連載官能小説『キャンプ場から始まる潤蜜関係』第19回

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連載官能小説『キャンプ場から始まる潤蜜関係』第19回

試しにスマホで連絡を取ってみるが、なかなか繋がらない。

誠二は焦りながら、洞穴に入っていき、大声を出した。

「由美さぁーん。いますかー?」

声が洞穴の中に反響していく。

この洞穴は、入り口は小さいのだが、中は空気の流れがあるようで、広々としていた……。

そして、その奥の方で、倒れている人影を発見したのである。

同時に、それは、由美であった。

慌てて駆け寄る誠二。

由美はぐったりとしており、カラダが冷えていた。

このままでは風邪をこじらせて肺炎になってしまうかもしれない。

アウトドアの知識がある誠二は、とりあえず、燃えるもの探してきて、それを火種にして火を熾した。

この辺の作業なら、難なくできるのである……。

由美のカラダは冷たく、ガタガタと震えている。

服が濡れているから、まずは脱がす必要があるだろう。

半分気を失っている由美の服を脱がすのは、何だか気が引けたが、今は一大事である。

あまり、悠長なことは言っていられない……。

「由美さん、ごめんなさい、服を脱がしますね」

念仏のように唱えると、誠二は一枚ずつ服を脱がしていき、持ってきた衣類を由美に着せた。

そして、火のそばに横にして、とりあえずカラダを温めることにしたのである。

洞穴の外は、相変わらず大雨であった。

今日はここから出ないほうがいいだろう。

幸い、食料もいくつか持って来てあるのだ……。

一日くらいなら難なく凌げるであろう。

日のそばで、お湯を沸かし、簡易的なスープを作り、由美にゆっくりと飲ませた。

由美はハッと気が付いたようで、トロンとした目つきで誠二を見つめた。

「せ、誠二さん?」

舌が上手く回っていない。

余程、疲労しているのであろう。

「そうです。大丈夫ですか?」

「私、一人でキャンプに来て、それで山に入ったら雨が降って、それで……」

「大丈夫です。もう安心ですよ。とりあえずこれを飲んで下さい。温まりますから」

そう言い、誠二はスープを勧める。

由美はお腹もすいていたのが、すぐにスープを飲み干し、そのままカラダを起こした……。

火のそばでカラダを温めたため、少しずつ回復してきたようである。

「由美さん、大丈夫? 無理しないでください」

「もう大丈夫。大分楽になりました。ホントにありがとう、誠二さん」

由美はそう言うと、にっこりと笑った。

それは天使のような可憐な笑顔である。

二人の間に、しっとりとして空気が流れる……。

由美の顔は炎の明かりに照らされて、オレンジ色に輝いて見えた。

ぽってりとした唇が、とても柔らかそうである。

キスしたい。

正直にそう思えた。

誠二は、そっとカラダを由美に寄せていく……。

そして、優しく肩を抱き締めた。

由美は微かにカラダを震わせたが、素直にカラダを誠二に預けてくる。

堪らなくなった誠二は、そのまま唇を重ねた。

ぷちゅっと、優しくキスをしたのである……。

濃密なキスであった。

静かな洞穴の中で、男女が結びつこうとしている。

「あの、誠二さん。このまま抱いてください……」

トロンとした目つきで、由美は言った。

それを受け、誠二は告げる。

「いいんですか? 寒くないですか?」

「火のそばだし、もう大丈夫ですから。それに人の温もりが欲しいんです」

「わかりました」

誠二は、自分の着ていた上着を地面に敷いた。

洞穴の中は、少しゴリゴリしているので、何か敷かないと痛いかもしれない。

由美を仰向けに寝かせると、誠二はゆっくりと彼女の服を脱がしていった。

自分の貸した服を、また脱がす。

何だか変な気持ちになったが、誠二は興奮していた。

肉竿はとっくに硬くなり、ズボンの下でいきり立っている。

早くペニスを解放したい。

彼は、由美の服を脱がせつつ、自分の服も脱ぎ始めた。

洞穴の中は、薄暗くひんやりとしているが、炎の温かさと光量があるので、エキゾチックな雰囲気が広がっていくのであった。

由美を裸にさせ、足を広げていく。

陰部に触れてみると、微かに濡れているのがわかった。

キスをして興奮したのだろう。

それを見て、誠二は嬉しくなった。

膣口を摩るように弄っていくと、どんどん淫蜜が噴き出してくる。

しとどに濡れた蜜壺は、トロトロに蕩けそうになっている。

これだけ濡れていれば、問題なくペニスは入るだろう。

と、いうよりも、誠二は早くペニスを挿れたくて仕方なかった。

ヴァギナにペニスをあてがうと、そのままゆっくりと貫いていった。

ぬるんと、ペニスはスムーズに膣内に吸い込まれていく。

「んあ、あぁん、誠二さんが入ってきたぁ……」

「由美さんの膣内、とっても温かいですよ……」

にちょにちょと濡れている陰部は、しっとりとしており、ペニスを優しく包み込んでいく。

淡い快感が、カラダ中に広がっていくのであった。

(やっぱり、セックスは気持ちいい。それに由美さんのおま×こって締まりが強いんだ……)

膣壁が変幻自在に収縮しているようで、キュッとペニスが甘締めされる。

この時の快感はすさまじく、誠二を性の魔力のトリコにしていくのであった。

「誠二さん、もっと動いてもいいですよ。たくさん突いてください」

「わかりました」

誠二は、ピストン運動のスピードを速めていった。

速く動かすほどに、快感は素晴らしくなっていく……。

これは、マスターベーションとはまったく別次元の悦楽である。

同時に、美香子や絢萌には申し訳ないが、彼女たちとセックスするよりも官能的な気分になるのであった。

それだけ、誠二は由美を大切に思っていたのである。

愛しの女性とセックスできる。

これは、男にとって、大きな悦びになるだろう。

もっと愛したい。

可愛がりたい。

そんな欲望で包み込まれるのであった。

素早く腰を動かし、膣内の奥深くまでペニスを挿入していく。

子宮の入り口をノックしているような感覚が広がっていくのであった。

「うぉぉ、気持ちいい、由美さんのおま×こ、ホントに最高ですよ」

「私も気持ちいいです……、あぁん、誠二さんのおちん×んが、私の中を掻き回してるのぉ……、赤ちゃんの部屋の入り口を叩かれてる感じがしますぅ」

こってりと濃密な声をあげる由美。

誠二は、姿勢を前傾にさせていき、由美の小さ目な乳房を弄った。

乳首を軽く刺激すると、プクっと立ち上がり、固くなっていく。

小さい方が感度がいいのは本当のようで、由美は感極まったように感じていくのであった。

「んぁ、あぁん、おっぱい弄られるの気持ちいです……、はぁん」

「由美さん、ホントに可愛いです」

腰を勢いよくグラインドさせて、誠二は快感を生み出していく。

彼もセックスに慣れてきている。

段々とテクニックがついてきたようである……。

単純に突くのではなく、ゆっくりにしたり、速くしたりして、刺激に変化を加え始めた……。

同時に、これが功を奏したようである。

由美はあまりの快感に、早くもアクメを覚え始めた。

〈続く〉



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