官能小説レビュー 第125回『とろめき混浴マンション』

官能小説レビュー

官能小説レビュー 第125回『とろめき混浴マンション』

画像引用元:https://book.dmm.co.jp/

こんにちは、蛞睡々です。

今回は、マンションにある混浴温泉が舞台の、官能小説をご紹介。

 

その名は、

 

「とろめき混浴マンション」

 

という作品です。

 

著者は美野晶さん。

こちらの作品は、2019年の12月に竹書房より、電子書籍版が発売されました。

 

マンションにある、住民専用の混浴温泉が舞台になっています。

そこで、いろいろな住民たちと結ばれていくのです。

 

本記事では、「とろめき混浴温泉」の詳しい構成を紹介しつつ、主な見所をまとめます。

 

それでは、早速見ていきましょう。

 

□登場人物とストーリー

 

本作品は全7章の構成です。

プロローグやエピローグはなく、すぐに本編が始まります。

主な登場人物と、詳しい章の構成を見ていきましょう。

 

登場人物

 

  • 近藤勇平(こんどうゆうへい) 26歳のサラリーマン
  • 中館健一郎(なかだてけんいちろう) マンションの温泉を作った富豪
  • 石崎穂香(いしざきほのか) マンションに住む住民
  • 坂口友美(さかぐちともみ) マンションの住民 シングルマザー
  • 宮西涼子(みやにしりょうこ) マンションの住民 PTAの役員をしている
  • 石崎菜緒(いしざきなお) 穂香の妹

ストーリー

第1章

 

主人公は近藤勇平という26歳のサラリーマンです。

彼は、温泉などの施工をしている会社で働いています。

 

その縁があり、温泉のあるマンションで暮らしているのです。

勇平が住むマンションは、近くに温泉が出たこともあり、住民専用の温泉があります。

 

その温泉は、中館健一郎という70歳の富豪が作った温泉であり、混浴になっているのです。

 

健一郎は、70歳なので、まだまだ女を見たくて、こんな混浴温泉を作ったのでした。

 

混浴の温泉に入っていた健一郎と勇平でしたが、そこに住民である石崎穂香がやってきます。

同時に、健一郎は興奮してしまってのぼせてしまうのです。

 

健一郎を介抱した勇平でしたが、湯冷めしてしまい、再び温泉に向かいます。

すると、そこには穂香がいて、それを見て興奮してしまうのです。

 

穂香はアラサーの女性なのですが、素晴らしいボディをしています。

また、自分のカラダを見て欲情してくれた勇平に対し、嬉しい気持ちを抱きます。

 

いい雰囲気になった二人は、そのまま激しく結ばれあって行くのでした。

 

第2章

 

勇平は、温泉関連の仕事をしているので、マンションの混浴温泉を管理しています。

そんな中、温泉の調子が悪くなってしまうのです。

 

そのため、彼は機械室に入り、温泉の整備をします。

この機械室の近くには、更衣室があり、そこで再び穂香に邂逅するのです。

 

先日の行為を思い出し、勇平は恥ずかしくなりますが、それは穂香も同じでした。

同時に、淫乱な女だと思われていないか不安になったようです。

 

しかし、魅力的であると、勇平は彼女を諭します。

その結果、再び二人は肉体関係を結ぶのです。

 

行為の最中は、温泉に入りにきた子供達に見つかりそうになるのですが、

その危険な感じが、逆に興奮してしまい、二人は、激しく求めあって行くのでした。

 

第3章

 

勇平がマンションの温泉に入っていると、そこに小学生である坂口萌ちゃんがやってきます。

 

萌ちゃんは、水泳をしており、温泉で水泳の練習をするのです。

そして、それを見た勇平がそれとなく手伝いました。

 

その結果、萌の母親である友美に感謝されるのです。

勇平は、友美の自宅に呼ばれ、そこで感謝されます。

 

ただ、友美のカラダも素晴らしく、勇平は欲情してしまうのです。

友美は、人妻ですが、そこまで夫婦関係がうまくいっておらず、

セックスの悦びを知らないのです。

 

そこで、勇平と結ばれて、改めてセックスの悦びを噛み締めていきます。

二人は、情欲に赴くままに結ばれ合い、快感を覚えていきました。

 

濃密な時間が流れ、勇平は満足感に浸りながら、セックスを堪能していくのでした。

 

第4章

 

勇平と健一郎が混浴風呂に入っていると、そこにある女性が入ってきます。

その女性は、かなりスタイルが良く、なんとおっぱいを見せてくれるのです。

 

健一郎は、それに興奮するのですが、医師の指示で長風呂できないので、泣く泣く、温泉を後にします。

 

残された勇平は、巨乳の女性の釘付けになります。

女性は、石崎菜緒といい、穂香の妹なんだそうです。

 

ただ、年が離れているので、あまり一緒には暮らしていませんでした。

そんな妹がいると知り、勇平は驚きます。

 

それ以上に、奈緒のスタイルが良すぎるので、見惚れてしまうのです。

一方、奈緒も見られて満更ではないご様子。

 

そして、どういうわけか、勇平の勃起したペニスが見たいと言い出すのです。

それに興奮した勇平は、そのまま奈緒を求めてしまいます。

 

奈緒もスイッチが入り、二人は肉欲に溺れながら、温泉でセックスをするのでした。

 

第5章

 

勇平は、いろんな女性たちと交わっていきました。

その結果、勇平をめぐる女の戦いが勃発するのです。

 

ある日、勇平の元にお惣菜を持った穂香がやってきます。

いい雰囲気になるのですが、そこにクッキーを持った友美が来てしまうのです。

 

勇平は二人と関係を持っているので、緊張感のある空気が流れます。

同時に、勇平は誰が一番いいのか考えるのでした。

 

そんな中、勇平が温泉の掃除をする当番になりました。

そこで、温泉の掃除をしていると、友美がやってくるのです。

 

友美も素晴らしい肉体をしています。

そして、友美は、掃除中だったところに来たので、服を濡らしてしまうのです。

 

濡れてスケスケになった服装に欲情した勇平は、友美を求めてしまいます。

友美もそれを望んでいたので、二人は掃除をそっちのけで、セックスしていくのでした。

 

第6章

 

勇平は、友美と穂香の二人を選べません。

そんなふうに悶々としていると、その関係が外部にバレてしまうのです。

 

それを知ったのは、PTAの役員をしている宮西涼子でした。

涼子はふしだらな勇平に対し、マンションから出ていくように言い出すのです。

 

とは言っても、マンションから出ていくわけにはいきません。

なんとかして涼子を納得させる必要があるのです。

 

それを、健一郎に相談すると、裸の付き合いで話し合うべきだと諭されます。

その結果、涼子が温泉に入っているときに、勇平も温泉に入り話し合うのです。

 

涼子は真面目なところがあり、セックスに好意的な印象を持っていないようでした。

 

そこで、男女の交わりを教えるために、勇平は、涼子を求めるのです。

涼子自身、最初は嫌がっているのですが、徐々に心を開いていきます。

 

最終的に、勇平と涼子はセックスをして心地よくなっていくのでした。

 

第7章

 

勇平はいろんな女性たちと関係を持つのですが、誰か一人に選べません。

皆が魅力的であり、この中から選ぶなど不可能なのです。

 

そして、そのことを健一郎に相談します。

そうすると、健一郎は、皆を幸せにすればいいというのです。

 

同時に、混浴温泉を貸切にして、思い切り楽しみなさいと諭します。

その結果、温泉で今まで出会ったきた女性たちが、皆集合します。

 

その上で、勇平は、とことん女性たちを気持ち良くさせようと誓うのです。

勇平は、友美、奈緒、穂香、涼子をそれぞれ抱いていきます。

 

それぞれの女性たちも皆興奮しており、肉欲に溺れていくのです。

このとき、勇平は皆を心地よくするために、今日はとことんやってやろうと誓います。

 

勇平は、皆を幸せにすると決意を固めながら、濃密な乱行プレイに突き進んでいくのでした。

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□設定が独特な官能小説でした

 

本作品は、マンションにある住居者用の温泉が舞台です。

マンションに温泉がついているケースは、あまり多くないかもしれません。

 

また、その温泉が混浴という設定になっており、かなり独特でした。

マンションの温泉で繰り広げられる、情交がとても上手く表現されています。

 

ジャンルとして、人妻寄りかもしれません。

もちろん、人妻以外も登場しますが、人妻が多くを占めました。

 

プレイ内容としては、比較的ノーマルなので、ハードな描写が苦手な方でも大丈夫です。

 

多くの方にオススメできる官能小説だと感じました。

 

□ベテラン作家の円熟の作品です

 

美野晶さんは、1968年生まれの官能小説家です。

優しく頼りになる女性が、徐々に官能の炎の焼かれていく描写に定評があります。

 

本作品も、人妻だちが、官能的に乱れていく姿が、色濃く描写されているのです。

登場人物も色々いるので、それぞれ楽しめるでしょう。

 

美野晶さんは、とてもキレイな文章を書くので、読み心地は抜群です。

もちろん、官能シーンも興奮できる作りなので、満足度は高いでしょう。

 

安定して筆力を持っているので、たっぷりと官能の世界を楽しめました。

 

□マンションの温泉でくり広げられる痴態を堪能しましょう

 

いかがだったでしょうか?

今回は美野晶さんの「とろめき混浴マンション」という作品を紹介しました。

 

マンションの温泉で繰り広げられる情交がとても魅力的でした。

スッキリとした描写でありながら、官能的に描かれているので、楽しめるでしょう。

 

本記事では、「とろめき混浴マンション」の詳しい構成を紹介しつつ、主な見所をまとめました。

 

とても、オススメの官能小説なので、ぜひ読んでみてくださいね。

きっと、楽しめるでしょう。

 

それでは、次回の官能小説レビューでお会いしましょう。ではでは……。

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