連載官能小説 『魅惑の終電逃し』第15回

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連載官能小説 『魅惑の終電逃し』第15回

「私が伊藤さんのおち×ぽを弄りますからね……」

と、意気揚々と、綾子が告げる。

しかし、麗禾も負けていない。

グイっとカラダを伸ばすと、なんと浩二に密着してきたのである。

そして、

「伊藤君はどっちにしてもらいたいの?」

と、尋ねてきた。

それを受けて、浩二は困ってしまう。

何しろ、二人共魅力的なのである、

浴室でも迷った通り、どちらかを選ぶなんてできそうにないのだ。

「お、俺、そ、その……」

なかなか煮え切らない浩二に対し、麗禾がこう提案した。

「三浦さん、なら二人で伊藤君を気持ちよくさせましょうか?」

「え、二人でですか?」

「そう。それなら平等でしょ。私が右側に来るからあなたは左側に来て」

そう言い、麗禾と綾子の二人は、浩二をサンドイッチするような形になったのである……。

同時に、綾子が右側からペニスを弄り始めた。

手で優しく扱き始めたのである。

それを見た、綾子は、

「あ、ズルいですよ、松本さん」

「三浦さん、あなたはタマタマを弄ってあげて、そうすると、男に人って気持ちよくなれるのよ」

麗禾の問いかけに、仕方なく綾子は従った……。

麗禾がペニスを扱き、綾子が睾丸を揉み込むという形になったのである。

ダブルで男の局部を責められて、浩二はかなり心地よくなった。

特に睾丸弄りは秀逸である。

淡い快感がやって来て、彼は驚いていくのであった。

「うぉぉ、すごく気持ちいいです」

と、浩二が思わず声をあげた。

それを聞いた綾子が、尋ねてくる。

「伊藤さん、どっちが気持ちいいですか?」

「どっちもだよ、二人共、すごく上手なんだ……」

綾子は自分の方が気持ちいいと言ってもらいたかったため、やや憮然顔である。

二人はせっせと浩二のペニスや睾丸を弄り続け、彼を心地よくさせていくのであった……。

浩二はあまりの気持ちよさに耐えるのがしんどくなりつつあった。

しかし、こんなに直ぐにイッてしまっては、男の沽券に関わる。

必死になって、耐える必要があるだろう……。

浩二は、グッと下腹部に力を入れると、ただただ快感を耐え忍んでいくのであった。

やがて、ペニスを弄っていた麗禾が、少しずつ動きを速めていった。

にちょにちょという、淫猥な音がこだまし、さらに亀頭の先端からは、カウパーがじっとりと滲み出していた。

麗禾は、そのカウパー腺液を指で掬い取ると、楽しそうに弄び始めた。

そして、カプっとペニスを咥えこんだのである。

濃密なフェラが展開される。

途端、綾子がそれを見て悔しそうな声をあげた。

「ああ、ズルい! 私だって、伊藤さんのおちん×んを舐めたいのにぃ」

「フフ、ちょっと待ってね、直ぐに変わってあげるから。そうだ、なら一緒に舐めましょうか? 三浦さん、ほら、舌を出して」」

麗禾の問いかけに、綾子も反応を示す。

素早く舌を出すと、ペニスを左右から、サンドイッチする形で、舐め始めたのである……。

これには浩二も堪らなくなる。

峻烈な快感が襲って来るのであった。

「うぉぉ、二人から舐められてる……、ハァ、気持ちよくておかしくなりそうだ」

と、劈くように、浩二が言った。

それを見ていた綾子も、必死になってペニスを舐め続ける。

少しだけ、苦みのある味わいが、舌を通して、口腔内に広がっていくのであった。

これはまさに、大人の味である。

麗禾は、一転して睾丸を舐め始めた。

それは男の回春マッサージに近いものがある。

とにかく、気持ちいいのである。

睾丸をパックリと、口に含まれて、コロコロと転がされると、至高の時間がやってくる……。

「伊藤君、タマタマを舐められるのも気持ちいいでしょ?」

と、麗禾が問うてくる。

浩二は快感に身を捩らせながら、

「は、はい、すごく気持ちいいです」

と、正直な感想を告げた。

二人の濃密な口唇愛撫を受けて、浩二はやがて、限界を迎え始めた。

強い射精感を覚えていったのである。

ヒクヒクと、ペニスが痙攣を始めていく……。

もちろん、浩二の変化に麗禾も綾子も気づいていた。

「伊藤君。イキそうなのね?」

と、麗禾が楽しそうに言ってきた。

浩二は、コクコクと首を動かしながら、それを肯定する。

「はい。もうそろそろ、限界です」

「なら、好きな時に出していいからね。私たちが受け止めてあげるわ」

麗禾は、そう言うと、より一層口唇愛撫を強めていくのであった。

こうなると、もう浩二は耐えられない。

カラダ中を小刻みに蠢動させると、とうとう果ててしまったのである。

途端、ビュルビュルと、牡の欲望が炸裂したのであった。

キレイな放物線を描き、宙に舞った精液が、二人の美女の顔に振りかかる。

白濁液塗れになった、麗禾と綾子は、二人ともうっとりとした表情を浮かべた。

「あぁん、熱い……、伊藤さんの精子、すごく熱いですぅ」

と、感極まったかのような口調で、綾子が叫んだ。

彼女は、顔面にかかった精液を、指で拭い取ると、それを口元に持っていき、舐め回していったのである。

それは、官能的な光景であり、浩二をますます興奮させていった。

対して麗禾も負けていない。

彼女は、たった今精を放ったペニスを、口腔に咥えこみ、お掃除フェラを開始したのである。

一歩先に進まれて、綾子は悔しい思いをした。

「ズルいですよぉ。松本さんばっかり、私にもおちん×んを舐めさせてください」

「あなただって、さっきまで舐めていたでしょうに。早い者勝ちよ」

なかなか勝気なセリフを吐く麗禾。

彼女自身、浩二の童貞を奪っただけあって、年下の女には負けていられないのである。

麗禾と綾子の濃密なフェラチオを受けた浩二は、心の底から心地よくなっていた。

射精したばかりのペニスは、ヒクヒクと震えていたが、全く衰える気配がない。

まだまだできそうなのである。

まさに、絶倫無双状態であった。

「伊藤君。おち×ぽがまだまだ元気ね。このままセックスしても問題なさそうだわ」

と、麗禾が嬉しそうに言った。

それを受け、浩二も応える。

「はい。俺は大丈夫です。直ぐにできますよ……」

「そしたら、早く挿れて。私、我慢できないの」

と、麗禾は哀願する。

しかし、綾子だって挿れてもらいたいのである。

負けじと麗禾に食って掛かる。

「ダメですよぉ、私が先です。伊藤さん、私に挿れてください」

そう言い、綾子は四つん這いになった。

その状態で、お尻を高く突き上げ、フリフリと振って浩二を誘惑していく。

ヌラヌラと光る淫裂が、とても可憐に見えた。

それを見た麗禾も合わせて四つん這いになる。

つまり、美女が二人四つん這いになって浩二の挿入を心待ちにしているのである。

男冥利に尽きる光景であった。

ただ、浩二はどちらから先に責めるべきか迷ってしまう。

浴室では、麗禾の方が先であった。

ならば、今回は綾子を先に犯すべきか?

そんな困った悩みでいっぱいになったのである。

「伊藤さん。早く挿れて、お願いしますぅ」

と、綾子が艶っぽい声で言った。

その声を聞いていると、情欲が刺激される……。

「わかった。じゃあ今回は三浦さんから先にしてあげるよ」

「やったぁ、嬉しいです……、早く挿れてぇ……」

心底嬉しそうに綾子が叫んだ。

そんな彼女の表情を見ていると、浩二も満足感に包まれる。

麗禾は、少し冷静に状況を見つめ、後からでも十分満足できると考えたようである。

彼女は一歩引き、浩二と綾子のセックスを見守った。

〈続く〉



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