官能小説レビュー 第122回『全裸村へようこそ』

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官能小説レビュー 第122回『全裸村へようこそ』

画像引用元:https://book.dmm.co.jp/

こんにちは、蛞睡々です。

今回は、女性ばかりが集まるリゾートホテルを舞台にした官能小説をご紹介。

 

その名は、

 

「全裸村へようこそ」

 

という作品です。

タイトル通り、全裸に近い女性たちと、主人公の青年が入り乱れます。

 

著者は、北條拓人さん。

こちらの作品は、竹書房より、2020年の7月に電子書籍版が発売されました。

 

本記事では、「全裸村へようこそ」の詳しい構成や、主な見所をまとめます。

それでは、早速みていきましょう。

 

□登場人物とストーリー

 

本作品は、全3章の構成です。

ここに序章と終章がつきます。

主な登場人物と詳しい章の構成を見ていきましょう。

 

登場人物

 

  • 島村大河(しまむらたいが)主人公の社会人1年目の青年
  • 宇佐美和香(うさみわか)リゾートホテルの客
  • 沢崎由乃(さわざきよしの) リゾートホテルの女将
  • 田春奈緒(たはるなお) リゾートホテルで出会った客
  • 田春麻緒(たはるまお) 奈緒の姉

ストーリー

第1章

 

主人公は、社会人1年目の島村大河です。

大河は、年末に商店街の福引で旅行券を当てていました。

 

しかし、なかなか仕事を忙しく使えず、夏になってしまうのです。

そんな中、彼はようやく仕事の休みが取れたので、旅行券を使います。

 

そこで向かった先が、「戸問村」という村でした。

この村は、リゾートホテルなどが立ち並ぶ観光地です。

 

また、そこにいるのは皆女性なのです。

海外でも女性ばかりがいる宿などがありますが、その日本版と言えるでしょう。

 

大河は、そのリゾートで、宇佐美和香という女性に逢います。

その女性は、とても美しく、大河を魅了するのです。

 

それ以外にもビーチで水着で過ごす姉妹、田春奈緒と麻緒に出逢います。

3人でビーチを満喫するのですが、根が引っ込み思案な大河は、なかなか二人を誘えません。

 

そんなふうにして、リゾートの時間は過ぎていくのですが、温泉で和香に再会します。

もちろん、全裸なので、大河は興奮してペニスを勃起させてしまうのです。

 

その結果、和香に誘われて、二人は情欲の赴くままに結ばれていきます。

大河は必死になって耐えるのですが、和香のテクニックに翻弄され、結果イッてしまいます。

 

大河は、全裸の村で目眩く体験をしていくのでした。

 

第2章

 

温泉で濃密なセックスを終えた大河は、自室で目が覚めます。

女将である沢崎由乃の話では、大河はこのリゾートの王様なのだそうです。

 

だからこそ、女性を自由に自分のもののできると言われます。

そんな中、彼は和香を探すのですが、どこに行ったかわかりませんでした。

 

日中、彼はビーチに出かけます。

そこで、水着の女性に出会って、興奮してしまうのです。

 

彼は王様なので、その女性を自由に弄べます。

その結果、日中からセックスをしてしまうのです。

 

こうして気分が良くなった大河は、ビーチにいる由乃を見つけます。

由乃は休みを利用してビーチにいたのでした。

 

もちろん、大河は彼女を求めます。

王様の命令なので、由乃も逆らえません。

 

二人は、ビーチで濃密なまぐわいを重ねるのです。

大河は、満足感に包まれながら、ビーチを後にします。

 

夕方、ホテルの宴会場で麻緒と奈緒の姉妹に出会うのです。

二人は水着の上に浴衣という装いで、大河を誘惑します。

 

絶倫なところがある大河は、この二人をものにするために、肉竿を勃起させていきます。

 

結果的に、濃厚な3Pに突入し、3人は、淫らな宴の限りを尽くしていくのでした。

 

第3章

 

大河はこのリゾートに来たときに最初に交わった女性、和香は去ってしまいました。

それを知った大河は、密かにショックを受けます。

 

ただ、そんな彼の元には、たくさんの女性がやってくるのです。

その女性たちと、王様である大河は結ばれていきます。

 

同時に、大河は由乃からこのリゾートの秘密を聞かされるのです。

その秘密とは?

 

実は、このリゾートはあまり人が来る場所ではなかったので、壊滅寸前だったのです。

そんな中あるプロジェクトが巻き起こります。

 

それが、子種を必要としている女性を集めて、子種を供給しようという試みです。

そして、その男性役として、偶然旅行券を当てた大河が選ばれたのです。

だからこそ、彼はこのリゾートで王様になり、多くの女性と結ばれたのでした。

 

ただ、そんな中大河は、心を新たにします。

彼は、由乃が気に入り、一緒にいたいと思うようになるのです。

 

由乃も彼を欲しており二人は、お互い強く惹かれ合います。

その結果、二人は激しく求めあり、結婚の約束をするのです。

また、由乃が身籠るまで、エンドレスにまぐわいが続きます。

 

同時に、大河は由乃と一緒に、子供を育てようと決意を決めるのです。

二人の幸せが示唆されたところで、物語は終わりを迎えます。

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□コンパクトにまとまった官能小説です

 

本作品は、全3章の構成となっており、全体のページ数も200枚くらいです。

したがって、コンパクトな作りの官能小説と言えるでしょう。

 

ただ、その割に登場人物は多く登場するので、いろんなセックスが堪能できます。

個性豊かなキャラクターばかりなので、読み応えは抜群です。

 

また、プレイ内容も、比較的ノーマル系なので、ハードな描写が苦手な方でも、安心して楽しめるでしょう。

 

個人的には、全裸村という大きなテーマがあるので、もう少しハードなセックスがあってもいい気がしました。

 

それでも、とても興奮できる作りになってるので、満足度は高いでしょう。

 

□人気作家らしい凝った作りの作品です

 

本作の著者は北條拓人さん。

 

女性との密着感を意識した文体で人気を博している官能小説家です。

登場人物の体温や匂いを感じさせる小説を作っています。

 

この作品でも女性の密着感を意識した作りが魅力です。

全裸村という、少し現実味が薄い場所がテーマなのですが、それも上手く調理しています。

 

ただ展開はちょっと無理がありすぎるので、そこはあまりリアルではありません。

それでも、官能シーンは興奮できる作りなので、とても楽しめました。

 

やはり、女の匂いを感じさせる官能小説は、素晴らしいと思います。

五感に訴えかけてくる、おすすめの官能小説です。

 

□全裸村で繰り広げられる痴態を堪能しましょう

 

いかがだったでしょうか?

今回は、北條拓人さんの「全裸村へようこそ」という作品を紹介しました。

 

テーマ通り、全裸に近い女性たちが集まる村で、たくさんのエッチなプレイが繰り広げられます。

 

官能シーンも興奮できますし、いろんな登場人物が出てくるので、満足度は高いでしょう。

多くの方におすすめできる官能小説だと感じました。

 

読み心地も良い作品なので、ぜひ、読んでみてくださいね。

きっと、興奮できるはず。

 

それでは、次回の官能小説レビューでお会いしましょう。ではでは……。

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