのです。

 

康太郎は、鈴音を心地よくするために、彼女を抱いていくのでした。

 

第3章

 

康太郎は瑞紀の選挙活動を手伝っていきます。

瑞紀も一生懸命頑張るのです。

 

そんな中、康太郎はある女性と再会します。

それは、佐藤和香奈という女性です。

 

彼女は、康太郎が大学時代に教育実習で教えた教え子で、現職の孫なのでした。

同時に、和香奈は瑞紀には選挙で勝ち目がないと言い放ちます。

 

それもそのはずで、新人の瑞紀には後ろ盾がないのです。

したがって、普通に戦えば、まず間違いなく負けてしまいます。

 

ただ、和香奈は秘策があるというのです。

それこそ、現職である祖父の弱みを握って失脚させればいいというものでした。

 

実は、現職にはいろんなスキャンダルがあるのです。

そして、和香奈は自分を抱けば、それを教えてあげると言い出します。

 

康太郎は、瑞紀に勝たせたいので、それを受け入れます。

また、和香奈は高校時代から康太郎に想いを寄せていたのです。

 

その想いに応えられなかった呪縛のようなものが康太郎にはあり、それを埋めるためにも、彼女を抱くのです。

 

和香奈は処女でしたが、康太郎に初めてをもらってもらい、満足感に浸るのでした。

 

第4章

 

現職の弱みを握り、瑞紀を当選させる。

それが康太郎の想いでした。

 

しかし、そんな卑怯な手を使って勝っても、きっと瑞紀は納得しないでしょう。

ですから、康太郎は、和香奈に弱みを握る作戦は無しにしようというのです。

 

つまり、正々堂々勝負することになりました。

 

ある日、選挙活動を終えると、瑞紀の車である山に行きました。

そこは、農業地帯が広がっており、瑞紀はこの町の農業を活性化させたいと言い出すのです。

 

そして、過去康太郎と別れた時の記憶を巻き戻します。

 

高校時代、二人は若かったので、色んな衝突がありました。

その結果、上手くいかず別れているのです。

 

それを、二人とも後悔していました。

二人とも、過去を払拭し、お互いまた一緒になろうと約束をするのです。

 

同時に、人気のなくなった山の中で、二人は激しく求めあいます。

会えなかった期間を埋めるように、抱き合っていくのです。

 

結果的に、選挙は惨敗でした。

現職がすんなりと当選し、これで選挙戦は終わりを告げたのです。

 

しかし、現職の汚職が発覚し、選挙が再度やり直されることになります。

ただ、このとき、瑞紀のお腹の中には新たな生命が宿っていたのです。

 

したがって、瑞紀は選挙には出馬しませんでした。

それでも、康太郎と瑞紀は、将来を誓いあい、仲良く暮らしていくことを決めていきました。

二人の幸せな未来が示唆されたところで、物語は終わりを迎えます。

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□色んなヒロインが登場するので楽しめます

 

本作品は、全4章の構成になっており、ややコンパクトな形になっています。

登場人物も、それほど多くないので、厳選された形です。

 

  • 憧れの先輩
  • 高校時代の同級生
  • 伝説のウグイス嬢

 

など、少ないですが、個性豊かなヒロインたちが登場します。

プレイ内容は、比較的ノーマル寄りですが、それでも満足度は高め。

 

エッチシーンはしっかり興奮させてくれます。

ノーマル系のプレイが中心ですので、ハードな描写が苦手な方でも大丈夫でしょう。

 

万人受けする官能小説であり、多くの方におすすめができます。

 

□気鋭の作家の意欲作になっています

 

本作の著者は、橘真児さん。

 

学園モノから農村モノまで幅広い官能小説を書いています。

そして、そのどれもが好評を博しているのです。

 

本作のテーマは、選挙戦になっていますが、割と珍しいテーマであると感じました。

 

地方の町が舞台になっており、そこで繰り広げられる痴情体験は必読です。

気鋭の作家の意欲作になっているので、読んだ後にすっきりとできるでしょう。

 

□万人受けするオススメの官能小説です

 

いかがだったでしょうか?

今回は、橘真児さんの「人妻とろめき選挙」という作品をご紹介しました。

 

丁寧な文体で描かれた、読み応えのある官能小説です。

ノーマルなプレイが続くので、多くの方にオススメできる作品だと感じました。

 

とても、満足できるので、ぜひ、読んでみてくださいね!

きっと、心の底から楽しめるでしょう。

 

それでは、次回の官能小説レビューでお会いしましょう。ではでは……。

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