官能小説レビュー 第123回『おねだり民宿』

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官能小説レビュー 第123回『おねだり民宿』

画像引用元:https://book.dmm.co.jp/

今回は、災害で閉ざされた民宿の中で繰り広げられる痴態をテーマにした官能小説をご紹介!

 

その名は、

 

「おねだり民宿」

 

と言う作品です。

著者は美野晶さん。

 

こちらの作品は、2020年の8月に竹書房より電子書籍版が発売されました。

 

閉ざされた環境の中で、残された5人の男女が情欲に誘われるまま結ばれていきます。

本記事では、「おねだり民宿」という作品の主な構成や見所をまとめます。

 

それでは、早速見ていきましょう!

 

□登場人物とストーリー

 

登場人物

 

  • 平野智晶(ひらのともあき) 主人公の青年 エンジニアをしている 二十四歳
  • 松村友梨香(まつむらゆりか) 民宿を経営している智晶の知り合い 三十歳
  • 坂根倫子(さかねのりこ) 民宿の客 三十二歳
  • 雪松咲良(ゆきまつさくら) 民宿の客 二十四歳
  • 村松瑠衣(むらまつるい) 友梨香の妹

 

ストーリー

 

第1章

 

田舎で暮らしている平野智晶は、エンジニアをしています。

近くには、携帯の電波の入らない民宿があり、その宿を経営している村松友梨香と仲がいいのです。

 

ある日、智晶は、友梨香のお願いで、民宿の客を駅まで迎えにいきます。

その時やってきた客がに釣りのプロである坂根倫子と、それを取材する出版社に勤務する雪松咲良の二人です。

 

智晶は、倫子と咲良の二人を連れて、民宿に向かいました。

咲良は虫が大の苦手で、温泉に入っているとき、ムカデを見て大騒ぎするのです。

 

結局、ムカデは智晶が退治するのですが、その時、慌てていた咲良は全裸に近い格好なのです。

 

それを見て、智晶は欲情してしまいます。

部屋に戻り、静かに興奮を諌めようとすると、そこに友梨香がやってきます。

 

彼女は、先程の虫の件を知っており、智晶が興奮していることを見抜いているのです。

そこで、友梨香は智晶の興奮を鎮めるために、濃密なフェラチオをしていきます。

 

それに気を良くした智晶は、次第にヒートアップし、友梨香のカラダを求めるのです。

最終的に二人は熱く情交をしていき、心地よくなっていくのでした。

 

第2章

 

雨の影響で、民宿は停電してしまいます。

同時に、電気は川の方から来ており、川が氾濫していないか智晶は見にいくのです。

 

幸い、川は穏やかで、釣りでもできそうでした。

すると、それを知った倫子が釣りにいきたいと言い出すのです。

 

釣り好きの倫子は、絶対に釣りをすると言って聞きません。

その結果、智晶は、倫子と共に釣りに行きます。

 

雨上がりの影響なのか、魚はよく釣れました。

そして、釣りもひと段落すると、倫子が言うのです。

 

実は、昨日の友梨香とのセックスの音を彼女は聞いていました。

そして、自分もそこまで激しく結ばれたいと懇願するのです。

 

智晶と倫子の二人は、釣り場である川でセックスをしてしまいます。

開放感のある屋外でセックスすることで、二人は高揚感に包まれていくのでした。

 

第3章

 

魚は大量で、宿に戻ります。

ただ、友梨香の機嫌が悪いのです。

 

その理由は簡単で、智晶が倫子と結ばれたことを察するからになります。

ここで、倫子と友梨香の女の戦いが勃発するのです。

 

同時に、二人の女性と結ばれてしまったことが、みんなにバレてしまいます。

すると、それを知った咲良が顔を真っ赤にさせて出ていくのです。

 

智晶はそれを追いかけます。

自分でもどう言うわけか咲良が気になったてしまうのです。

 

ただ、咲良を見失ってしまい、代わりに倫子がやってきます。

倫子は釣り場でのセックスが忘れられず、再度智晶を求めるのです。

 

智晶もそれに流されて結局セックスしてしまいます。

 

また、彼の情交はこれだけに終わりません。

倫子とのセックスを終えると、それを待っていたかのように友梨香に誘われます。

変則的な3Pが展開されるのです。

 

もちろん、智晶は逆らえません。

結果的に友梨香ともセックスしてしまい、心地よくなっていくのでした。

 

第4章

 

大雨の影響で土砂崩れしてしまい、智晶などは宿に閉じ込められます。

もちろん、電気も止まっているので、温泉にも入れません。

 

そこで、智晶はビニールプールを使って簡易的な温泉を作ろうと試みます。

ドラム缶でお湯を沸かし、ビニールプールにお湯を注いで露天風呂にするのです。

 

そこに、倫子は入って心地よくなっていきます。

また、釣った魚を肴にして、食事が振る舞われるのです。

 

智晶は酒が飲めないのですが、軽く飲んでしまい、早々に休みます。

すると、そこに瑠衣がやってきて夜這いを仕掛けるのです。

 

うとうとしている智晶は、抵抗できずに瑠衣を抱いてしまいます。

瑠衣も智晶が好きなので、肉欲の赴くままにセックスをしていくのです。

 

閉じ込められた民宿の中で、智晶と瑠衣は激しく求めあっていくのでした。

 

第5章

 

復旧の目処が立たず、依然として宿に缶詰状態になります。

そんな中、友梨香は釣った魚を捌くため、どう言うわけか裸エプロン姿になるのです。

 

すると、彼女の元に瑠衣がやってきて、彼女もまた裸エプロンになります。

同時に、二人の美女は激しく智晶を誘惑するのです。

 

淫らな美女を前にしては、智晶もどうにもなりません。

肉欲全開で、二人とセックスしてしまうのです。

 

3人とも、コッテリと濃密な3Pをして心地よくなっていくのでした。

 

さて、そんな風にして宿の日々が流れていくのですが、

ビニールプールの温泉に咲良がやってきます。

 

また、咲良は、智晶が他の女性たちと結ばれているのを知っているため、自分もしたいと願うのです。

その結果、裸を見て欲しいとお願いします。

 

欲情した智晶は、咲良の肌を見ながら、興奮していきます。

すると、そこに瑠衣の父親が戻ってくるのです。

 

智晶と咲良はセックスできずに、父親を迎え入れるのでした。

 

第6章

 

瑠衣の父親が戻ってきたことで、倫子や咲良は帰れることになりました。

智晶は別れが惜しかったのですが、二人を見送ります。

 

そんな風にして、宿の復旧作業が行われるようになるのです。

 

月日は流れ、再び宿に咲良がやってきます。

嬉しくなった智晶は、彼女と結ばれることを望むのです。

 

前回は、邪魔が入ってしまったため、最後までできませんでしたが、今回は違います。

 

二人は激しく求め合いながら、愛し合っていくのです。

咲良自身、智晶が気になっていたので、彼に抱かれたいと願っていました。

 

それが今現実となり、二人は最高の気分を味わっていくのでした。

 

第7章

 

宿の一室で、淫らな宴を繰り広げた二人は、翌朝目を覚まします。

まさに、夢のような時間が流れたのです。

 

ただ、朝から智晶は興奮してしまいます。

ペニスを激しく勃起させるのです。

 

そして朝一番で咲良とセックスしていきます。

二人が肉欲の限りを尽くしていると、そこに友梨香やルイがやってくるのです。

その中には、釣り師である倫子もいました。

 

その結果、5人は仲良くセックスに励んでいきます。

最終的には、智晶と咲良が付き合うことになり、一件落着するのですが、それぞれも美女たちは皆、智晶と結ばれることを望んでいるのです。

 

智晶は、4人の女性たちと一緒にいられる悦びを感じながら、心地いい気分に浸っていくのでした。

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□色んな女性が登場するので満足度は高め

 

本作品は、だいたい200ページくらいの、コンパクトな官能小説です。

ただ、その中に4人のヒロインが登場するので、色んなセックスが堪能できます。

 

個性も豊かですし、年上、年下、ロリ系など、幅広いラインナップです。

セックスシーンは、基本的にノーマルプレイで進むので安定感があります。

 

したがって、あまり過激な描写が苦手という方でも、安心して楽しめるでしょう。

田舎の温泉宿が舞台ということもあり、野外のシーンが多くあるのは良いところだと思います。

 

開放感もありますし、情欲を誘われるような描写で、非常に興奮できました。

 

□人気作家の安定感のある官能小説です

 

本作の著者は、美野晶さん。

蛞睡々は、初めて読む作家さんでした。

 

美野晶さんは、優しく頼りになる女の人が、官能の炎に灼かれていくような独特な描写で人気を博している官能小説家です。

 

本作も、女性たちが、官能的に乱れていく姿が、心地よく描写されています。

官能小説は、女を描く文学でもあるので、その点を素晴らしく堪能できるのです。

 

文体もキレイですし、官能シーンの描写も興奮できます。

したがって、多くの方にオススメできる官能小説だと感じました。

 

□温泉宿で繰り広げられる痴態を堪能しましょう

 

いかがだったでしょうか?

今回は、美野晶さんの「おねだり民宿」という作品をご紹介しました。

 

色んなヒロインが登場し、情欲の赴くままに乱れていく姿は必見です。

官能シーンも描写も巧みなので、本当に興奮できました。

 

万人受けする官能小説なので、ぜひ読んでみてくださいね。

きっと楽しめるはずです。

 

それでは、次回の官能小説レビューでお会いしましょう。ではでは……。

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